Windows Server 2008の最近の記事
8/15から「TechNet Plus サブスクリプション」にて、
Windows 7 と Windows Server 2008 R2 がダウンロード可能になっていましたが、
混雑していると思ったので5日ほど過ぎた今頃落としています。
まぁ、全エディション落としているので(必要かどうかは???)、
まだまだ掛かりそうですので、実際に入れて楽しむのは週末くらいでしょうか。
どのマシンに入れるか、ですね。
昨日会社で「2008x64サーバーでTomcatが動かない」という話で少し盛り上がったので、
また発熱しちゃってるんですけど、ちょっと試してみました。
結論から言うと「動きました」。
というのも先駆者の方が居て、
その人の情報通りにやったら動いたよ、ってだけ。
巷では「ソースからのコンパイルが必須」というような情報もありましたが、
下記の通り、kの仮想環境では見事に動いています。
kが自分で準備したのは、下記の2つのみ。
・64bit版のJDK1.5.0-18
・Tomcat6.0.18のzip版
後は先駆者のページに書かれているApache-SVNからのtomcat6.exeのダウンロードと
Vectorでの配布dllを準備しました。
※そういやTomcatって、もう「Jakarta」という名称は付かないのね。
※修正しておかなきゃ。。。
ちょっと先走って?SP2正規版を当ててみました。
当てたのはいいものの、あまり重要ではなかったか?と思っています。
というのも、表側の情報ではRC版やベータ版の話は書いてあるのですが、
正式版に関する記事を見かけることがありません。
kは契約しているTechNetサブスクリプションからダウンロードしましたが、
そこに書いてあったから知っただけで、自分の目はR2の方に向けられていたのは事実です。
Webサーバー導入キットの方やINSTALL MANIAXのサーバーの方はどうしようかな.....
IISをインストールするのは簡単でした。
その後の設定が色々と大変そうですけどねぇ。。。
それはさておき、以下のツール類をインストールしました。
・PHP5.2.8
・ActivePerl5.10.0.1004(32/64bit)
・MySQL5.1.32(64bit)
・Movable Type4.25
その中でもハマりまくったのがPerlモジュール&Movable Type。
ActivePerlは何気なく64bit版を入れていたのですが、
MTインストール時のモジュール確認画面にてDBD-MySQLが入っていないことが判明。
いつも通り、ppmでDBD-MySQLを取得しようとしたのですが、
64bit版のDBD-MySQLが存在していないようで、Not Foundを連発してNG。
以下の海外での情報を参考にして、結局Perlを32bit版に入れ替えました。
⇒DBD::mysql on Vista x64, ActivePerl 5.10 - ActiveState Community
⇒Adam Kett: Bugzilla on Windows 64bit and DBD-mysql
結果 ↓ うまくインストールできました。
こーゆーのが64bit版の難しさなんですかねー。
64bitOSでも32bitアプリは動くので、うまいこと組み合わせればいいのかな?
Webサーバーの公開に向けて環境構築の練習、、、ってことで、
例の如くHyper-V上のWindows Web Server 2008(64bit)にIIS7.0をインストール。
ついでにデスクトップの背景をIISのウェルカム画面の画像で飾ってみました。
このIISでは.NETアプリケーションを色々構築していきたいと考えていますが、
.NET以外もサイトに組み込んでいきたいと考えています。
例えば、
・Zend PHP
・ActivePerl
・MySQL
・Movable Type
とかとかです。
PHPは単純にPHP on IISをやってみたいだけ。
Perl/MySQL/MTは構築・開発日記用に。
せっかくなのでDBはSQLServerにしたいトコですが、
それは.NET側に譲ることにします。
こーやって予定をつらつら書いていると、あれもこれもと欲張りになりますねー。
実機が来るのは1週間くらいあるので、まずはノンビリと仮想環境で楽しみます。
参照URL
:PHP on IIS あなたの可能性を広げる、Windows 環境へ
コレ↓に応募してたら、見事に当選しました。
で、この権利を得られる制約は以下の条件。
とってもいい機会なのですが、どんなものを公開しようかしらねぇ。。。
いずれ公開しますが、ちょっとだけタイミングがちょっと悪かったです(;_;p
参考URL
:⇒Web サーバー導入キット - Microsoft スキル チャージ プログラム ‐ 第 3 弾
Caché、、、、、、、
入門していましたが、途中で断念っていうか打ち切りをしました。
写真のような"CSP(Caché Server Pages)"という技術があるのですが、
どーも書いてて馴染めないです。
VBに何となく似てるかなぁとも思えるのですが、
(スタジオと呼ばれるIDEは6.0くらいのVisualStudioに似ている・・・)
文字列を","(カンマ)で繋いで、締めが"!"(ビックリ)なのがビックリ!!
HTMLタグ部分はどことなくPerl風(?)のような気も。。。。
発想自体はいいのかもしれませんが、これでアプリケーションは作れませんねぇ。
もっともODBの本体自体をJDBCで繋ぐようにすればいいのかもしれませんが、
そんな元気も削がれてしまいました。。。
せっかくもらった本ですが、もう使いません。。。
Cachéデベロッパーズガイドに沿って、インストールからCachéの大まかな仕様についてざっくりと目を通しました。
まぁRDBやXMLDBとはまた違った角度のODBですので、
初日は「う~~ん???」となることも多く、、、、
まぁまぁでいいや、と読み進めること3時間ほど。
ようやくチュートリアルができそうなページまでたどり着きました。
今日はこのくらいにして、明日また頑張ります!!
何日か前になりますが2008サーバーのR2ベータが出ていたので、
Hyper-Vへ入れて稼働確認してみました。
⇒Windows Server 2008 R2日本語版ベータプログラムを開始
⇒Windows Server 2008 R2 概要 - MSページ
⇒Windows Server 2008 R2 Beta - MSダウンロードページ
この画面で気になるのは、右下の"Windows 7"の表記。
前バージョンはVistaとコードを共有していると聞いていましたが、
R2になるとWindows 7とコードを共有しているみたいですね。
たまにはデータセンターエディションを入れてみます。
タスクバーが太いっすねぇ。
このあたりはWindows 7と似ていますね。
kが最も「お!!」と思ったのはコチラ。
タスクバーのアイコンをクリックすると、強化されたPowerShellのウィンドウが立ち上がります。
PowerShellは今まで一度も使ったことがないので(別途インストールする必要があったから)、
最初から組み込まれていると使ってみたくなりますね。
以上、
Windows Server 2008 R2 Betaの駆け足レビュー(?)でした。