予備校初日。

予備校初日だ。
予備校に通うのなんて、浪人していた19歳のとき以来なので、10年以上ぶりだ。当時はいやでいやでしょうがなかったのだが、今では自分でお金を払ってまで通うようになるなんて。にわかに信じがたい。


入試直前対策講座ということなので、ある程度基礎知識を持ち合わせた人たちが多いのだが、僕も今年の初めからさまざまなセミナーなどに参加させていただいていたので、講師が話すことは理解できる。意外に大したことないなぁなんて思っていたら…。
「さぁそれでは昨年の過去問を解いてみましょう」と渡されたのは、早稲田大学大学院商学研究科の2007年度の過去問だ。早稲田の過去問は売っていないので、問題の傾向を見るには非常にいい機会だった。
しかし…。かなり難しい。キリスト教と経済を融合したような書物を読み、「所有」というものについて書かせる問題だ。抽象的過ぎてほとんど何も書けない。講師曰く、早稲田の問題はかなり特殊なので、ハマれば受かるけどハマらなければもちろんダメだという。
よほどのバックグラウンドのある人間であれば、筆記もそこそこに合格するそうだが、僕はそうは行かない。
傾向が分かっただけでも利益だが、今からはもう何もできない。5ヵ年計画くらいで対策をするしかなさそうだ…。
予備校が終わってから、今度は僕が教えるほうの講師業。立場の変換にも体力と精神力を使ってしまい、今日は本当に疲れた1日だった。

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