久しぶりにホリエモンの著作を。収監が決まってから発売された本作と『収監』をamazonで大人買い。
前著の『君がオヤジになる前に』と同様にホリエモンのビジネス理論と”お金”に関する意見が世の中へのアンチテーゼ的に書かれている本。「一稼ぎしたホリエモンだからこそ簡単に言えることだ」と思わなくもないが、とにかく徹底して合理的。だからこそすべてにおいてスピード感がある。時間ベースでの競争優位性があるからこそ、ライブドアでも成功することができたのだろう。
P.149
「できる男は遊びもうまいのは本当です。つまり目的意識の薄い習いごとなどに時間とお金を費やすくらいなら、おいしい料理とお酒を楽しみながら人と交流するほうがよっぽど役に立ちます。」
毎夜の宴席を、なんとなく肯定されたようでうれしい。たしかに目的意識もなくダラダラ勉強したり、本を読んだりするくらいなら、いろんな人と会って話をする方がよっぽど有益だと思う。