Xenの最近の記事

XenServerが5.0.0から5.5.0へアップデートされたので、
kの環境もアップデートしてみました。

xencenter55_01.jpg

xencenter55_02.jpg

xencenter55_03.jpg

といってもXenCenterの画像ばかりですが、
Serverの方のアップデートはすごくカンタンでした!!
5.0.0の時に作っていたリポジトリもちゃんと移行されています。
説明を読む限りでは色々とパフォーマンスアップしているようなので、
5.0.0をインストールしていた人はクリーンインストールではなくアップデートも良いかも、
です。

その3でやらかしていた内容をすっかり忘れていて、
また8GBのUSBメモリでインストールにチャレンジしてました。。。勿論、ダメです。

昨日だったかな?
会社でこんなのありますよ、って教えてもらいました。

まだ日本未発売らしいのですが、
32GBくらいだったら買えそうですので、
発売されたらやってみようっと♪

【Xen】2008 Serverをインストール

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CentOSに引き続き、2008Serverも入れてみました。

CentOSはターミナルソフト(kは Poderosa を使っています)から繋いでいただけだったので、
特に何も気が付かなかったのですが、2008Server(Standard Edition)の場合は、
GUIが何となく重たくて、ややモッサリした動作だと感じました。

まだ使い勝手を評価できるほど使い込んでいませんが、
VMwareやHyper-Vと比べると、何となく使い辛い?という気がします。
個人的なフィーリングなんでしょうかねぇ。

とはいえ、色々なVMをたくさん作ってみるつもりではいるので、
その過程で操作に慣れてきたら「大好き!!」とか言ってたりして。。。


参考URL
Citrix XenServer シトリックス - Application Delivery Infrastructure for a Dynamic World

【Xen】VM作成

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とりあえずXenをまともに使うのは初めてなので、
まず最初のVM作成はCentOSにしてみました。

xen_centos52.jpg

今はメディアチェック中です。

自宅でのサーバー公開に勤しんでいて、
なかなか自前の環境に手が付けられていないのですが、
ようやく目処が立ってきました。

今までにも何度か構成を書いてきましたが、
我が家の仮想化サーバー群の最終形態は、
以下のようになる予定です。

ML115G5:Hyper-V
ML110G5:ESXi + XenServer

もしかすると、XenServerは別の筐体に独立する形に移行するかもしれませんが、
(まだ買うんかいっ!!)今のところはESXiと相乗りです。


Hyper-Vの独立化は昨日完了しまして、問題なく稼動しています。
あちこちのマシンに点在しているVMwareの仮想マシンイメージをML110G5に集約して、
XenServerを入れ直せば、妄想は完了です(笑

2台目の仮想化サーバー構築中

| コメント(37)

何をどう載せようか、とちょっと悩んでいます。
前に、

ML115:Hyper-V + VMware

となっているのを

ML115:Hyper-V
ML110:VMware + XenServer

にするって言っていて、VMwareはチマチマExportしつつ、
XenServerをML110にインストールしたのですが、
なんだか使い勝手が良くないなぁと感じることしかり。
ですので、

ML115:Hyper-V + VMware
ML110:Hyper-V + XenServer

にしようかな、と思ってML110に64bit2008サーバーをインストールしています。
なんだかんだと言って、Windowsが使い易いのですね。

昨日インストールしたXenServerには、一旦消えてもらいました。

【Xen】XenServer5.0.0インストール

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以前はVMware上にインストールしたのですが、
今回は物理マシン(ML110G5)にがっつりインストールしました。

xensvr500.jpg

なーーんにもドキュメントとか読んでいない状態で、
仮想マシンを1個作ってみようとしたのですが、何だかうまくいきませんでした。

管理コンソールとか、マニュアルとか、ちゃんと読んでみて対応していきたいと思います。

【Xen】XenServer、完全無償化へ

久々の仮想化ネタです。

米シトリックス、XenServerの完全無償化を発表 - @IT

記事の通りなのですが、Citrixはそれで勝算があるのかなぁ?と考えてしまいました。
外から見ていると、仮想化市場でのCitrixはVMware、Microsoftの後塵を拝している感がありましたが、仮想化ソフトウェア(主にサーバー仮想化向け)がどんどん無償化していく中、Citrixもその波に逆らえなかったみたいだなぁと感じました。

Citrixが「そんなトコで利益稼ぐ気は無いよ」って言うのであれば、
仮想化技術を利用する1ユーザーとしては嬉しい話なのですが、
なんだかなーとちょっと感じたのでネタにしてみました。

※落ち着いたらXenもしっかり触ってみようっと♪

RedHatとMSが相互で仮想化環境の検証

Red Hatとマイクロソフトが仮想化環境の相互運用を検証
Red HatとMS、仮想化プラットフォームの相互検証で合意

久々に仮想化ネタで、、、って言ってもニュースの内容の通りなのですが、
お互いが歩み寄って検証しまっせ、っていう姿勢に共感が持てますね。
まぁ一部ではRedHatがMSにおべっか使ったみたいな言われ方をしているようですが、
kはそれは別にいいんじゃないかと思います。
ユーザーからすれば、また便利になるわけですから。

ちなみに、、、
Hyper-V上でRedHat5が動くことはkも確認しています。
Xen上でも2008SVRは動いてましたよね、確か。

後はベンダー同士でもっとコアなところの検証でしょうかね。
Hyper-Vのバージョン2のリリースには正式サポートは間に合わない、かな。

「USBメモリ仮想化サーバー」のCitrix Xen Server版ですが、敢え無く失敗しました。

下記のようないろんな方法を試みましたが、kのスキルでは限界みたいです。
①USBへ直接インストール
■HDDを全部外して、USBメモリ(8GB)のみをセットし、CD-ROMブート。
■インストール開始2画面目で「インストールには14~2048GBの空き容量が必要」と言われる。
■16GBのUSBメモリをセットするものの、認識されず、「ディスクをセットしろ」と警告が出る。

②USBにコピー
■一度VMware環境へインストールしたXenにアクセスして、ddコマンドで環境をコピー。
DD for Windowsを用いて、USBメモリに書き込む。
■それを挿して電源ONにすると、、、一瞬起動するが、すぐにリブートしてしまう。
■インストール環境が違うからムリかな。。。

残るは、USB接続のポータブルHDDを使ってみるってのがありますが、
これはどうでしょうねぇ、、、Hyper-Vの時はうまくいきそうな雰囲気があったので、
期待できるかも?です。

当面はポータブルHDDの整理がまだなので試すのはムリですが。

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