記事参照:BEA、画期的な戦略と製品ロードマップでJavaアプリケーションの仮想化に進出
※BEA Systems, Inc.のプレスリリースより
仮想環境流行ってますねぇ~。
プレスリリースを読んでもあんまり想像が出来ないのですが、
『OSの動きが邪魔なんだよね』ってケンカ売ってるみたいで
カッコいいなと思いました。
それだけの技術力もあるって証明だしね。
JavaがGPLになったのも関係あるのかな?
でも元々BEAは自前のVM持ってたから関係ないか・・・
記事参照:BEA、画期的な戦略と製品ロードマップでJavaアプリケーションの仮想化に進出
※BEA Systems, Inc.のプレスリリースより
仮想環境流行ってますねぇ~。
プレスリリースを読んでもあんまり想像が出来ないのですが、
『OSの動きが邪魔なんだよね』ってケンカ売ってるみたいで
カッコいいなと思いました。
それだけの技術力もあるって証明だしね。
JavaがGPLになったのも関係あるのかな?
でも元々BEAは自前のVM持ってたから関係ないか・・・
O/RマッピングのフレームワークはHibernateが有名ですが、
ASF(Apache Software Foundation)から出されているiBATIISを
参考URLにあるThinkITの記事を利用して勉強しました。
あまり大きな声では言えないのですが、ThinkITの記事では説明が
はしょられすぎていて、そのまま実行してもとても動きません。
なので下記のファイルを自分なりに修正してみました。
今のところ単純なSELECT分だけでの検証ですが、
iBATISのキモはxxxSqlMap.xmlに記載してあるSQL文をIDで管理して、
そのIDをDAOの実装クラスから呼び出す、ということではないかなぁと感じました。
スクラッチ記述したSQLが呼べるのでその辺はHibernateのHQLよりは分かりやすいのかも
しれないですね。
それ以外にも色々できそうなので、
もうちょっと突っ込んでやってみたいと思います。
参考URL
:iBATIS
:[ThinkIT] 第2回:SQLを直接記述できるiBATIS(前編) (1/3)
:[ThinkIT] 第3回:SQLを直接記述できるiBATIS(後編) (1/3)
あれから久しぶりにGeronimoに取り組んでみた。
現在は1.1.1というバージョンも出ているようだ。
さっそくダウンロードしておく。
以前は、1.0ベースでデータベースプールの設定までやっていたと思う。
それ以降の工程については触れていなかったが、実はアプリケーションのデプロイに
豪快に失敗していたのだった。
あれから1.1ベースでデプロイを試みるものの、うまくいかず。
しばらく放置していたのだが、本日再デプロイを試みる。
以前から出ていたデプロイエラーは、web.xmlに記載された日本語がどうも原因のようで、
「UTFは3バイト文字がどーしたこーした」と書かれていた気がした。
※ログをとってなかったのが本当にもったいない!!不覚。。。
で、今回はweb.xmlから日本語を全て排除し、geronimo-web.xmlという、
デプロイメントプランファイルも作成した。
antでコンパイル⇒war形式へアーカイビング。
いざ1.1のdeployフォルダへパサッとwarファイルを置いてみると、
なんとまぁ、ものの見事にデプロイが完了してしまった!!
だが、ここでまた問題が発生。
1.1ではデータベースプールの設定をしていなかったので、
慌てて設定するものの、1.0のような挙動を示さず、
なぜか「もう設定されてるよん♪」とメッセージが出ていた。
じゃあ、と思ってアプリを起動してみるものの、当然ながら
繋がる気配なし(トップページのJSPは表示された)
じゃあ1.1.1だ!!
とゆーことでデータベースプールの設定をするものの、
こちらもエラーとなる始末。
またこちらはデプロイもできなかった。
で、現在のステータスは以下の通り。
●Geronimo1.0
DB設定:完了
デプロイ:失敗
▲Geronimo1.1
DB設定:失敗
デプロイ:完了
■Geronimo1.1.1
DB設定:失敗
デプロイ:失敗
デプロイの件は、何となく理由が分かっていて、
1.1ベースのデプロイ面とプランが影響しているのでは?
と思います。
また調査。
とりあえずちょっと前進。
参考URL
:Apache Geronimo
:JavaWorld Online - 先進DIコンテナ「Apache Geronimo」、「HiveMind」を試す
※ちょっと古めの記事です。
昨日12日に、Java6が正式リリースとなったようです。
さっそく、ココからダウンロード。
さっそく、インストール。。。。
インストールがやや面倒になったかな?
今日はEclipse3.2でJava6を指定してプロジェクトを作成。
特段何も問題起こらず。
大概のIDEはすでに6への対応は完了していると、
12月号のJavaWorldに記載されていました。
大きな変化はなさそうなので大丈夫かな?
何となくは知ってるけど、ちゃんと勉強したくなったので、Solarisの勉強始めました。
ついでに10gのインストール練習。
※最初は10gR2を入れようとしたのですが、Solaris9には対応していなかったので、
※10gR1(10.1.0.3)へ変更。
[ 対象物の準備 ]
Solaris9パッチ:「SunSolve Patch Access」からダウンロード。
Oracle10g for Solaris:DVDからローカルにdbフォルダごとコピー。
[ パッチの適用 ]
パッチファイルを解凍後、作成されたディレクトリに入って、
rootアカウントにて、以下のスクリプトを実行します。
-----------------------------------------------------------------------------
# ./install_cluster
-----------------------------------------------------------------------------
これにてパッチの適用が開始されます。
[ Oracleのインストール ]
参考URLまたはOracleのマニュアルを参考にして、OSユーザなどを作って、
runInstallerスクリプトを引っぱたくと、OUIが起動します。
あとはナビゲートに従えばOK!!
早いもんで、kの環境(on VMware5)では10分くらいでインストールが完了しました。
[ Oracle接続 ]
インストールが終わればあとはいつも通り。
クライアントのWindowsXPからNetCAの設定をするなりして、
Solaris上のOracleへ接続します。
kはSQLDeveloperで確認しました。
特に難しいこともないです。
kはLinuxでOracleのインストールを何度もやっていたので、
詰まることもありませんでした。
参考URLの解説も丁寧にされていますので、
多少のSolarisの経験があれば、サクッとOracle on Solarisサーバの出来上がりですっ!!
参考URL
:SunSolve Patch Access
:Solaris9にセキュリティパッチを当てる
:はじめてのOracle9i データベース - OTN Japan
:Oracle Universal Installer for Solaris
:Oracle を Solaris にインストールする準備