面接2発目。

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昨日に引き続き、またもや急遽面接。なぜか書類は通る…。
今日行ってきた企業は、日本1位の証券会社。といえばみなさん想像がつくと思う。
書類が通ったこと自体がびっくりだが…。
いままでのキャリアとはまったく別の世界の、証券や銀行系になぜエントリーしているかというと、ビジネスの体系を知りたいということと、大前研一が言っていたが、今後のビジネスは「英語、IT、財務」が必要だからである。なので、財務を学ぶためにはその世界に入ってしまった方が自分のキャリアパスを実現するのに近道だからである。まして金融系に行けば、今以上に英語に触れることも多かろう。
と、大手町にあるその会社に行ってきた。ビルは素晴らしい。かなりカッコイイ。こんなところで働いていたら、あっという間に天狗になれそうだ。
該当階に着き、その会社の受付に行ってみる。高級感たっぷり。しかもすごく静か。活気がないのか?
受付で担当者を呼ぶと、恰幅のいい中年男性が迎えに来てくれた。いかにも金融系の雰囲気だ。この時点で「あぁ、俺にはこの会社は合わないな」と勝手に判断できた。本当に息苦しい感じなのだ。これまで自由奔放にやってきた僕には到底順応できるわけがない。
約50分間の面接を終え、無事釈放。もう2度と来ることはないだろう。
クライアントのT氏と先輩のN氏が虎ノ門で飲んでいるとのことだったので、大手町からタクシーで足早に向かった。楽しい仲間ってやっぱり大切だ。