無料のビジネスモデル。
毎日のようにほぼ遊んでることしか書いていないので、たまには勉強してるフリもしておいた方がよかろうかと思い、今日はちょっとまじめなエントリです。
この拙文をいつも読んでくださっているみなさんの中には、「mが勉強してることなんか難しくてよくわからないよ」っていう方もいらっしゃいますが、言葉が若干難しい(実際には聞き慣れない)だけで、実はたいしたことないので、がんばって読んでもらえたら嬉しいです。きっと、いつも自分が活用しているWebサイトの仕組みに対する理解が深まって、そのサイトへの愛着が増すことでしょう。(笑)
インターネット上のWebサイトはほとんど無料で展開されている。でも、当然ながらそれを提供している会社は収益をあげているわけで…。ボランティアで展開されているWebサイトはあまりない。
どこで収益を上げているのか気になりませんか?(僕だけ…?)
たぶん、誰もが一番手っ取り早く思いつくのが「広告収入」。当然ながら広告収入で儲かっている会社がほとんどです。Googleやmixiなんかがそう。
みんながみんな広告費を奪い合うとなると、企業の広告宣伝費は有限なので、そのうち頭打ちになる。
だから他の収入源を探さないといけないんだけど、無料のWebサイトにも以下の6つの収入源がある。(根来 2006)
1.有料オプションの販売
2.物財の販売
3.広告スペースの販売
4.アフィリエイトの手数料
5.情報の分析と販売
6.システム販売
3.はすでに述べた一般的な収入源。ほかのものって、どういうものか想像つきますか?
これらを達成するには、それなりのトラフィック(サイトを利用してくれるユーザー)が必要なので、まずは人を惹きつける戦略モデルがもっとも重要なんだけど。
もう眠たいから今日はここまで。次があるのかどうかも怪しいけど。
今回は難しい言葉使わなかったぞー。(たぶん)