Silverlight + Java(作成2日目)

課題作成2日目。

思い描いていたSilverlightとJavaアプリケーションの連携が、
どーにかこーにか実現できました。
と、言ってもかなりちょこざいな方法で。

本当はIIS上のSilverlightアプリから、Javaアプリケーションサーバー上のJavaアプリへ通信を行い、Javaアプリからの戻りをXMLデータでSilverlightアプリが受け取って、、、、、、ってやりたかったんだけど、全然うまく行かず。。。

しょうがないので、Javaアプリ側にSilverlightアプリを持っていって、
Javaアプリの元々のインターフェースをSilverlightアプリに差し替える形をチョイスしました。

Javaから戻されたXMLは、C#側ではLINQで処理してます。
LINQだとホント簡単にXMLの処理が出来るのでビックリ!!
実習で使ったサンプルをちょこちょこっとカスタマイズしただけで、うまくいってしまいました。

本来なら、Javaアプリ側をしっかりとしたWebサービスで再構築すると、VisualStudioにある「Web参照の追加」とかが利用でき、C#側からもっと簡単/スマートにロジックの記述ができるみたいです。
これがうまくいくと、IISをフロントサーバーとして、Javaアプリをバックエンドサーバーに配置することも可能になるんではないかと。

SOA?Webサービス?

どっちか分かんないけど、本来のスマートな配備が出来そうです。

まだ、4/15までは時間があるけど、カチカチのWebサービスの実装はちょっとキツイかも・・・
SilverlightアプリのUIを自分なりに磨こうかな。
DeepZoomとか、うまく使えるともっと良くなるんだけど、敷居が高いッス。

ちなみに、、、、、
Windows版のSafariでも問題なく表示できました。


参考URL
LINQ to XMLを使ってXMLのデータにアクセスする

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このページは、doctor-kが2008年4月 8日 21:27に書いた記事です。

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