仮想化サーバー構築日記 - AD、SCVMM導入

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昨日のエントリでもお伝えしていたように物理サーバー(ProLiant ML115 G5)に、

  • Active Directory
  • System Center Virtual Machine Manager 2008
を導入しました。
細かい内容は昨日と全く一緒です。(ドメイン名は変えましたが)

今は、昨日失敗したVMwareのWindows2000ServerをHyper-Vに変換中です。
うまくジョブが進んでいるので、問題なく終わると思います。

それにしても、SCVMMは楽しめそうですね。
下記は管理コンソールの右側に出ているアクションの一覧ですが、
どれもこれも心惹かれるアクションです。

vmm_action.jpg

例えば、、、<ライブラリ操作>の箇所の「新しいテンプレート」は、
vhdファイルのテンプレート機能の提供みたいですね。
仮想マシンのコピーってデカイから意外と時間が掛かるんですよね。
従来、kがやっていた仮想マシンの複製方法は、
Hyper-Vマネージャで仮想マシンをエクスポートして、
vhdファイルなどをリネームして、設定ファイルを手動で書き換えて、、、、

なんてことをチマチマやってましたが、それらがGUIでサクッとできるみたいですね。
ジャブジャブ仮想マシンを作っちゃおうっと♪


動きました。

2000svr_hyper-v.jpg

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このページは、doctor-kが2008年11月14日 18:04に書いた記事です。

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