修士論文に限らず、学術論文一般がそうなのかもしれないけど、R.Q.(リサーチ・クエスチョン)という、純粋な疑問からその執筆が始まる。
僕が今回考えているのは、「参入障壁が低いといわれるネットビジネスだが、たった数年間でIPOを実現している企業がある。その秘密はなんだろう?」というのがR.Q.だ。
これを明らかにするために、ベンチャーや競争戦略に関する先行研究をひたすら読み漁るのであるが、まーとにかくいろんな解釈の多いこと。
研究者も十人十色であることは当然であるるので、それについては納得だが、Referenceを見てみてると、ほとんどみんな参照している文献が同じであるところが笑える。
戦略論であれば、ポーター、バーニーが参照されていて、新しいところだとブルー・オーシャン戦略のチャン・キムや、ロンドン大学のゲイリー・ハメルが参照されている。僕は今回はバーニーとゲイリー・ハメルの理論枠組みを用いる。
日本人の場合は、戦略論においては伊丹敬之や野中郁二郎、石倉洋子がよく参照されているようだ。いずれも僕も引用させていただく。
写真のように新しい書籍も引用するのであるが、教授ウケはどうなんだろう。新しすぎて微妙だな。
提出まであと2週間。ラストスパートがんばるぞー!