『ぎりぎり合格への 論文マニュアル』。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
この期に及んでこういう本を手にとってしまうというのも困りものである。ただし、教授は論文の内容についての指導をしてくれるものの、論文のお作法を手取り足取り教えてくれるわけではないので、仕上げの段ではとても助かる1冊だ。
とくに記号の使い方というのが一般的な文章とは違うので、内容はともかくとして、論文としての美しさは増すのではないかと思う。
それにしてもこれだけバタついた年越しは生涯初めてだ。
大晦日の昨日は、急遽GREE関係者へのインタビューを行うなど、論文三昧の年越しとなった。
提出まであとちょうど1週間。
もうこの辛くも楽しい大学院生活も終わるのかと思うと寂しいな。