ロックスミス-Rock Smith 2014-。
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いよいよ邦楽曲も収録されるということで(しかし、ほとんどがダウンロード販売)、ロックスミス 2014を買ってみた。B’zの楽曲が収録されてるのがでかい。UBI SOFTもうまい具合に日本のギターキッズが好きなアーティストの版権を手に入れられてよかったと思う。いいマーケティングだ。(B’zのほか、布袋寅泰や斎藤和義など、日本を代表するギターヒーローの楽曲が収録されている。)

専用のリアルトーンケーブルとやらで本物のギターとPS3を接続するだけで、いわゆる普通の音ゲーのような格好になり、前から飛んでくるブロックのタイミングに合わせて弦を弾くという形だ。シールドの先がUSBになっていてPS3に挿せるようになっている。
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自分が所有しているギターの形まで問われる。なんでかと思ったら、この先に「チューニングせよ」というミッションが出てきて、そのときのヘッドの画が変わるのだと思われる。わたしのギターは画面と同じGibson Les Paul。
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
難しいフレーズなどは、この画面のようにテンポを落として弾いたり、弾く音符を減らして弾いたりと徐々にニュアンスをつかんで本物に近づけていけるのだ。この画面はB’zのEasy Come, Easy Go!のもの。
まぁ、個人的に何より驚いたのは、エフェクタ機能がついていて本物の音作りに近いだけでなく、曲途中で勝手にエフェクトが切り替わることだ。自分専用のギターテックがついているような、贅沢な気持ちになれる。(笑)
公式サイトでは「これが、本物のギターゲームだ!」なんてキャッチコピーが載ってるが、ゲームといえばゲームだが十分にギターの練習ツールになりそうだ。しばらく没頭できそう。ビッシビシに弾き倒してやる!
少し練習して、恥ずかしくないくらいの状態になったら映像を撮影してこのブログに載せてみようかなんて思ってるので、期待せずにお待ちください…。
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