そろそろかなぁと思っていたら、6/1にOpenSolaris2009.06が出ていました。
Solarisは今のところHyper-Vでは使い物にならないので、
今回はVMware(ESXi)にインストールします。
イメージを突っ込んでOpenSolarisを起動したら、
jack/jack(ID/PW)でログインします。
ボチボチとインストールして遊んでみたいと思います。
※時間がズレているのは気にしないで下さい。
※話すと長いのですが、そーゆーもんです。
そろそろかなぁと思っていたら、6/1にOpenSolaris2009.06が出ていました。
Solarisは今のところHyper-Vでは使い物にならないので、
今回はVMware(ESXi)にインストールします。
イメージを突っ込んでOpenSolarisを起動したら、
jack/jack(ID/PW)でログインします。
ボチボチとインストールして遊んでみたいと思います。
※時間がズレているのは気にしないで下さい。
※話すと長いのですが、そーゆーもんです。
我が家で専用サーバーの地位を確保したVMware ESXiですが、
VMのコンソールをデカイ画面で見たかったので、2008ServerにVICを入れました。
その時に、ESXi本体もupdateします?って聞いてきたので、何も考えずにOKにしたらば、
再起動後にデータストアが無くなってるぅぅぅ!!!
「やっちまったなぁ!!」とクールポコが頭の中で叫んでおりました。。。。
傷心で2、3日ほっておいたのですが、リンク先のブログを発見。
⇒ESXiのバージョンアップで冷や汗 « YakiButa Tech Blog.
書かれているようにやってみると、無事に復旧!!
tenuさん、感謝です。
ESXiはUpdate3 -> Update4(多分)になりましたが、
いやぁ、カンタンにバージョンアップするのは危険です。。。
AMDベースのCPUのESXiで構築したVMwareイメージを
IntelベースのCPUのESXiへコンバートします。
ツールは、VMware Converterを利用します。
まずコンバート元のESXiを指定します。
移行するVMイメージを指定します。
VMのディスクサイズを指定します。
※ここでサイズを変更することもできるようですが、今回はやりません。
次に移行先のESXiを指定します。
移行先でのVMイメージ名を指定します。
移行先ホストを指定します。
移行先のデータストアを指定します。
※このデータストアは移行先に予め作成しておく必要があります。
NICの設定をします。
最後に、
・VMware Toolsのインストール
・VMイメージのホスト名等の変更
・回復ポイントの削除(Windowsのみかな?)
をどうするか指定できます。
サマリーです。
変換が開始されました。
8GBのVMイメージで、40分くらいかかったみたいです。
ML110G5側のESXiに取り込まれました。
無事に起動することができました。
時間は少々掛かりますが、これでVMイメージをML115G5からML110G5にコンバートして、
VMwareサーバーを作り上げたいと思います。
自宅でのサーバー公開に勤しんでいて、
なかなか自前の環境に手が付けられていないのですが、
ようやく目処が立ってきました。
今までにも何度か構成を書いてきましたが、
我が家の仮想化サーバー群の最終形態は、
以下のようになる予定です。
ML115G5:Hyper-V
ML110G5:ESXi + XenServer
もしかすると、XenServerは別の筐体に独立する形に移行するかもしれませんが、
(まだ買うんかいっ!!)今のところはESXiと相乗りです。
Hyper-Vの独立化は昨日完了しまして、問題なく稼動しています。
あちこちのマシンに点在しているVMwareの仮想マシンイメージをML110G5に集約して、
XenServerを入れ直せば、妄想は完了です(笑
朝起きてから咳が止まらないkです。
カゼ引いたかな?
それはさておき、ML110G5でESXiを使う際に、ストレージの追加が出来ないんだよね、、、、
って話をしていたと思いますが、それはBIOSの設定が関連していました。
参照先に書かれている通りにやってみると、あらま簡単っ!!
見事にローカルディスクの認識が完了です。
一時はML110でVMwareを使うのを諦めかけていたのですが、
これで解決!!問題なし、です。
もっと早く見つけていれば、土日の作業がもっと楽しかったのに。。。
ふぅ、色々データを元に戻さないといけないです。
でも良かった。
別途ML115を購入しようかと思っていたので(笑
何をどう載せようか、とちょっと悩んでいます。
前に、
ML115:Hyper-V + VMware
となっているのを
ML115:Hyper-V
ML110:VMware + XenServer
にするって言っていて、VMwareはチマチマExportしつつ、
XenServerをML110にインストールしたのですが、
なんだか使い勝手が良くないなぁと感じることしかり。
ですので、
ML115:Hyper-V + VMware
ML110:Hyper-V + XenServer
にしようかな、と思ってML110に64bit2008サーバーをインストールしています。
なんだかんだと言って、Windowsが使い易いのですね。
昨日インストールしたXenServerには、一旦消えてもらいました。
昨日の日記でお伝えしましたが、Datastoreへのファイルコピー方法。
一度VSXi上で作成、あるいはConverterで送ったものをコピーする場合は、
コピー対象ディレクトリの中の「*-flat.vmdk」「*.vmdk」をコピーすればOK。
後は仮想マシンの新規作成のウィザードを進めて行き、
ディスクのところで既存のディスクを選択すればOKです。
設定ファイルをコピーしたままにしていると上書きせずに別のディレクトリを作成し、
その中に設定ファイルのみを作成するようなので注意!!
SCPなどでDatastoreにコピーしたパターンは、kのところではうまくいきませんでした。
ほとんどがWorkstationで作った仮想マシンだからかな?
答えは分かりません。。。。
外部からESXiへ送り込むのは、Converterを使うのが今のところ最良のようです。
VMware Converterを使って、マスター系の仮想マシンイメージをESXiへ転送する作業は終わりましたが、どーにも時間が掛かってもったいないなぁと思っていたら、色々とうまいやり方あるようです。
⇒VMware/ESXi - hirokasa.jp
⇒下川研究室 web site - PopnUpブログ
⇒VMware ESXi 3.5.0 をインストール(その7) - 指導員日記
⇒VMWare ESXiでサーバー仮想化 - インストール編 - dann@webdev - dann's portal
⇒ovfTool を使って .vmx から .ovf に変換する - ~fumi/ChangeLog
⇒zephyr is asleep.: [ESXI] 便利なDatastore Browser
ESXiは組み込みLinuxなので、直接アクセスする方法があるだろうなぁと思っていましたが、
やっぱりあったんですね。※英語のマニュアルか何かに書いてあるんだろうか、この方法。
kも上記の参考サイトを見て、sshでのアクセスに成功しました。
ただ一抹の不安点が。
Datastoreへのコピーの方法は参考先にもあるようにファイルコピーでOKなのですが、
それをESXiに認識させる方法がパッと見た感じ書いてないんですよね。
ちなみに軽く1コ仮想マシンをコピーしてみたのですが、kのトコでは認識してくれませんでした。
時間が無かったのでしっかりチェックしてませんが、続きは(その2)で取り上げます。