日本VSカタール。

アジアカップの開幕だ。
オシム政権になってから、日本代表戦というものを真剣に見ていなかったので、最近彼女（7月15日に嫁へ）の影響でサッカーを見始めた、同僚のM氏と一緒に、新宿は歌舞伎町にあるスポーツバーに行ってみた。
会社を出るのがモタモタしてしまったため、店に着いたのは19時10分と、キックオフ寸前。
「もう満席かもね」なんてぼやきながら店内に足を運んでみると、偶然にも2席だけ空いていた。しかも“砂かぶり”の良席だ。
久しぶりに見る日本代表は、スタメンの選手ですら半分以上知らない選手だ。
アジアカップが開催されているベトナムの気候が、あまりにも過酷で選手たちはとにかく大変だろうと感じた。35℃で湿度は70%以上だ。90分間走れる方が異常なくらい。
そんな天候なので、予想通りスロースタート。日本もカタールもスピードがなく、気だるい試合になっていた。格下相手なので、ゴールラッシュかと思ったが、期待を裏切られてしまった。
最後の最後で失点をしてしまったが、残り時間もなかったのだから、身体で止めずにクリアしておけば防げた失点だ。阿部と川口の連携ミスといったところか。