2011年6月

『逝年』。

  • 2011.06.29

息抜きにと久しぶりに石田衣良作品を読んでみた。前作『娼年』の続編であるということだったが、前作同様かなりエッチな内容で…。息が抜けすぎてしまった。売春を通じて、熟年女性をとても美しく描写する作品。

『柳井正の希望を持とう』。

  • 2011.06.25

朝日新聞土曜版『be』に連作されていたコラムをベース再編集された、ユニクロ柳井社長の新書。急成長したユニクロの経営哲学と柳井社長のマインドがたっぷり詰まった1冊。前著『一勝九敗』があまりにおもしろかったので、読んでみたのだがやはりおもしろかった。仕事に疲れることがあったとき、もう1度読もうと思う。P.25「自分自身を変えていき。どうやって成長していくかを真剣に考える。ほんとうに成長を考えて、準備を […]