VMwareで稼動している仮想マシンを変換する、ということで、
写真のWindows 2000 Serverを対象にしました。
まずは、2000ServerのVMwareイメージのディレクトリを丸ごと、
SCVMMの「ライブラリ」ディレクトリへ放り込みます。
すると、いつの間にやら勝手に認識されています。
右クリックして「バーチャルマシンの変換」をクリック。
変更できない状態で「Windows 2000 Server」と認識されている。
すかさずバーチャルマシン名のみを編集。
VMwareで設定していたメモリ値が表示されています。
※この後2048MBへ変更。
どのホストに突っ込みますか?
で、追加した物理ホストがいますねー。
そのホストのドコに配置しますか?
仮想マシンを自動起動するとかしないとか。
サマリー。
ここまで行けば、大丈夫だろ。と「作成」ボタンをポチっと押したらば、、、、
何かエラーになりやがった!!!!
なんだよー!!
ドメインに参加して無くても大丈夫って書いてあったのにぃ!!
ガックシ_| ̄|○.................................
ちなみに、、、
SCVMM側から物理ホスト側の仮想マシンを動かすと、
もちろんちゃんと動きます。
ちなみにLinuxでも一応動いてます。
もうちょっと検証したら、物理の方にドメイン組んでSCVMMを入れます。
ここまで紹介してきたように、意外とあっさりと環境構築できましたしね。
皆さんも興味があればぜひ!!
特に仮想マシンの管理は、Hyper-Vマネージャに比べると格段に良い気がします。
※いっぱい出来ることがあるから。