今までXML Schemaの無い整形式のXML文書で開発してきた結果、コンテスト用のアプリはほぼほぼ完成したのですが、対応するクライアントアプリのバリエーションを増やす際にSchema無しでは実装が難しく、面倒が多くなってきたのでSchemaを作ることにしました。
⇒XMLからスキーマ生成 - hakutoitoi's blog
めんどくさがりなkはXML Schemaを簡単に作成できないかと情報を探していたら、上記のブログに突き当たったので参考にさせてもらったところ、おかげさまで予想外にXML SchemaとDTDをサクッと作成することができました。
※とりあえず素のXMLデータ(マスターXMLデータ)用
⇒Trang - Multi-format schema converter based on RELAX NG
⇒Trang - 日本語翻訳されたページ
D:\trang-20081028>java -jar trang.jar master.xml master.dtd
で、次は各クライアント用に素のXMLデータをXSLTで変換してあげようと思うのですが、
XSLTはさすがに自分で書かないとダメなんですよね、当たり前ですが。
※仕様は自分の頭の中にあるので。。。
これがまたXSLTがムズイのなんのって。
過去に軽く勉強したことはありますが、その当時もウンウン唸ってたましたが、
今回も唸ってます。
今は変換結果をIEのパーサで確認していますが(IEでエエのか?ってのはありますが)、
最終的にはこれをJavaアプリ内で実現する必要がありますねー。
ってどうやってやるんだっけな?
これも調査しておかないと、、、、
とまぁ、ちゃんとXML関連の技術を使って真っ当な道を辿ろうとすると、
結構大変なんだと思ってきました。
つーか、周辺技術も含めて本格的に勉強しないといけない気がしてきました。
コンテスト応募の為のナンパな気持ちじゃ太刀打ちできないかも、です。
提出ドキュメントもまだ書き始めていないので、土曜日までデータ標準化を頑張ってみて、
うまくいかないようであれば、現在完成している段階のデータ&アプリコードで、
提出する手筈を整えるようにします。