【WPF】データバインディングの初歩(その3)

今日は吹っ切れたように実装が進み、ほぼAIR版と同様の内容が実装できました。
昨日まで悩んでいたのがウソみたいです。

結局、データはXMLで受け取ってXmlReaderクラスで読み込むようにし、
データ格納用クラス(JavaのBeanのようなもので、「プロパティ(property)」というらしい)
を作ってそれにXML要素の値を入れて、Listクラス(クラスだっけか?)に件数分格納して、
画面で待っているListViewのItemSourceに渡してやることにしました。

XAML側では一応Bindingで待っているので、propertyの名前をPath="???"で書けばOK。
あとはバインディングした際にpropertyのget、setメソッドが勝手に動いてくれるようですねぇ。
この辺りの仕組みがイマイチ分かっていないので、
何だか気持ち悪いし、もっと良い方法もあっただろうとは思うけれども、
とりあえずやりたかったようにデータのバインディングが出来たので、まぁ良しとしましょうか。

後は色味の調整とテストで虐めてバグを直してあげれば、
AIR版に続いてWPF版XMLクライアントアプリの完成です。

随分寄り道したけど、まぁ目処がついてホッとしましたよ♪

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このページは、doctor-kが2009年2月21日 00:37に書いた記事です。

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