Javaの最近の記事

Java (App) Store

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今更ねーという気持ち半分、やっと出てくるのかという気持ち半分。

JavaOneで詳細を発表:Sun、Javaアプリのオンラインストア「Java Store」発表 - ITmedia エンタープライズ

でも、JavaアプリでiPhoneアプリとかみたいな魅力的なモノが作れるか.....
可能ではあると思うけど、売れる(万人受けする)かどうかは微妙だな。

あと、iPhoneアプリだとすぐにiPhoneで試せるけど、
Javaアプリの場合はどこで遊ばせるんだろうか?
PCくらいじゃないか?
でもそれだと全然流行らないと思うよ、Sunの人。

やっぱ経営が行き詰ってただけあるのかもね。。。
※発想は悪くないと思うけど、行き当たりバッタリ感が満載で。。。

よく混同するパターン

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NASIMさんのブログにあったので思い出したのですが、kもよく間違うパターンがあります。
それはif文の書き方です。

◆Java/PHP
if (条件式) {
 ・・・・・・・・
} else {
 ・・・・・・・・
}

◆VB
If (条件式) Then
 ・・・・・・・・
ELSE
 ・・・・・・・・
End If

◆ksh
if [[ 式 ]] ; then
 ・・・・・・・・
else
 ・・・・・・・・
fi

時々、if文の締め方が分からなくなるんですよね。
kshを書いている時にVBの締め方をよくやってます。
あとVBを書いた時に、Java/PHPの締め方をやっちゃいますね。
他には、最近特に間違うのが、仕事で使っているDB2とMySQLのSQLの書き方です。
例えば、最初の何行かを取得したい場合、、、、

◆DB2
SELECT * FROM テーブル名 FETCH FIRST n ROWS ONLY;

◆MySQL
SELECT * FROM テーブル名 LIMIT n;

※ちなみにOracleだと「SELECT * FROM テーブル名 WHERE ROWNUM < n;」ですが、
※ROWNUMを使用するのは本当はよろしくないんですよね、確か。

FETCH FIRST と LIMITをお互いに間違えて書きます。
色々触っていると色々な書き方があるので混同する原因になる訳です。
まぁ、覚えないと仕事にならないので仕方ありませんけどね。

【Java】ドラッガブルアプレット

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面白い記事を見つけたので試してみました。

「Javaは遅い」から「Javaは楽しい」に至る歴史(1/3)- @IT

3/3ページに「ドラッガブルアプレット」のソースコードが載っていたので、
それをちょっとカスタマイズしたのが下のアプレットです。
※JDK6u10が必要みたいなので、動かない方、ごめんなさいm(_ _)m




Alt + ドラッグでブラウザの外へ持っていくことができます。

draggable.jpg

応用すると色々面白いことができそうです。
細かい点は紹介記事に書いてありますので、
興味のある方はぜひチャレンジを!!

Silverlight + Java(発表当日)

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課題発表当日。

早い段階でSilverlightとJavaアプリケーションの連携が実現できたので、もっといいものにしようと色々やってみたのですが、どれもこれもうまくいかず。。。。

SilverlightとWPFじゃXAMLとして同じだろう、と以前に購入していたXAMLプログラミング WPFアプリケーションの概要と開発を読みつつWPFの勉強を始めてしまった。

その本に出てきていたサンプルをSilverlightへ落とし込んでみるものの、本で使用していたVisualStudioが2005なのとVistaじゃないのが原因の為か、期待通りのUIや動きをしてくれず、、、
そのうち仕事が忙しくなり・・・・

結局、あれからほとんど進展は無かった。

焼け石に水でEclipseでXAMLで紹介したプラグインで、同様にあれこれやってみるものの、今日を迎えて時間切れ・・・

今日は、以下のテーマで課題発表をすることにした。
①SilverlightとJavaの連携(Webサービス連携 or EARファイルに突っ込みでOK!!)
②EclipseでWPF/XAML(マネージコードがJavaで書ける!!そのうちSilverlightも・・・)
③その他(Windows版Safariの話とか)

まぁ、クリエイティブさが主体のワークショップだったので、全然デザインっ気の無いシステマチックな課題発表があってもいいでしょう!!ってことで。
どうなることやら。。。。

Silverlight + Java(作成2日目)

課題作成2日目。

思い描いていたSilverlightとJavaアプリケーションの連携が、
どーにかこーにか実現できました。
と、言ってもかなりちょこざいな方法で。

本当はIIS上のSilverlightアプリから、Javaアプリケーションサーバー上のJavaアプリへ通信を行い、Javaアプリからの戻りをXMLデータでSilverlightアプリが受け取って、、、、、、ってやりたかったんだけど、全然うまく行かず。。。

しょうがないので、Javaアプリ側にSilverlightアプリを持っていって、
Javaアプリの元々のインターフェースをSilverlightアプリに差し替える形をチョイスしました。

Javaから戻されたXMLは、C#側ではLINQで処理してます。
LINQだとホント簡単にXMLの処理が出来るのでビックリ!!
実習で使ったサンプルをちょこちょこっとカスタマイズしただけで、うまくいってしまいました。

本来なら、Javaアプリ側をしっかりとしたWebサービスで再構築すると、VisualStudioにある「Web参照の追加」とかが利用でき、C#側からもっと簡単/スマートにロジックの記述ができるみたいです。
これがうまくいくと、IISをフロントサーバーとして、Javaアプリをバックエンドサーバーに配置することも可能になるんではないかと。

SOA?Webサービス?

どっちか分かんないけど、本来のスマートな配備が出来そうです。

まだ、4/15までは時間があるけど、カチカチのWebサービスの実装はちょっとキツイかも・・・
SilverlightアプリのUIを自分なりに磨こうかな。
DeepZoomとか、うまく使えるともっと良くなるんだけど、敷居が高いッス。

ちなみに、、、、、
Windows版のSafariでも問題なく表示できました。


参考URL
LINQ to XMLを使ってXMLのデータにアクセスする

Silverlight + Java(作成1日目)

4/15に行われる課題発表に向けて、
kは何となく見え出したSilverlight + Javaにチャレンジすることにしました。

で、先日の実習した内容を復習しようとXPProSP2にVisualStudio2008、
Expression2β、Silverlight2を入れて動かすものの、エラーになって動作せず。
にっちもさっちもいかなかったので、全てアンインストールしてまずは環境をクリーンにしてみました。

で、今日はJava側のWebアプリケーション作成に没頭。
手馴れたもんで、やりたいことは実装できてテストも完了済み。

あとは、MS側・・・・と思いつつ、帰宅。

帰宅してから、同様の環境が構築してあるXPHomeSP2にて実習内容の動作確認。
最初は全然動かなかったが、VisualStudioのプロジェクトをクリーン⇒ビルド⇒実行と進めていくと、Silverlightアプリケーションが動作し始めました。

10個中8個は画面が表示されて、実装内容がまともに動いたのは、6個でした。
動かないヤツラの原因は今は分からず。
特にJavaと連携させようと思っていたSilverlightアプリは、初期画面も表示されないので、ちょっと困ったなーと思っているところです。

明日(4/8)、XPProSP2に環境を再構築して、様子を見てみます。
触れ込みではXPでも大丈夫なはずなんだけど、できればVistaが望ましいと言われていたので、それらの制限に引っ掛かってしまってるのかもしれない。

ちなみに、、、、、
IIS上でしかSilverlightアプリって動かないのかと思ってましたが、
Apacheに載せてみても動くヤツは動きました。
ま、「アーキテクチャからすると、当然そうだよ」ってツッコまれそうですけどね。

初日はそんな感じ。
あー、あと7日しかないぞ。。。。。

EclipseでXAML

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@IT - 【特集】EclipseでJavaとXAML/WPFをつなぐフレームワーク

タイトルだけで「おや?」と思った方。
なかなかのリッチクライアント技術情報をお持ちですね。

そうです。普通はムリなんですよね、この組み合わせ。

今日は早く寝ようと@ITを何気なくチェックしたらば、
冒頭のリンクの記事が・・・


XAMLのプログラミング本を購入して、実装環境の構築まではやっていたものの、
なかなか時間が取れずにほったらかしにしてました。。。


で、今日、XAML/WPF用のEclipseプラグインに出会ってしまったのでした。


プラグインのダウンロードやインストールは@ITの記事に譲るとして、
プラグイン提供元のサンプル解説ページを相手に2時間ほどじっくりと取り組みました。
サイトは英語ですが、コードもスクリーンショットも豊富で、チュートリアル動画もあるので、
英語が苦手なkでも理解できました。

で、このプラグインで色々出来そうなことは分かるのですが、
あくまでもEclipse上でXAML/WPFを作っているので、
Microsoft Expressionなどと連携すると・・・・・・・・・・・
どうなるのかが薄ボンヤリとしか見えてきませんでした。

それはXAML/WPFをしっかり勉強すれば見えてくるかな?
ちょいとこちらも頑張ってみまぁす。

皆さんもぜひチャレンジしてみて下さい。
面白いですよ♪

生のServlet

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仕事で、久しぶりに生のServletを扱っているプログラムに出くわしました。

ここ2、3年はフレームワーク全盛の時代だったこともあって、
何かしらのフレームワークを使用した開発が主であり、
HttpServletを継承して、doGet()、doPost()にコントロールとビジネスロジックが
がっつり書かれているプログラムにお目に掛かることはほとんどありませんでした。

で、、、、、
今回久しぶりにそんなプログラムに再会した訳なんですが、
どうやって最適化していこうかなぁと思い悩んでいる次第です。

どうも2000年前後に根幹部分が作成されたようで、その頃だとこれが精一杯なのかなぁと
同情したくなるようなプログラムアーキテクチャーになっています。

「オブジェクト指向?何それ?」みたいな勢いで実装されている様を見ると、
ある種の感動すら覚えそうになります(w

1.まず、JavaEE(J2EE)の形式になっていない。
2.次に、コネクションプールを利用せず、Class.forName("xxx")で毎度毎度ベタに
  JDBCドライバをロードしている。
3.あるクラスのdoPost()が3000行もある・・・・
4.LoggerもどきがLogger1からLogger34まである・・・

など、面白さ満載のプログラムです。
さて、コイツらをどうするか。。。。
年末年始の楽しみが増えました♪

Java6を試す!! - その1

昨日12日に、Java6が正式リリースとなったようです。
さっそく、ココからダウンロード。
さっそく、インストール。。。。

インストールがやや面倒になったかな?

今日はEclipse3.2でJava6を指定してプロジェクトを作成。
特段何も問題起こらず。

大概のIDEはすでに6への対応は完了していると、
12月号のJavaWorldに記載されていました。

大きな変化はなさそうなので大丈夫かな?

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