久しぶりに新規取引先に行ってみました。
弊社から程近い、JR四ツ谷駅にあるその会社は、薬学に特化した編集プロダクションでした。
そこは、印刷物の制作しかできないので、弊社のWeb部門とコラボレーションできないかという内容で弊社が呼ばれることになりました。
その会社はどのようなものを制作しているかというと、大学の薬学部の学生向けに、フリーペーパーを発行していて、薬学部生への情報提供をしていました。
平成18年度より薬学部は6年制になり、6年間の学費の投資を考えると、給与の安い薬剤師などは投資分だけのものを回収できないと、そこの社長さんはおっしゃっていました。
また、国家試験も難しくなり、国家試験浪人も増え、予備校に通わせる費用がまたかかり、どんどん人気が下がっていくというスパイラルに落ちていっているそうです。
こうなると、薬学部に進学する学生が減り、日本の製薬メーカーの研究員になる人が減り、外資の製薬メーカーの日本侵略を助長するのではないかと想像しました。
先日の日経新聞には、最近の日本の製薬メーカーの大規模M&Aは、外資系製薬メーカーの買収を未然に防ぐためのもだとも書いてありました。