有馬記念。

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先日の記事でも書いたが、現在「競馬の消費行動」についての研究を行っている。
そのせいか、以前からそこそこ好きだった競馬をもっと好きになってしまったような気がする。やっぱり馬はかっこいい。走る姿はアートである気もする。
なので、馬券を買っているわけでないのだが、有馬記念も自宅のテレビで見ていた。すると、1番人気のダイワスカーレットが優勝した。
実はこの結果は歴史的なものであるのだ。というのは、牝馬が有馬記念を制したのは、なんと37年ぶりなのだ。
今年の競馬はウォッカという牝馬もGIをたくさん制した。「女性が強い」という現象は、競馬界にも出てきたようだ。