今日(5/24)届いてたのでまだ全然読んでません(明日の通勤中に読みます)。
ぱっと表紙を見て「おっ!!」と思ったのが"マルチコア時代のアプリケーション開発"。
確か前回のITアーキテクトのレビューでも少し話題にしましたが、
最近、アプリケーションのアーキテクチャについての話題が多いような気がします。
それはそれで面白いので、議論すること、試してみることは個人的には大賛成です。
JavaでWebアプリを構築するならば、今までは何らかのフレームワークを使って、
生産性を上げて、メンテナンス効率を上げて、っていうようにやってましたが、
最近見たあるシステムではフレームワークが一切使われていないにも関わらず、
メンテナンス性が高く、低障害率、高パフォーマンスを維持している、というケースもありました。
双方にそれぞれの要因があり、一概にどっちが良いケース、というのは決められませんが、
後者のケースはここ最近のkのライフワークにはなかった思考というかアプローチだったので、
とても新鮮な★パンチ★を食らった感がありました。
やっぱし、アプリの設計もまだまだ面白いのねー、と感じていたところだったので、
今回のITアーキテクトには相当期待!!しています。