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「楽しいからやってるんだ」。

実は、昨夜の「ほうせいどう」にいるときに、うなぎの話題が出てきて、「よし!じゃあこの後うなぎを食べて〆にしよう!」なんて盛り上がってしまい、T氏行きつけの「うなぎ料理 よね山」へタクシーで行くことに。

そこでマスターも交えて仕事に関する話が盛り上がった。ここのマスターは「儲かりはしないけど、すごく楽しいからやってるんだ。」とおっしゃった。

それを聞いて、いま研究しているベンチャー企業に関するおもしろい知見(資源の評価軸)が、自分の中で出てきてしまった。
前の店で相当量の芋焼酎「黒霧島」を飲んでるにもかかわらず、酔った脳みそで研究に関することを思い出すということは、僕の脳みそは修士論文にとり付かれている証拠だな。ま、これもあと2ヶ月ないから、いっか。

その知見って何かというと、よく一般にWebサイトの優位性についてでは「テクノロジー・ドリブン」と「コンテンツ(アイディア)・ドリブン」のどちらが有利かなんて語られたりするわけで、とても一般的でいい評価軸だと思う。

けど、おととい原宿で聞いた話や、クックパッドで聞いた話、そしてよね山で聞いた話をMIXすると、「楽しいドリブン」と「金儲けドリブン」という資源の評価軸があってもいいのではないかと思った。
学術っぽくない言葉なのでチープに見えるかもしれないが、楽しいから持続できるということである。

具体的にいうと、「楽しいドリブン」の人のモチベーションというのは、「自分が楽しいことをやっている。儲けは後からついてくる。」というタイプのこと。楽しいことをやっているから持続性が強い。ITベンチャーでいうと、mixiやgree、クックパッドがこれにあたると思われる。
一方、「金儲けドリブン」の人のモチベーションというのは、「儲けること」であるため、お金が儲からないとそのビジネスを持続できないため、持続性が弱い(のではないか)。ITベンチャーでいうと、楽天やDeNAがこれにあたると思われる。


「ベンチャー企業の競争(成長)要因に多大な影響を与えているのは「楽しい(と思える)」ということなのではないか」

という、1つの仮説ができてしまった。さて、どう証明しよう...?
DeNAや楽天はお金を儲けるためにやっていたのではあるが、仕事自体は辛いながらも楽しんでいたと、南場社長も三木谷社長も言っている。

何かいい言葉も考えないといけないな。
「ポリシー・ドリブン」と「マネタイズ・ドリブン」とかってどうだろうか。
論文にも十分使える言葉になるような気がするけどダメかな...?


うな重
というわけで、うなぎもとってもおいしかったが、マスターの話もかなりおいしかった。次回は純粋にうなぎを楽しもう。論文提出終えてからじゃないと、厳しいかな。


そうこう考えていると、指導教官から参考文献の紹介メールが来た。
大学図書館にはないみたいだなので、新宿紀伊国屋に行って買うしかない。天気悪いし面倒だな...。
アカデミック・イノベーション―産学連携とスタートアップス創出

今回行ったお店:うなぎ料理 よね山



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