AMDベースのCPUのESXiで構築したVMwareイメージを
IntelベースのCPUのESXiへコンバートします。
ツールは、VMware Converterを利用します。
まずコンバート元のESXiを指定します。
移行するVMイメージを指定します。
VMのディスクサイズを指定します。
※ここでサイズを変更することもできるようですが、今回はやりません。
次に移行先のESXiを指定します。
移行先でのVMイメージ名を指定します。
移行先ホストを指定します。
移行先のデータストアを指定します。
※このデータストアは移行先に予め作成しておく必要があります。
NICの設定をします。
最後に、
・VMware Toolsのインストール
・VMイメージのホスト名等の変更
・回復ポイントの削除(Windowsのみかな?)
をどうするか指定できます。
サマリーです。
変換が開始されました。
8GBのVMイメージで、40分くらいかかったみたいです。
ML110G5側のESXiに取り込まれました。
無事に起動することができました。
時間は少々掛かりますが、これでVMイメージをML115G5からML110G5にコンバートして、
VMwareサーバーを作り上げたいと思います。