ちょっと遅くなってしまいましたが、先日学習してきた「経営経済学」のお話です。
僕は経済学部を出ているのだが、懐かしい言葉がいっぱい出てきた。あくまで懐かしいだけであって、正しく理解をしているわけではない。
経済学と一言で言ってもかなり多岐に渡ってしまうので、1時間半という限られた時間の中で学習するには当たり前だが限界がある。それなので、MBAコースということで「経営経済学」だそうだ。そもそもMBAというのは、Master of Business Administratorの略で、「経営学修士」という学位なのである。だからMBAの中で学習する経済学は「経営経済学」なのだ。
経済学の分類には2パターンあって、1つは時系列での分類。

  1. 経済史
    →これまでの歴史の中での経済
  2. 経済理論
    →経済史をベースに、理論的にまとめたもの
  3. 経済政策
    →経済理論を今後の経済にどのように活かしていくか

というわけだ。
【3】が特に難しく、評論家ぶって色々と話している人たちがたくさんいるが、結局日本の経済はよくならない。竹中平蔵氏なんかは、さまざまな経済施策を提案して、官に抜擢されてしまった一人である。
もうひとつの分類方法は、

  1. ミクロ経済学
  2. マクロ経済学

という2つの分類である。経済学部出身の僕にはとても耳馴染んだ言葉であるが、違いがよく分からない。今回の講義でようやく習得したような気がする。

【1】ミクロ経済学とは

消費者の需要と、生産者の供給のバランスで経済の仕組みが成り立っているという考え方。供給曲線や需要曲線なんていう言葉をみなさんも聞いたことがあるかもしれない。その考え方がミクロ経済学である。要は市場を分析して良いものにしていこうという考え方である。若干古いタイプの学問だそうだ。

【2】マクロ経済学とは

新しい学問で、1930年代に米国で起こった世界恐慌がきっかけで、あの有名なケインズが提唱した学問である。ミクロ経済学では市場分析は1つだけであったのに対し、マクロ経済学では、労働、生産、貨幣の3つの市場を分析していく。
このほかにゲーム理論を習ってきたのだが、これはまた後日。今日はここまで。