この3連休もお勉強せずに遊んでしまっているkです。
⇒仮想化ソフトHyper-V Server 2008が無償ダウンロード開始
この「Hyper-V Server」は、Windows Server 2008の「Hyper-V」とはまた違います。
世の中では、「Server Core」+「Hyper-V」という認識が一般的のようですが、
それがひとつにまとまったものが無償化されました、、、って記事になります。
これをVMware等にインストールされている方々はボチボチいらっしゃるみたいですが、
"USB仮想化サーバー計画"(現在の所、大苦戦中)を発動中のkは、
USBメモリにインストールできないかチャレンジしてみました。
まずは、Windows Server 2008にUSBメモリとHyper-V Server 2008の
isoファイルを焼いたDVDをセット。
インストーラーが起動するので「Japanese」を選んで次へ進んでいくものの、
インストール先のドライブ選択でUSBメモリが出てこないので、敢え無くThe End.
DVDでブートしてやってみようかと思いましたが、結果は同じかな、と。
ちゃんとディスクにインストールしないといけないかもしれないですね。
(※参考までに、Windows Server 2008 のシステム要件)
参考にさせて頂いた先駆者の方々はこちらです。
・Windowsな日々:Microsoft Hyper-V Server 2008をインストールしてみた
・Hyper-V Server 2008を使い始める <沙涼譚>
※日本語内包版のDLはこちら。
とエントリを終わる予定だったのですが、120GBのポータブルHDDをUSBスロットに差して、
もう一度「インストール場所の選択」画面で情報を更新すると、、、、
ポータブルHDDが読み込まれました。。。。
つまり、インストール要件を満たすUSBメモリならうまいこといく可能性大、ということですね。
探してみよーっと♪
21:00 追記
16GBのUSBメモリを購入して試してみましたが、期待に反して失敗しました。
やっぱりドライブとしては認識してもらえないみたいです。
USB接続のポータブルHDDだとOKみたいなので、今後やるかもです。
ちくしょー!!