Solarisの最近の記事

Solaris10u7 in USBメモリ

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ついに成功しちゃいました!!
USBメモリにSolaris10u7(Solaris 10 5/09)をインストールしました!!

ブート中。。。。
solaris10u7usb01.jpg

起動したところ。
solaris10u7usb02.jpg

ケータイのカメラなので見辛いのが恐縮ですが、ML110G5のディスクを全部外し、
DVDブートしてインストールを開始。
途中でUSBメモリを差して、あとは通常と同じくウィザード通りに進めれば、
USBメモリにインストールできます!!

(インストール時間:6時間くらい、、、、起動ブート時間:10分くらい)


USBにインストールしてもあまりメリットはないかもしれませんが、
楽しめそうなオモチャがまた増えました。
(いちおう、80GBのHDDにもインストールしてたんですけどね。)

それと、kのトコだけかもしれませんが、USBメモリの相性ってのもあるのかも、です。
最初はCFDの16GBを使おうとしたのですが、インストーラーからUSBが見えないようで失敗。
次に、SanDiskの8GB(緑色)を使ったところ、上記の通りにインストールすることができました。
USBメモリに何か違いがあるのかもしれないですね。
とりあえず、そんな感じです。。。。

Hyper-V : サポート ゲスト OS

ゲストOSに何が載っかるかって調査しなくても上記のMicrosoftのページに書かれていますが、
サポート対象になっていないヤツラはどうなるかなぁ?と好奇心で試してみました。

■RedHat Linux(Enterprise Linux版)

  • バージョン3
  • グラフィックモードでは、インストールする際にGUIが出てこない(グチャグチャに画面が乱れる)ので、ムリ。テキストモードではいけるかも。
  • バージョン4
  • バージョン3と同様。
  • バージョン5
  • グラフィックモードでも問題なくインストールできます。

■RedHat Linux(昔の配布版)

  • バージョン9
  • Enterprise Linuxのバージョン3/4と同様。

■CentOS

  • バージョン4.2
  • Enterprise Linuxのバージョン3/4と同様。
  • バージョン4.6
  • Enterprise Linuxのバージョン3/4と同様。
  • バージョン5.2
  • Enterprise Linuxのバージョン5と同様。

■Solaris

  • バージョン9
  • テキストインストールしたがGUI設定がうまくいっていない(まだ調査中)。
  • バージョン10
  • 問題なく動作しています。
  • OpenSolaris0805
  • 一緒にしちゃいけないかも、ですが、インストール途中で必ず止まってしまいます。原因不明。海外では入れた猛者もいるようですが。。。

■FreeBSD

kはまだ試していませんが、バージョン7.1だと動くみたいです。


バカ正直にWindowsの古いヤツ(NTServerとか95とか)を試してなかったので、
また時間が出来たらやってみたいと思います。

【Hyper-V】Solaris10

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動いたよ、って報告はまだ上がってない(kが知らないだけ?)みたいですが、
時間は掛かりましたが、Hyper-V上にSolaris10のインストールが完了しました。

他に作業を色々やりながらだったので、
結構デフォルト&テキトー設定でインストールしました。

solaris10.jpg

既にインストール済みでGUIの設定中でほったらかしているSolaris9も居ますが、
10の方は無事にGUIも動いているみたいです。

solaris10_desktop.jpg

ただ、ネットワーク設定とかが死んでる模様(GWにpingが飛ばない)なので、
じっくりと設定をしていく必要ありです。


参考URL
サン・マイクロシステムズ - Solaris 10 - 概要
サン・マイクロシステムズ - Solaris 10 - ダウンロード
Solaris 10 OS
第1回:まずはSolaris 10をインストール!--Solaris 10で行こう! - builder by ZDNet Japan

何となくは知ってるけど、ちゃんと勉強したくなったので、Solarisの勉強始めました。
ついでに10gのインストール練習。
※最初は10gR2を入れようとしたのですが、Solaris9には対応していなかったので、
※10gR1(10.1.0.3)へ変更。

[ 対象物の準備 ]
Solaris9パッチ:「SunSolve Patch Access」からダウンロード。
Oracle10g for Solaris:DVDからローカルにdbフォルダごとコピー。

[ パッチの適用 ]
パッチファイルを解凍後、作成されたディレクトリに入って、
rootアカウントにて、以下のスクリプトを実行します。
-----------------------------------------------------------------------------
# ./install_cluster
-----------------------------------------------------------------------------
これにてパッチの適用が開始されます。

[ Oracleのインストール ]
参考URLまたはOracleのマニュアルを参考にして、OSユーザなどを作って、
runInstallerスクリプトを引っぱたくと、OUIが起動します。
あとはナビゲートに従えばOK!!
早いもんで、kの環境(on VMware5)では10分くらいでインストールが完了しました。

[ Oracle接続 ]
インストールが終わればあとはいつも通り。
クライアントのWindowsXPからNetCAの設定をするなりして、
Solaris上のOracleへ接続します。
kはSQLDeveloperで確認しました。

特に難しいこともないです。
kはLinuxでOracleのインストールを何度もやっていたので、
詰まることもありませんでした。
参考URLの解説も丁寧にされていますので、
多少のSolarisの経験があれば、サクッとOracle on Solarisサーバの出来上がりですっ!!

参考URL
SunSolve Patch Access
Solaris9にセキュリティパッチを当てる
はじめてのOracle9i データベース - OTN Japan
Oracle Universal Installer for Solaris
Oracle を Solaris にインストールする準備

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