昨日、Seasarファウンデーションのひがやすをさんの話を聞く機会がありました。
Seasarは説明するまでもなく、ひがさんが活動されているSeasarプロジェクトの
メインプロダクトです。
昨日の講演を聴くまでSeasarのことを、
kはただのDI×AOPコンテナのフレームワークだと思っていたのですが、
どーもそれは誤りだったようです。
簡単なデモをやって頂いたのですが、
個人的な解釈なのでひがさんの想いや伝えたいこととはズレるかもしれませんが、
Seasar(プロジェクトの産物)は実はものすごくEoDなんだ!!と感じました。
EoDって当たり前になったのか最近はあまり聞かなくなってきましたが、
「単調な作業を極力排除して、開発者のモチベーションを上げましょう!!」
という言葉がkにはEoDという言葉ととっても結びつきました。
ISID(電通国際情報サービス)も本気でSeasarのサポートをやりだしたみたいだし、
ずっと前から要注目のプロダクトでしたが、これからも要注目なんだと思います。
参考URL
:Seasarプロジェクト
:ひがやすを blog
:Seasar2サポートサービス - 電通国際情報サービス