二代目武道家@中野。
今月末に沖縄(宮古島)へ行く用事ができたので、きっと海で遊ぶことにもなろうかと、ふだんメガネ生活のわたしは、久しぶりにコンタクトレンズでも用意しておこうかと思いたった。以前(なんと2012年)買った1dayのコンタクトレンズ(クーパービジョン ワンデーアクエア トーリック)もまだ残っているのだが、使用期限を見てみたら2019年3月までとなっていた。保存液に浸かったままだし、きっとまだ使えるものと思うが、メガネも最近買っていないし、視力検査も久しくやっていないことから、新たに買うことにした。
その2012年にコンタクトレンズを購入した、アイシティ中野駅前南口店さんに向かう。(2012年に購入したのは北口店。最初北口店に行ったら店がなくなっていたので南口店に移動。)
到着したのは14時45分ごろで、併設している眼科の診療開始が15時半からということで40分ほど時間を潰さなければならなくなってしまった。今日は昼ごはんもそこそこにしか食べていなかったので、小腹が減ってきたのでなにかを食べることにした。
方々から連絡が入っている返事もしたいので、パソコンを開ける場所で食事をしようと思ったのだが、どうにも適当なところがなかったのでかねてより気になっていた「二代目武道家」さんに行ってみることにした。
人気店と聞いていたが、時間帯のせいもあるのか先客は3名ほど。20席程度のカウンターのみの店舗なので非常に空いているように見える。わたしが注文したものはラーメン(並、700円)と九条ねぎ(150円)のトッピング。作り方の好みなどを聞かれたのだがダクトの排気音とマスクのせいで店員さんの声があまりっかりと聞けずに「はい、はい」と適当に相槌を打っていたら、ライスが1杯出てきたたまげた。わたしはそんなに多くを食べられる胃袋を持ち合わせていない。3分くらいでラーメンの到着。
チェーン展開している家系ラーメンのスープとは違って、赤みを帯びたドロっとした感触の濃厚スープ。一口すすってみると、いまは無き(亡き)「桂家」さんのそれを思い出す。かなり近い感じなのではないか。濃厚でおいしくて、身体に悪そうで、でもまた食べたい一杯。また中野に行った際には訪問させていただこう。
※じつは翌日すぐに再訪してしまった。