PlateSpin PowerConvertの最近の記事

RedHat9/W2KServer 仮想化中・・・

ようやく、ようやく、現在物理サーバーのRedHat9とVMware上のW2KServerを
仮想化している最中です。

まずRedHat9は、8GBのUSBメモリを買ってきて、
下記のサイトを参考にUSBメモリにディスクイメージを構築中です。

ddとqemu-imgによる仮想マシン作成 - 森薫の日記
LunaTear: LinuxでUSBメモリ

そもそもkんトコの古いマシン&OSで8GBのUSBメモリが認識できるか?
っていう危惧もありましたが、無事に認識されてガツガツ書き込みをしています。



次に、VMware上のW2KServerですが、PlateSpin社(現在はNovelに買収された)のPowerConvertを利用することで、V2Vがうまくいっている模様です。

◆V2Vの環境おさらい
移行対象:Windows XP(Home Ed)上のVMware Workstation 6.0.5で稼動するWindows 2000 Server SP4
移行先:Windows Server 2008(Enterprise Ed. 64bit)上のHyper-Vで稼動するWindows Server 2003(Starndard Ed. 32bit)
変換サーバー:上記Hyper-Vで稼動するWindows Server 2003(Starndard Ed. 32bit)にPowerConvertをインストール

-移行元(Windows2000Server)-
2000svr.jpg

-移行先(WindowsServer2003)-
vs2005r2sp1.jpg

-PowerConvert( on WindowsServer2003 )-
platespin.jpg


RedHatの方は明日の朝まで掛かりそうです。
W2Kの方は、、、不明です。
明日会社行けるかなぁ?


10/09 15:58追記
RedHat9のイメージファイル化、やっぱり失敗しました。
理由は凡ミス。
USBメモリのファイルシステムがFAT32のままでした・・・
ちょうど2GBのサイズでThe End.


W2Kの方も失敗。
夜中に確認したら、途中で止まってました。
何で止まったかはまだ分析してませんが、やっぱりムリなんかしら?


参考URL
FMV-DESKPOWER C/40L

【Hyper-V】V2V/P2Vの失敗

| コメント(2)

昨晩、ムリを承知でVMware側のWindows2000Serverに
Citrix XenServerにくっついている(?)Xen Convertという製品(P2V用)を無理やりインストールして、.vhdファイルの書き出しに成功はしたのですが、そのファイルをHyper-Vに読み込ませたら案の定、ブルーページになって起動できませんでした。

また、PlateSpin社のPowerConvertという製品で、物理マシンのRedHat9を仮想マシンに吸い上げようと試みたのですが、こちらはRedHat Linuxがサポート対象外のバージョンのようでうまくいきませんでした。

PowerConvertを使って、V2VでWindows2000Serverを変換できるかどうかも試してみたのですが、焦っていた為か、昨晩は成功しませんでした。。。。

PowerConvertの試用版に時間的制限がありますが、マニュアル等をじっくり読んで、
焦らずにじっくり取り組んでみたいと思います。

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