悪友の結婚式。
高校時代の悪友が披露宴を開いた。彼と出会ったのは、高校受験用の塾に通っていた中学2年生のときだ。都立豊多摩高校をともに目指して受験勉強した仲だ。互いに志望校に入ったわりに、高校時代は互いに勉強しなかったね…。
以来、かれこれ20年近くも一番仲のいいお友達として、お付き合いさせていただいている。彼の勤務先は半導体関連の上場企業だが、上司の方のあいさつでは、なんと最年少のグループリーダーだそうで。自分じゃ言わないのね。そんなに控えめだったっけ!?
上の写真は北海道出身の新婦、ミホちゃんお手製のWelcome Boardだそう。
(出身地と写真や本文に関連はないです。)
僕が会場「ルセーヌ館」に着いたのは、集合時間の10分くらい前。ちょうど撮影をしていた。2人とも照れながらも堂々としたいでたち。
奇遇にも、同じ高校生の同級生もこの結婚式場で結婚式を挙げた。そのときは僕はソロでギター演奏を行った。しかも2曲も。緊張したなぁ。
選ばれた方たちが花道を作っていく。その1本1本のバラを、新郎が受け取って花道を歩く。
新郎が花道で集めてきたバラを、新郎の年少の妹さんがブーケに仕立てる。えらい手際がよかったんだけど、練習してきたのかな。それともそういう仕事しているのかな。
僕は、なぜか親族席に座らせていただいていたので、聞けばよかったな…。
年長の妹さんは、宴の中での映像を作成されていた。あまりに見とれていて、写真に収めていない…。
そのブーケを新婦に渡してプロポーズ。ブーケの中から1本のバラを抜いて、新郎の胸にさしたら、プロポーズを受けるというもの。ヨーロッパの逸話にあるらしい。
今回の結婚式は、人前式という、みんなに永遠の愛を誓うタイプのもので、みんなにきちんと誓っていた。もっとも印象に残っているのは、「お酒を飲みすぎません」みたいなことを言っていたこと。ぜひとも守っていただこう。
誓いが終わると、みんなで外へ。フラワーシャワーを行った。天気がよくてよかったね!
ハウスの2階からブーケトスを行い、そのあとに幸せのおすそ分けということで、お菓子を投げてくれた。僕が撮影に必死になっていたら、お菓子を拾った新郎の妹さんが僕にそのお菓子をくださった。ありがとう!もったいなくて食べられないよ!
粛々と宴は進み、ケーキカットへ。もうちょっとデレデレした写真があるんだけどこの辺で。
どうやら、この披露宴ではお菓子(デザート)に相当こだわったそうで、後にシェフが出てきてあいさつまでしてくださった。僕は同年代の方たちに比べたら多くの披露宴に参加させていただいていると思うが、シェフがあいさつに出てくるのは初めてだ。
たしかに、料理もさることながら、デザートはおいしかった。
そのデザートたち。
最後のお色直しは和装で。みんな意表を突かれたようで、登場した瞬間に「オー!」の声。ドレスも似合ってたけど、和服も似合ってました。
最後に、新婦からご両親への感謝の手紙。もう、ミホちゃん泣きすぎですから。釣られたのか、大多数の女性陣も泣いてらっしゃいました。僕も危なかったです。(笑)
僕は君たちをいつもお世話しているから(笑)、くどいかもしれないけど、カツアキくん・ミホちゃんおめでとう!
この写真の向こうに見える、お父さん、お母さんのように、いつまでも仲のいい幸せな家庭を築いてくださいね!
高校時代の悪友が披露宴を開いた。彼と出会ったのは、高校受験用の塾に通っていた中学2年生のときだ。都立豊多摩高校をともに目指して受験勉強した仲だ。互いに志望校に入ったわりに、高校時代は互いに勉強しなかったね…。
以来、かれこれ20年近くも一番仲のいいお友達として、お付き合いさせていただいている。彼の勤務先は半導体関連の上場企業だが、上司の方のあいさつでは、なんと最年少のグループリーダーだそうで。自分じゃ言わないのね。そんなに控えめだったっけ!?
上の写真は北海道出身の新婦、ミホちゃんお手製のWelcome Boardだそう。
(出身地と写真や本文に関連はないです。)
僕が会場「ルセーヌ館」に着いたのは、集合時間の10分くらい前。ちょうど撮影をしていた。2人とも照れながらも堂々としたいでたち。
奇遇にも、同じ高校生の同級生もこの結婚式場で結婚式を挙げた。そのときは僕はソロでギター演奏を行った。しかも2曲も。緊張したなぁ。
選ばれた方たちが花道を作っていく。その1本1本のバラを、新郎が受け取って花道を歩く。
新郎が花道で集めてきたバラを、新郎の年少の妹さんがブーケに仕立てる。えらい手際がよかったんだけど、練習してきたのかな。それともそういう仕事しているのかな。
僕は、なぜか親族席に座らせていただいていたので、聞けばよかったな…。
年長の妹さんは、宴の中での映像を作成されていた。あまりに見とれていて、写真に収めていない…。
そのブーケを新婦に渡してプロポーズ。ブーケの中から1本のバラを抜いて、新郎の胸にさしたら、プロポーズを受けるというもの。ヨーロッパの逸話にあるらしい。
今回の結婚式は、人前式という、みんなに永遠の愛を誓うタイプのもので、みんなにきちんと誓っていた。もっとも印象に残っているのは、「お酒を飲みすぎません」みたいなことを言っていたこと。ぜひとも守っていただこう。
誓いが終わると、みんなで外へ。フラワーシャワーを行った。天気がよくてよかったね!
ハウスの2階からブーケトスを行い、そのあとに幸せのおすそ分けということで、お菓子を投げてくれた。僕が撮影に必死になっていたら、お菓子を拾った新郎の妹さんが僕にそのお菓子をくださった。ありがとう!もったいなくて食べられないよ!
粛々と宴は進み、ケーキカットへ。もうちょっとデレデレした写真があるんだけどこの辺で。
どうやら、この披露宴ではお菓子(デザート)に相当こだわったそうで、後にシェフが出てきてあいさつまでしてくださった。僕は同年代の方たちに比べたら多くの披露宴に参加させていただいていると思うが、シェフがあいさつに出てくるのは初めてだ。
たしかに、料理もさることながら、デザートはおいしかった。
そのデザートたち。
最後のお色直しは和装で。みんな意表を突かれたようで、登場した瞬間に「オー!」の声。ドレスも似合ってたけど、和服も似合ってました。
最後に、新婦からご両親への感謝の手紙。もう、ミホちゃん泣きすぎですから。釣られたのか、大多数の女性陣も泣いてらっしゃいました。僕も危なかったです。(笑)
僕は君たちをいつもお世話しているから(笑)、くどいかもしれないけど、カツアキくん・ミホちゃんおめでとう!
この写真の向こうに見える、お父さん、お母さんのように、いつまでも仲のいい幸せな家庭を築いてくださいね!
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