WPFの最近の記事

今日は吹っ切れたように実装が進み、ほぼAIR版と同様の内容が実装できました。
昨日まで悩んでいたのがウソみたいです。

結局、データはXMLで受け取ってXmlReaderクラスで読み込むようにし、
データ格納用クラス(JavaのBeanのようなもので、「プロパティ(property)」というらしい)
を作ってそれにXML要素の値を入れて、Listクラス(クラスだっけか?)に件数分格納して、
画面で待っているListViewのItemSourceに渡してやることにしました。

XAML側では一応Bindingで待っているので、propertyの名前をPath="???"で書けばOK。
あとはバインディングした際にpropertyのget、setメソッドが勝手に動いてくれるようですねぇ。
この辺りの仕組みがイマイチ分かっていないので、
何だか気持ち悪いし、もっと良い方法もあっただろうとは思うけれども、
とりあえずやりたかったようにデータのバインディングが出来たので、まぁ良しとしましょうか。

後は色味の調整とテストで虐めてバグを直してあげれば、
AIR版に続いてWPF版XMLクライアントアプリの完成です。

随分寄り道したけど、まぁ目処がついてホッとしましたよ♪

あれから久しぶりにWPFに取り掛かっています。
が、まだ思い通りにデータバインディングが出来ていません。

やりたいことは、

①WPF起動時にはListViewの値は空欄であること
②テキスト入力 ⇒ 検索 ⇒ 検索結果XMLデータ取得
③検索結果XMLデータをListViewにバインディングする

たったこれだけのことなのですが、C#、WPFの両方が初心者なのに、
基本をすっとばして訳も分からず実装しようとしているからでしょうかねぇ。
特に②のところでハマっていて、XMLをそのままバインディングすれば良いのか、
XML->CLR(?、Javaで言うトコのBean)をバインディングすれば良いのか。
ごっちゃになって収拾付かなくなっています。

とりあえず動的に値をバインディングするような簡単サンプルを作って理解を深めてから、
ちゃんと取り掛かった方が良さそうですね。
最初のスタートダッシュはうまく実装できていたのでちょっと足止めですが、
調子に乗るなよ、っていうお告げと受け止めて、精進したいと思います。

MSが(多分)期間限定で、
IE8、Vista、Silverlight、WPF向けの開発スタートガイドを配布しています。

・Internet Explorer 8 開発スタート ガイド
・Windows Vista 開発スタート ガイド
・Silverlight 開発スタート ガイド
・WPF 開発スタート ガイド

それぞれPDF版とXPS版で提供されており、中身は1枚ものの資料ではなく、
10ページ程度にまとめられた「スタートガイド」になっています。

すでに開発を始められている方には全然不要な感じの資料ですが、
これからスタートされる方にはピッタリの資料ではないでしょうか。


参考URL
Microsoft スキルチャージ プログラム - UX版 -

【デブサミ】WPFアプリケーション開発

行って来ました。

02/12(木):WPFアプリケーション開発

内容は、今のkには敷居が高そうなこともたくさん紹介されていましたが、
WPFでは色々できるんだなーということを改めて感じました。

会場も結構たくさんの人が参加していて、熱気に溢れていました。
夕方のSilverlightのセッションも楽しみです。

それまでは、、、仕事しなくちゃ♪

昨日あたりから、WPFでの実装を開始しました。

といってもまずは今までのAIR版のものと同じ内容を表示しようと思っています。
但し、データの見せ方(UIパーツ)は変えようと思っています。

XMLデータを多用するので、何かいい方法が無いかと探していたら、
データバインディングがあるのですね。。。って当たり前か。

サンプルの実装を以下のサイトで勉強させてもらいました。

ListView - Windows Presentation Foundation Station

こちらでのサンプルを参考に自分のトコ用にカスタマイズして、
WPFの起動時に自動的に値を取ってきてバッチリ表示することができました!!
さてさて、ココからですよ、本番は。

AIR版と同じ動きにする為には、

①WPF起動時にはListViewの値は空欄であること
②テキスト入力 ⇒ 検索 ⇒ 検索結果XMLデータ取得
③検索結果XMLデータをListViewにバインディングする

ということが必要になります。
で、ちょろちょろ調べているのですが、簡単?難しい?、正直まだよく分かりません。
とりあえずTry&Errorで1歩ずつ進むしかないようですねー。初心者ですから(笑

まずは以下を読むこととします。

Windows Presentation Foundation データ バインディング: パート 1
Windows Presentation Foundation データ バインディング: パート 2

【WPF】XAMLを効率良く書く方法

明日(6日)は都合により午後2時頃出社なので、遊びたい盛りの両手がウズウズしてます。

しょうがないのでドキュメント作成はとりあえず止めて、
WPFの実装でも軽くやるかな、とカタカタと始めてみました。

WPFと言えばXAML。
XAMLと言えば、、、、
みたいな間柄ですが、まずはデザインしてみよう!!とExpression Blendを
おもむろに起動してみました。


久々のご対面により、懐かしい感覚が甦ってきたのですが、
どーもすっかり忘れている模様。

なので、BlendをXAML作成の為に効率的に使おうと思い、
まずはWebを調査してみる。

触れてみようUIデザインツールExpression Blend - CodeZine
Expression Blendで始めるWPFアプリケーション(前編) - @IT
Expression Blendで始めるWPFアプリケーション(後編) - @IT
Flash 開発者がこっそり教える Expression Blend™ Tips

kが答えを出すのは変ですが、あまり情報がありませんでした。
下記の本を持っているので、手書きが早いか?ってカンジです。


XAMLプログラミング

あと、この本の日本語版が発売されないかなぁ・・・

Programming Wpf


Silverlight + Java(発表当日)

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課題発表当日。

早い段階でSilverlightとJavaアプリケーションの連携が実現できたので、もっといいものにしようと色々やってみたのですが、どれもこれもうまくいかず。。。。

SilverlightとWPFじゃXAMLとして同じだろう、と以前に購入していたXAMLプログラミング WPFアプリケーションの概要と開発を読みつつWPFの勉強を始めてしまった。

その本に出てきていたサンプルをSilverlightへ落とし込んでみるものの、本で使用していたVisualStudioが2005なのとVistaじゃないのが原因の為か、期待通りのUIや動きをしてくれず、、、
そのうち仕事が忙しくなり・・・・

結局、あれからほとんど進展は無かった。

焼け石に水でEclipseでXAMLで紹介したプラグインで、同様にあれこれやってみるものの、今日を迎えて時間切れ・・・

今日は、以下のテーマで課題発表をすることにした。
①SilverlightとJavaの連携(Webサービス連携 or EARファイルに突っ込みでOK!!)
②EclipseでWPF/XAML(マネージコードがJavaで書ける!!そのうちSilverlightも・・・)
③その他(Windows版Safariの話とか)

まぁ、クリエイティブさが主体のワークショップだったので、全然デザインっ気の無いシステマチックな課題発表があってもいいでしょう!!ってことで。
どうなることやら。。。。

EclipseでXAML

| コメント(3)

@IT - 【特集】EclipseでJavaとXAML/WPFをつなぐフレームワーク

タイトルだけで「おや?」と思った方。
なかなかのリッチクライアント技術情報をお持ちですね。

そうです。普通はムリなんですよね、この組み合わせ。

今日は早く寝ようと@ITを何気なくチェックしたらば、
冒頭のリンクの記事が・・・


XAMLのプログラミング本を購入して、実装環境の構築まではやっていたものの、
なかなか時間が取れずにほったらかしにしてました。。。


で、今日、XAML/WPF用のEclipseプラグインに出会ってしまったのでした。


プラグインのダウンロードやインストールは@ITの記事に譲るとして、
プラグイン提供元のサンプル解説ページを相手に2時間ほどじっくりと取り組みました。
サイトは英語ですが、コードもスクリーンショットも豊富で、チュートリアル動画もあるので、
英語が苦手なkでも理解できました。

で、このプラグインで色々出来そうなことは分かるのですが、
あくまでもEclipse上でXAML/WPFを作っているので、
Microsoft Expressionなどと連携すると・・・・・・・・・・・
どうなるのかが薄ボンヤリとしか見えてきませんでした。

それはXAML/WPFをしっかり勉強すれば見えてくるかな?
ちょいとこちらも頑張ってみまぁす。

皆さんもぜひチャレンジしてみて下さい。
面白いですよ♪

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