【WPF】データバインディングの初歩

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昨日あたりから、WPFでの実装を開始しました。

といってもまずは今までのAIR版のものと同じ内容を表示しようと思っています。
但し、データの見せ方(UIパーツ)は変えようと思っています。

XMLデータを多用するので、何かいい方法が無いかと探していたら、
データバインディングがあるのですね。。。って当たり前か。

サンプルの実装を以下のサイトで勉強させてもらいました。

ListView - Windows Presentation Foundation Station

こちらでのサンプルを参考に自分のトコ用にカスタマイズして、
WPFの起動時に自動的に値を取ってきてバッチリ表示することができました!!
さてさて、ココからですよ、本番は。

AIR版と同じ動きにする為には、

①WPF起動時にはListViewの値は空欄であること
②テキスト入力 ⇒ 検索 ⇒ 検索結果XMLデータ取得
③検索結果XMLデータをListViewにバインディングする

ということが必要になります。
で、ちょろちょろ調べているのですが、簡単?難しい?、正直まだよく分かりません。
とりあえずTry&Errorで1歩ずつ進むしかないようですねー。初心者ですから(笑

まずは以下を読むこととします。

Windows Presentation Foundation データ バインディング: パート 1
Windows Presentation Foundation データ バインディング: パート 2

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このページは、doctor-kが2009年2月11日 12:50に書いた記事です。

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