O/RマッピングのフレームワークはHibernateが有名ですが、
ASF(Apache Software Foundation)から出されているiBATIISを
参考URLにあるThinkITの記事を利用して勉強しました。
あまり大きな声では言えないのですが、ThinkITの記事では説明が
はしょられすぎていて、そのまま実行してもとても動きません。
なので下記のファイルを自分なりに修正してみました。
- public_shain_SqlMap.xml
- ShainDAO.java
- ShainDAOImpl.java
- 実行メインクラス
今のところ単純なSELECT分だけでの検証ですが、
iBATISのキモはxxxSqlMap.xmlに記載してあるSQL文をIDで管理して、
そのIDをDAOの実装クラスから呼び出す、ということではないかなぁと感じました。
スクラッチ記述したSQLが呼べるのでその辺はHibernateのHQLよりは分かりやすいのかも
しれないですね。
それ以外にも色々できそうなので、
もうちょっと突っ込んでやってみたいと思います。
参考URL
:iBATIS
:[ThinkIT] 第2回:SQLを直接記述できるiBATIS(前編) (1/3)
:[ThinkIT] 第3回:SQLを直接記述できるiBATIS(後編) (1/3)