Hyper-Vの最近の記事

以前チャレンジして失敗に終わったこの企画ですが、
R2になったら、実はうまいこといくようです。

<参考先>
Hyper-V Server 2008 R2 の Flash Media Boot について
VHD ブートの設定方法
(両方ともSEの雑記さんです。)
YouTube - Hyper-V Server 2008-r2 boots from USB

SEの雑記さんのところにも書いてあったように、直接USBに落とし込むのは
現時点では無理なようです。
kもさんざん、USBメモリ2本を駆使していろいろやってみましたが、
ダメでした。

早いトコ切り替えて、USBブートのHyper-V Server R2を作らねば。。。

【Hyper-V】Windows Server 2008 EE R2 (製品版)

w2k8eer2.jpg

こちらもデフォルトインストール直後です。
さて、アップグレードも試さないとな。。。

w7x86ultimate.jpg

デフォルトでインストール直後の画面です。
金魚(?)はどっかに行ってしまいましたね。

結局、家の無線LANルーターがややイカレポンチになっていたのが原因でした。
再起動してやったら、仮想マシンが元気にネットワークに繋がり出しました。

それにしても・・・・

全然影響を受けていなかった物理マシンが2台。。。
どういうことでしょうねぇ。

いつからそうなっていたのか気が付いていなかったのですが、
Hyper-V上の2003Serverや2008Serverがネットワークに繋がらなくなっていました。
ネットワーク接続が「識別されていないネットワーク」になっちゃってます。

きっかけは2008Serverに入れたPostgreSQLに、
別のマシンから接続してみようとしたことでした。

pingも飛ばず、そもそもIPも割り振られておらず、
ありゃ?って感じになってました。

該当の仮想マシンだけかと思っていたのですが、
2003、2008の各サーバーだけがダメみたいです。
なぜかXPは大丈夫でした。

パッチか何かが原因?

うーーん、まだ正直よく分からないです。
ちゃんと調査してみないと。

とりあえず、製品情報 - Oracle Real Application Clustersに掲載されている、


Oracle Real Application Clusters 10g 設定手順書 - VMware編 ASM版 Windows Server 2003 Version


を使わせてもらって、同等のことをHyper-V上でできるようにしてみたいと思います。

と言っても、、、今はあまりがっつりと時間を取っていられないので、
今日は仮想マシンを2台、テンプレートからコピーして準備しておきました。
上記のPDFを読むとVMwareベースで書いてありますが、まぁ、なんとかなるかと思います。
(最悪は、ESXiへの環境切り替えで・・・・)

SIMさんのところで知ったのですが、Express-Cが出ているそうなので、
ダウンロードしてインストールまでしてみました。

db2v97_01.jpg


db2v97_02.jpg

db2v97_03.jpg

db2v97_04.jpg

db2v97_05.jpg

db2v97_06.jpg

皆さん早くも新機能を試されているのですが、
kもPL/SQLのサポート部分が気になっているので、
落ち着いたら試してみたいと思います。

【Hyper-V】Fedora11

Fedora11をHyper-Vでインストールしました。

fedora11.jpg

Hyper-Vを動かしているサーバーが若干混雑気味だったのもあるとは思いますが、
以前のバージョンに比べてやや重たくなった?って気がしました。
個人差だと思いますが。

【Hyper-V】OpenCOBOL on Windows XP SP3

| コメント(18)

「今更COBOL?」と思われる方も多いと思いますが、
現場ではCOBOLをJavaにしたいんだけどねーという話をチラホラ耳にします。

そんな会話が頭に残りつつ、ブラブラとkのエサ場(書店)を歩いていたら、
書棚に下記のタイトルの本が・・・・

開発現場で役立つCOBOLプログラミング入門

そりゃあ買ってしまうでしょう(笑:買ったのは数日前。


COBOLには前から興味を持っていたものの(実は高校生の頃ガッコで習っていた)、
実行環境の準備にどうしてもお金が掛かってしまう、という状況が打破できずにいたのですが、
いつの間にやらOpenCOBOLなるものが出来ていたのですね。
そーゆーのを使って解説してくれているCOBOL本が、
kの認識では今まで無かったと思うのですが、
上記の本をパラパラめくってみたらばOpenCOBOLのセットアップから書いてあったので、
即買いしてちょっと寝かしていました。

で、今日は軽くやってみようとゆーことで、OpenCOBOL環境を構築して、
ダウンロードできる書籍のサンプルコードを実行。
何が何やらまだまださっぱりなのですが、問題なく動作します。

これでゆっくりと時間を掛けて、COBOLのお勉強ができるってもんです。


参考サイト
OpenCOBOL本家
OpenCOBOLコミュニティ

昨日会社で「2008x64サーバーでTomcatが動かない」という話で少し盛り上がったので、
また発熱しちゃってるんですけど、ちょっと試してみました。

結論から言うと「動きました」。

というのも先駆者の方が居て、
その人の情報通りにやったら動いたよ、ってだけ。
巷では「ソースからのコンパイルが必須」というような情報もありましたが、
下記の通り、kの仮想環境では見事に動いています。

tomcat64bit_01.jpg

kが自分で準備したのは、下記の2つのみ。

・64bit版のJDK1.5.0-18
・Tomcat6.0.18のzip版

後は先駆者のページに書かれているApache-SVNからのtomcat6.exeのダウンロードと
Vectorでの配布dllを準備しました。

※そういやTomcatって、もう「Jakarta」という名称は付かないのね。
※修正しておかなきゃ。。。

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