雑誌レビュー(2009.05.25:ITアーキテクトVol.23)

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ITアーキテクト Vol.23

今日(5/24)届いてたのでまだ全然読んでません(明日の通勤中に読みます)。
ぱっと表紙を見て「おっ!!」と思ったのが"マルチコア時代のアプリケーション開発"。
確か前回のITアーキテクトのレビューでも少し話題にしましたが、
最近、アプリケーションのアーキテクチャについての話題が多いような気がします。
それはそれで面白いので、議論すること、試してみることは個人的には大賛成です。

JavaでWebアプリを構築するならば、今までは何らかのフレームワークを使って、
生産性を上げて、メンテナンス効率を上げて、っていうようにやってましたが、
最近見たあるシステムではフレームワークが一切使われていないにも関わらず、
メンテナンス性が高く、低障害率、高パフォーマンスを維持している、というケースもありました。

双方にそれぞれの要因があり、一概にどっちが良いケース、というのは決められませんが、
後者のケースはここ最近のkのライフワークにはなかった思考というかアプローチだったので、
とても新鮮な★パンチ★を食らった感がありました。

やっぱし、アプリの設計もまだまだ面白いのねー、と感じていたところだったので、
今回のITアーキテクトには相当期待!!しています。

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このページは、doctor-kが2009年5月25日 00:36に書いた記事です。

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