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中小企業診断士 Archive

管理過程論(ファヨール)。

ファヨールは、企業の活動を6グループに分解。管理的活動の重要性について主張した。

  1. 技術的活動(生産、製造、加工)
  2. 商業的活動(購買、販売、交換)
  3. 財務的活動(資本の調達と管理)
  4. 保全的活動(財産と従業員の保護)
  5. 会計的活動(貸借対照表の作成等)
  6. 管理的活動

管理的活動は以下の5つの要素から成り立っている。

  1. 予測:将来を吟味し、活動計画を作成すること
  2. 組織化:企業の物的並びに社会的な二重の組織を構成すること
  3. 命令:従業員を機能させること
  4. 調整:あらゆる活動とすべての努力を結び付けて一元化し、調和させること
  5. 統制:すべての事柄が確立された規準と与えられた命令とに従って行われるよう注意すること

これら理論は「管理過程論」と呼ばれている。

ファヨール H. Fayol(1841~1925)
近代経営の父とよばれるフランス人実業家。

科学的管理法論(テイラー)。

テイラーは19世紀末に、組織的怠惰や成り行き経営の改善を行った。

(1)課業管理の徹底と差別出来高給制の導入
仕事の成果の客観測定のための4つの管理原則を提示。

  1. 大いなる日々の稼業(課業の明確な割当て)
  2. 標準的諸条件(仕事の標準化、単純化、専門化)
  3. 成功に対する高賃金の支給
  4. 失敗に対する低賃金の支給

(2)業務組織の改革と職能別職長制の導入
1人の職長にすべての管理機能を一任させるのではなく、職能別に分類し、各職長は担当する職能について部下を管理させた。

テイラーの研究はのちに、フォードシステム(作業の標準化、移動式組立ラインの導入)やトヨタのジャスト・イン・タイム(JIT)方式へと発展していった。
しかし、人間をただの道具のようにあつかっているようだと、批判的な意見も出てきている。

テイラー F. W. Taylor(1856~1915)
科学的管理の父とよばれるアメリカ人。

中小企業診断士の勉強開始。

中小企業診断士
スケジュールでは2月開始となっている。
まだまだ余裕があるなと思っていたら、明日で1月が終わりじゃないか!

「中小企業診断士」カテゴリも新設しました。勉強のメモとして、こちらのカテゴリにもボチボチ記事を増やしていけたらなと思います。

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