Fedoraの最近の記事
Fedora10が予定通りリリースされました。
⇒Fedora Project
⇒Fedora10 Screenshots
kはまだダウンロード中ですが、週末TOEICが終わった後か来週中盤以降で、
仮想環境へのインストールをするつもりです。
最近どーでもいいエントリばかりですが、これもそうかも。。。
会社での待ち時間を利用してFirefoxのブックマークを整理していたら、
たまたまFedoraのページへ飛んで、バージョン10のリリース日を知りました。
間もなくだとは思っていましたが、
もう間もなくですね。
先日、USBメモリにインストールしたFedora9にCitrix XenServerを構築してみようと思ってたんですけど、もうちょっと待ってみようかな?
あれ?あれは64bitをインストールしたっけか???
⇒Citrix XenServer - システム要件
下記の記事を参考に、先日購入した8GBのUSBメモリにFedora9をインストールしました。
⇒Server World - Fedora 9 - USBメモリからFedora9を起動する
⇒liveusb-creator
インストールは超簡単。
起動もUSBメモリをブートするようにBIOSで設定するだけ。
簡単・高速でFedora9が立ち上がります。
気になったのは、Live-CDでインストールした場合の仕様なのかもしれませんが、
> ユーザーがfedoraのみで、su - のパスワード無しでrootにスイッチできること。
に違和感がありました。
ちゃんとpasswdコマンドで設定すればいいのかもしれないけども。
これを応用すると、Fedoraだけでなく他のディストリビューションのLive-CDでも
同じことが可能になるんじゃないかな?
そもそも、Live-CDでHDDへのインストール先をUSBにしてもいいし。
USBメモリも最近安いから、たくさん買ってきて色々できるかも。
ちなみにUSBを挿して起動したマシンのHDDもマウントできるようです。って当たり前か。
余談になりますが、kは最近USBメモリで起動する仕組みに興味を持っています。
⇒日本HP、サーバ組み込み型の「VMware ESXi」をUSBメモリで提供
⇒仮想化ソフトをUSBデバイスに――日本HP「HP ProLiant iVirtualization」を発売
この記事にあるように、
ベンダーがUSBメモリに仮想化ソフトを組み込んで出荷するらしいのですが、
「VMware」「Citrix Xen」「Hyper-V」ともにサポートする模様です。
※現状はVMwareのみですが。
これらを利用すると1つの筐体で簡単に複数の仮想化環境を使い分けることができるわけで、
そのあたりにkはたまらなく面白さを感じています。
そして今現に、VMware ESXi ServerはUSBメモリ化しました。
今後はXenとHyper-Vを何とかUSBメモリ化してみたいです。
あれ?
kは何屋さんだろうか・・・・
⇒Fedora 10のβ版がリリース - マイコミジャーナル
相変わらず動きが速いです、Fedora Project。
もうバージョン10が出るんですねー(公式では11月下旬予定だそうです)。
既に廃刊(?)になっていますが、LinuxWorld ベストセレクトという雑誌の付録に付いていたRedHat9でkはLinuxのお勉強を始めました。
当時はRedHatがLinux界での重鎮だということも全然知らず、コマンド一つ実行するのも
ヒヤヒヤしながらやっていました。
そんな中、RedHatが無料版を提供するのを止め、
代わりにFedora Projectが発足して無料のOSを提供していくよ、
という移り変わりの時代から早5年。
バージョン10のリリースです。
いやー早い。もうおっさんだなこりゃぁ。
ちなみに、大分前(3~4年)に富士通のデスクトップマシンに、
死にそうになりながらインストールしたkのRedHat9は、
ファイルサーバー兼Oracle9iDBサーバーとして今も現役で動いています。
そろそろP2VしてHyper-Vなんかで動かしたいトコなんですけどねー。
ムリかな?
MSさんから正式にサポートされていませんが、Fedora9をHyper-Vに突っ込んでみました。
取り立てて難しいことは無く、ふつーにインストールして無事起動です。
1点だけ注意事項がありまして、
Hyper-VマネージャでFedora9に付けるネットワークアダプタは、
「レガシ ネットワーク アダプタ」を装着してやらないとネットワークに繋がりません。
⇒Hyper-Vで互換性のためにレガシー・ネットワーク・アダプタを利用する - @IT
この記事では古いWindowsOSが対象の話のようですが、もしかしてLinuxでも、、、、
と思って試してみたら、うまいこと認識してくれました。ラッキー★です。
SUSE等の正式サポートされているLinuxOSでは、
Microsoft Connectに「Linux Integration Components for Microsoft Hyper-V」というLinux用のアドオンが提供されています。
Fedoraでは導入する前にうまくいってくれたのですが、折を見て、どっかに適用してみたいと思います。
⇒Fedora Project
⇒Fedora リリースノート
久しくLinuxOS関連から遠ざかっていましたが、そろそろかな?と思っていたFedora9がリリースされた模様です。
いくつからだっけか、急激にデスクトップデザインが洗練されたFedoraは見ていて楽しいものがありますよねー。
毎度VMwareにインストールだけはしているのですが、全然使用してなかったなーと今思えば反省しています。
9はじっくり使ってみようかな♪
気が付いたら、いつの間にかFedora 8がリリースされてました。
詳しくはこちら↓
スラッシュドット ジャパン | Fedora 8リリース
マイコミジャーナル | 先端指向のLinuxディストリビューション「Fedora 8」がリリース
昨日の夜に気が付いたので、downloadはしたものの、
インストールなどは今週末かな。
Fedora Projectのトップページには、
デスクトップやログイン画面の画像が貼り付けられています。
ログイン画面の画像を見ると、
最近流行のウィジットやMacのダッシュボードのような、ミニアプリケーションみたいだなぁ、
という印象を受けました。
どんどんキレイになるねぇ、ってカンジ。
早く使ってみたいです♪
⇒2007-11-15 23:54
インストール中・・・