JavaFX 1.0 正式リリース

| コメント(2)

セミナーで話のあった通り、正式リリースとなったようです。
っていうか、JavaFXのページがとてつもなく変わりました。

javafx1.jpg

セミナーの最中にもちょこっと見せてもらってましたが、
上部ナビゲーションバーの「See」のページは必見です!!

javafx2.jpg

まぁ要はデモのコーナーなのですが、「こんなことができまんの?」
と唸りたくなるような代物ばかりが並んでいますよ。

javafx3.jpg

↑こちらは車が滑らかに道路の上を走ります。

javafx4.jpg

↑こちらは同じ画面上で上部の船をクリックするとスムーズに変換が行われ、
海の上を滑走するものに変わります。

javafx5.jpg

↑パズルです。

javafx6.jpg

↑D&Dで好きなところに置いたり、正解だとその場に吸着します。

他にもデモはたくさんありますので、ぜひお試しを!!
しかもソースコードもNetBeans用のプロジェクトとしてダウンロードできますので、
ローカルで検証/デバッグ/カスタマイズもすぐにできちゃいます!!


っとこれでRIA関連の主役は出揃いましたかね。
JavaFXは出た当初、Swingの代わりみたいな感じで紹介されていたと思うのですが、
AIR/FlexやSilverlightに対抗して、いつの間にかRIAプラットフォームになってました。
kも出た当初に●を書いたりして遊んだ覚えがあります。

さて、どのRIAにも手を出しているkですが、一番身近なのはやっぱりJavaFXになりますかね。
Swingで構築しているアプリケーションをFXで置き換えたりしちゃったりして。。。。
まぁその前にしっかり勉強が必要ですが。

今のところまだ英語の情報しかないのですが、そのうち日本語情報も出てくると思います。
それまで待ってもいいですが、気になる方はお早めに。
kも辞書片手に頑張ってみようかと思います。

まずはNetBeansの入手からですね!!

カテゴリ

ウェブページ

  • /img
Powered by Movable Type 6.0.1

この記事について

このページは、doctor-kが2008年12月 5日 00:55に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「"Project XE" (Oracle Database XE in Japan)」です。

次の記事は「【Hyper-V】Android on WindowsXPSP3」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。