Oracle WebLogicの最近の記事
最近とんと触らなくなったOracle製品(何でかな?)ですが、
ようやくWebLogicの11gが出たみたいです。
⇒Oracle WebLogic Server Downloads※USサイト
WebLogic単体のモノもあれば、OEPE(Oracle Enterprise Pack for Eclipse)付きのモノもあったりと、結構豪華な布陣になっております。
やっぱりOracle Application Serverの11gはもう出てこないのかな・・・
参考URL
:Oracle Fusion Middleware 11gR1 Software Downloads
下記の記事を@ITで見つけたので、衝動でインストールしました(笑
⇒オラクル、WebLogic ServerをFusion Middlewareに統合 - @IT
●Oracle WebLogic Server 10g Release 3(10.3)
●Oracle WebLogic Server Downloads
●Oracle WebLogic Server 10.3 ドキュメント
本来、Workshopはサーバーには要りませんが「完全インストール」を選択。
インストール完了。
随分早いもんですねぇ。
WebLogic Serverの起動中・・・
ログイン画面。
上の↑ようこそ画面に書いてある通り、「weblogic/weblogic」でログインする。
ログイン完了。
見た目も随分と変わりましたね。
Oracle ASとはまた違った印象(当たり前か)
せっかくなので、Workshopも起動。
いつからか忘れましたけど、EclipseベースのGUIですね。
個人的に、、、ですが、
以前からアプリケーションサーバーはWebLogicが一番使い易いと思っていました。
Oracle ASは認定資格は持ってますが、小回りが利かないというか図体がデカイというか、
何か使い辛い印象が否めなかったんですよね、正直。
BEAの買収により、今後はWebLogicがOracleのアプリケーションサーバーとしてメインを務める気がしています(というか、その方がいい)。
認定試験も始まりますし、要注目のプロダクトではないでしょうか?
OracleがBEA systemsを買収したことは記憶に新しいですが、
ついに、というかようやくというか、Oracle USのサイトでBEA Productsの提供が始まりました。
⇒Oracle BEA Products - Technical Information
バージョン表記を見る限りは10.0になっているので、
今までBEAが提供していた最新版(10.3)より少し前のものかと思われます。
さほど変化は無いと思いますが、
とりあえずダウンロードしてインストールしてみます。
※2008/07/03追記
今のところ、BEA時代に提供していたものと何ら変わりはないようです。
BEA WebLogic9.2Serverを用いて、Tomcatで構築したWebアプリをマイグレーションしました。
いつもと同じく、肝になるデータソース設定は以下の通りです。
※使用しているDBはOracle9i ( on RedHat Linux9 )です。
・・・と説明に行きたいところなのですが、WebLogicは本当に設定が簡単で、
管理コンソールを用いてデータソース設定・アプリケーションのデプロイなどを行うのですが、
あっけなく終わってしまいます。
また説明内容も、やるなら画面のハードコピーがあった方がいいと思うのですが、
ちょっと用意できていないのでしばらくは無しにしておきます。
ちなみに、マイグレーションしたWebアプリは全然問題なく動いております。