「今更COBOL?」と思われる方も多いと思いますが、
現場ではCOBOLをJavaにしたいんだけどねーという話をチラホラ耳にします。
そんな会話が頭に残りつつ、ブラブラとkのエサ場(書店)を歩いていたら、
書棚に下記のタイトルの本が・・・・
そりゃあ買ってしまうでしょう(笑:買ったのは数日前。
COBOLには前から興味を持っていたものの(実は高校生の頃ガッコで習っていた)、
実行環境の準備にどうしてもお金が掛かってしまう、という状況が打破できずにいたのですが、
いつの間にやらOpenCOBOLなるものが出来ていたのですね。
そーゆーのを使って解説してくれているCOBOL本が、
kの認識では今まで無かったと思うのですが、
上記の本をパラパラめくってみたらばOpenCOBOLのセットアップから書いてあったので、
即買いしてちょっと寝かしていました。
で、今日は軽くやってみようとゆーことで、OpenCOBOL環境を構築して、
ダウンロードできる書籍のサンプルコードを実行。
何が何やらまだまださっぱりなのですが、問題なく動作します。
これでゆっくりと時間を掛けて、COBOLのお勉強ができるってもんです。
参考サイト
:OpenCOBOL本家
:OpenCOBOLコミュニティ