研究計画書着手。

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久しぶりに夜の予定がない日だったので、早く帰って研究計画書でも書こうと思ったが、なぜかダラダラと残業してしまい、会社を出たのが22時半。
このまま帰宅すると缶ビールを飲んですぐ寝てしまいそうだったので、お腹もすいたし、無理やりファミレスによって研究計画書着手。10月初旬に筑波大学ビジネススクールの出願だからだ。まぁ、受かるわけないが…。
先日も書いたテーマ「IT(ネット)ベンチャーのビジネスモデル」というテーマで書こうと思い、手持ちの書籍とネット検索である程度の情報収集はできた。あとはうま~くまとめるだけだ。おかげさまで先輩N氏と一緒に仕事をしたせいか、企画書の類をまとめるスキルは飛躍的に伸びたつもりだ。毎度のようにイラレで作ったりして。(実際にはWordです…)
僕の予想どおり、やはりIT(ネット)ベンチャーのこれからはかなり厳しいという先行研究もあり、ベンチャーキャピタルの投資額も米国に比べたった1/10の23億円。特に、立ち上げ直後のアーリーステージでは潤沢に投資をしてくれるらしいが、これからまさに伸びようとして、もっともお金が必要なエクスパンション期には資金難になるケースが多いそうだ。
この理由があまり語られていないので、適当な仮説をつけて取りまとめてしまおうという魂胆だ。
どうなることやら。