Oracleの佐藤直樹さんのBlogで、JDeveloper11gが出たよと書いてあったので、
久々のJavaネタでインストールしてみました。
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この辺りで「おやっ!?」と思いました。
OC4Jではなく、WebLogicを内蔵したんですねー。
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JDKのインストールで146.2MBも取られるのが嫌だったので、
既にインストール済みのJDKを選択したらば、サポート外バージョンだったみたいで、
怒られちゃいました。(インストール要件読めってね。。。)
仕方が無いのでJDeveloper内包版を選択。
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チェックを付けると「Oracle Fusion Middleware NodeManager」とやらが、
Windowsのサービスにインストールされます。
(何者だろうか?WebLogicに関係してそう、、、)
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とりあえず「Default Role」を選択。
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正常に起動できました。
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使い込んでないのでまだ何とも言えませんが、
以前のバージョンのモノより動作が軽快になっている印象を受けました。
また、個人的にAPサーバーで一番好きなのがWebLogicなので、
内蔵されたことは非常に嬉しいです。
ADFとかはなかなか使う機会はありませんが、使い易いというウワサなので、
いずれチャレンジしてみたいと思います。