その昔、Eclipse RCPが有名になりつつある頃、
参考にする実装もなかなか無い中、下記の本は非常に役に立ちました。
★Eclipse 3+Visual EditorによるJavaプログラミング Eclipse 3.1対応 応用編★
この本が、現行の3.4の環境でどこまで役に立つかは分かりませんが、
いつの間にか復活していたVisual Edirot Projectにまたお世話になるのかな???
その昔、Eclipse RCPが有名になりつつある頃、
参考にする実装もなかなか無い中、下記の本は非常に役に立ちました。
★Eclipse 3+Visual EditorによるJavaプログラミング Eclipse 3.1対応 応用編★
この本が、現行の3.4の環境でどこまで役に立つかは分かりませんが、
いつの間にか復活していたVisual Edirot Projectにまたお世話になるのかな???
ネット上を散策していたら、仕事で使えそうなRCPの良いページがありました。
⇒Eclipse JFace TableViewer - Tutorial
ちょっと今体力が無いので、オリジナルコードでサンプルは作ってませんが、
ページを見る限り、参考にすべきところが多く載っているので、
ぜひどうぞ。
WebRCPを使ってガタスタ取り組んでいたのですが、
Eclipse3.2とEclipse3.4で製品化エクスポートした内容に違いがあることが発覚。
3.4ベースだと「startup.jar」がルートフォルダに無いんですねぇ。
exeファイルをダブルクリックすれば、製品化したRCPアプリは起動するのですが、
アプリ内部をチョロっと見てみると、pluginディレクトリの中に何やら秘密が。。。
ガチャガチャやってみて無理やり「startup.jar」を生成してWebRCPに載せてみましたが、
まぁ動きません。
プラグイン本は新旧持っているので、
どう変わったのか見比べてみようかな。
★Eclipseプラグイン開発徹底攻略―Eclipse 3.2対応★
★Eclipse 3.4 プラグイン開発 徹底攻略 Eclipse 3.4 Ganymede対応★
それにしても、
exeをどうにかしてJWS形式にまとめる方法あるのかな・・・・
ちゃんとしたモノを作ろうと思っていましたが、
少々面倒になったのと、モチベーションが上がらないので、
RCPアプリをJWSを使って配信する為のフレームワークであるWebRCPで
提供されているチュートリアルのwarファイルを使用して、
客先環境でRCP+JWSがうまく動くかを検証することにしました。
ただ、それ以外にも色々調査して欲しい(JRE?JDK?の自動ダウンロードとか、その取得先とか)
とリクエストされているので、まだまだ調査が続きますです。
以前ちょっと触れましたが、
今度やる仕事でEclipse RCPを使ってクライアントアプリを作ることになりました。
で、必須要件では無いのですが、一応、Java Web Startで配布できるようにしておいてね、
っていうことになっているので、プロジェクトが始まるまでにそこまでの手法を
サンプルアプリで確立しておかなくてはなりませぬ。
単純な画面一枚では面白くないので、使用予定のDB(DB2)にアクセスして、
データを取得・表示するくらいのアプリは作っておきたいと思います。
遥か昔に同じようなことをやったのですが、サッパリきれいに忘れているので、
思い出しながら手法をメモっていきたいと思います。
参考図書は、↓こちら。
★Eclipse 3.4 プラグイン開発 徹底攻略 Eclipse 3.4 Ganymede対応★
環境はEclipse3.4をベースにやっていきます。
まずは、RCPの概観からの着手です。
新規プロジェクト作成で「プラグイン・プロジェクト」を作成します。
名前は「SampleJWSRCP」にしました。
リッチ・クライアント・アプリケーションを作成する方向で・・・
用意されているテンプレートで「Hello RCP」を使います。
ここはとりあえずデフォルトのままで。
作成が完了したらマニュフェスト・エディターが起動しているので、
下記の箇所の「Eclipse アプリケーションの起動」をクリック。
Hello RCPアプリケーションが起動しました。
次は、ビュー(View)を追加します。
マニュフェスト・エディターの「拡張」タブをクリックし、「追加」ボタンを押下します。
「org.eclipse.ui.views」を選択して、テンプレートの「サンプル・ビュー」も選択します。
特に何も触らず。
追加が完了すると、
パッケージ・エクスプローラに「samplejwsrcp.views.SampleView.java」が。
また拡張ポイントに必要なものが追加されています。
続いて、ソースコードに追記を入れます。
「samplejwsrcp.Perspective.java」を開いて、以下のようにコードを追記します。
コードの追加が完了したら実行してみましょう。
下記のように表示されればOKです。
ということで、とりあえず入れ物と最低限のビューは確保しました。
次回以降で、ビューのカスタマイズ等をやっていきます。
どうも、今後関わっていくであろう案件では、
4年ぶりにEclipseRCPと戯れることになりそうです。
当時はまだRCP自体が認知されだした頃で情報も少なく、
実装にとても苦労しましたが、関連書籍の発刊やググったら引っ掛かるサイトの内容を見ると、
当然ながら当時よりは格段に進歩している様子が見て取れます。
個人的にはWPFを推していたのだけれども、
「やってみたいから」という個人的な理由だけで、
抵抗勢力と対峙するにはちょっとパワーが足りませんでした。
まぁ、会社は会社、自分は自分、ということで、
ココにはRCPもWPFも研究成果(?)を載せていきたいと思います。
※Webサーバー導入。。。。の方もあるしね♪
金曜日の夜中の暇な時間に、
今現在、提案活動に参画している案件にてEclipse RCPを使うことになるかも知れない、となってきているので、以前にも経験はありましたが、久しぶりに"Hello World RCP!!"からチョコチョコやっていました。参考にしたのは下記サイト。
夜中の2~3時間でRCPアプリケーションを作成する方法や方針などを再度学ぶことが出来ました。
⇒初めての Eclipse RCP アプリケーションを開発する - developerWorks Japan
※内容はとてもいいのですが、このサイトには致命的なミスがあるので途中で詰まります。
それから、土曜日はXMLプログラミング・コンテストに向けたアプリケーションの要件定義とDB設計を実施。
要件定義のドキュメントは要らないみたいですが、面白くてワクワクする作業なので、
思考のアウトプット成果物として残しておこうと思います。
※合格したらプレゼンで必要になるかもしれないし、、、、(笑)
そして、日曜日~ついさっきまで相方とのコラボ物を仕上げていました。
とりあえず完成しましたが今後微調整が入るでしょうから、もうひと踏ん張り!!ってトコかな?
そして今から会社な訳ですが、会社に行くと実装からは少し離れた開発チームのマネジメントも役割として担っています。
今日のエントリの意味は(意味なんて誰も求めてないと思うけど)、自分にとっては、
「やっぱり実装や設計が楽しい!!」
ということです。
だからと言って、マネジメントをやりたくないとか会社を辞めたいとかも思ってません。
最近、後向きなニュースなどが多い中で、少なくても自分自身は前向きでありたい!!と感じたからでした。
そしてなぜか、この週末でkは2kg太りました・・・