まずい。

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ここのところ、1日の間に帰ってきたためしがない。いつも翌日だ。
なんだか細かいことで忙しくなってしまい、会社としてはいいことかもしれないが、個人的には非常に迷惑な話だ。
なぜなら、そう、出願と入試の時期になってしまったのだ。
僕がもっとも行きたい、内田和成先生の早稲田大学大学院商学研究科は、今日1日から出願開始だ。8日消印有効なので、今日から1週間以内に出願しなければならない。もう1つ受験したい大学院は8日9日のいずれかに直接提出だ。よって、いずれもこの1週間で願書と研究計画書を書かなければならない。
そんな大切な時期に、くだらん仕事でメチャクチャ時間を取られてしまい、久しぶりにあせっている。普段は“なぁなぁ”で過ごしているので、この切迫された感覚は非常に不快だ。
そんな今日、とある大学院から受験票が届いていた。書類選考はパスしたということか。あとは論文と面接だ。倍率が最も高く、優秀なバックグラウンドを求められる大学院だけに、可能性は極めて低いがやれるところまでやってやる。
そうそう、内田先生の恩師にあたる、嶋口先生が研究所長を勤める財団法人医療科学研究所のWebサイトリニューアルに成功した。久しぶりの会心の一撃だ。