今朝の5時にWHOではフェーズ5に引き上げたようですが、
国内ではまだフェーズ4aのままなのですね。
GW明けにちょっと大き目のシステム更改が控えているのですが、
フェーズ4bになったら更改は延期になるそうです。
どうなることやら.......
今朝の5時にWHOではフェーズ5に引き上げたようですが、
国内ではまだフェーズ4aのままなのですね。
GW明けにちょっと大き目のシステム更改が控えているのですが、
フェーズ4bになったら更改は延期になるそうです。
どうなることやら.......
CentOSに引き続き、2008Serverも入れてみました。
CentOSはターミナルソフト(kは Poderosa を使っています)から繋いでいただけだったので、
特に何も気が付かなかったのですが、2008Server(Standard Edition)の場合は、
GUIが何となく重たくて、ややモッサリした動作だと感じました。
まだ使い勝手を評価できるほど使い込んでいませんが、
VMwareやHyper-Vと比べると、何となく使い辛い?という気がします。
個人的なフィーリングなんでしょうかねぇ。
とはいえ、色々なVMをたくさん作ってみるつもりではいるので、
その過程で操作に慣れてきたら「大好き!!」とか言ってたりして。。。
参考URL
:Citrix XenServer シトリックス - Application Delivery Infrastructure for a Dynamic World
CommunityServer & SQLServerの連携に手間取っています。
公式には(?)CommunityServerの最新版(2008.05 SP2とか)では、
SQLServerは2005を使いなさいとReadMeに書いてあるのですが、
せっかくだから、とそこは2008でチャレンジしています。
(2008は2005とほぼ変わらない、と不確かな情報を入手していたので)
そろそろ結論を出さないと、色々と締め切りがあるので困っちゃうのですが、
今のところ、うまくいきそうでいけてない、って感じなので、
もうちょっとトライしてみたいと思います。
ちなみに「INSTALL MANIAX 2009」の参加も決定しました。
マシンもそろそろ送られてくるでしょう。
落ち着いたら、また広報します。
会社のパソコンで2008のExpressエディションを入れようとしているのですが、
何度やっても「コンピュータの再起動」のチェック項目が引っ掛かってしまい、
どうしても先に進めないです。
勿論、再起動はしているのですが、何なんだろう.....
インストール要件を確認しても、XPSP2以降ならOKと書いてある(一部問題が出るので、パッチ当ててねとは書いてあるけど)しなぁ。
まぁ、本当にインストールしたい環境は2008Serverなので、
OKといえばOKなのですが、若干気になる&気持ち悪いです。。。
土曜日の夜から日曜日に掛けて、仕事で22時間勤務しちゃいました。
当初の終了予定が昼14時くらいだったので、8時間押しです。
何とか終わったのでホッとひと安心ですが、
今度は本番が5/10にあるので、今から体力をつけておかなきゃ!!
(っていうか、早く終わるようにしなければ・・・・)
今月号のDBMagazineにてAdobe AIRアプリの特集が組まれています。
その中の4番目の特集で元Oracleの一志さんがWebAPIを使って、
AIR外部のDBにアクセスする件に触れていらっしゃいました。
kもXMLプログラミング・コンテストでAIRアプリを実装した際にその辺で躓き、
その時は"なんちゃってWebサービス"を実装して、
AIR外のDBから値を取得するようにしたのですが、
記事を読んで、その考え方は間違ってなかったなぁと再確認しました。
AIRもローカルDBだけでなく、外部のDBに簡単にアクセスできるようになると、
もっと普及するかもしれませんね。
※今だってイイ感じに普及していると思いますけど。
我が家で専用サーバーの地位を確保したVMware ESXiですが、
VMのコンソールをデカイ画面で見たかったので、2008ServerにVICを入れました。
その時に、ESXi本体もupdateします?って聞いてきたので、何も考えずにOKにしたらば、
再起動後にデータストアが無くなってるぅぅぅ!!!
「やっちまったなぁ!!」とクールポコが頭の中で叫んでおりました。。。。
傷心で2、3日ほっておいたのですが、リンク先のブログを発見。
⇒ESXiのバージョンアップで冷や汗 « YakiButa Tech Blog.
書かれているようにやってみると、無事に復旧!!
tenuさん、感謝です。
ESXiはUpdate3 -> Update4(多分)になりましたが、
いやぁ、カンタンにバージョンアップするのは危険です。。。
今年は上記の雑誌を1年間は読んでいく予定です。
※現状、ちょっと読めていないのでタマリ気味ですが・・・
4月から「Windows Server World」を増やしました。
こちらは定期購読せずに、毎月24日近辺で書店に行って買うつもりです。
スキルチャージプログラムへ参加していることもあって、
本気でWindows Serverを管理する必要があるからなのですが、
何分初心者なのでまずは雑誌から情報を得ることとしました。
だいぶ前に触ってみようとしていた時期があったのですが、
2008WebServer上のIISにCommunityServerをインストールしようと画策してます。
で、CommunityServerは.NET Framework上で動くCMSツールなのですが、
DBが必要なのでやっぱ相性から考えるとSQLServerかな?と思って導入しかけました。
いざ、インストーラーをキックしてみると、
「Windows Installer 4.5」以上を入れなさいよ、との警告メッセージが。
怒られたらやるしかないので、仕方なく別途インストール。
そしたら再起動を促しやがった!!
もう!!
AMDベースのCPUのESXiで構築したVMwareイメージを
IntelベースのCPUのESXiへコンバートします。
ツールは、VMware Converterを利用します。
まずコンバート元のESXiを指定します。
移行するVMイメージを指定します。
VMのディスクサイズを指定します。
※ここでサイズを変更することもできるようですが、今回はやりません。
次に移行先のESXiを指定します。
移行先でのVMイメージ名を指定します。
移行先ホストを指定します。
移行先のデータストアを指定します。
※このデータストアは移行先に予め作成しておく必要があります。
NICの設定をします。
最後に、
・VMware Toolsのインストール
・VMイメージのホスト名等の変更
・回復ポイントの削除(Windowsのみかな?)
をどうするか指定できます。
サマリーです。
変換が開始されました。
8GBのVMイメージで、40分くらいかかったみたいです。
ML110G5側のESXiに取り込まれました。
無事に起動することができました。
時間は少々掛かりますが、これでVMイメージをML115G5からML110G5にコンバートして、
VMwareサーバーを作り上げたいと思います。
自宅でのサーバー公開に勤しんでいて、
なかなか自前の環境に手が付けられていないのですが、
ようやく目処が立ってきました。
今までにも何度か構成を書いてきましたが、
我が家の仮想化サーバー群の最終形態は、
以下のようになる予定です。
ML115G5:Hyper-V
ML110G5:ESXi + XenServer
もしかすると、XenServerは別の筐体に独立する形に移行するかもしれませんが、
(まだ買うんかいっ!!)今のところはESXiと相乗りです。
Hyper-Vの独立化は昨日完了しまして、問題なく稼動しています。
あちこちのマシンに点在しているVMwareの仮想マシンイメージをML110G5に集約して、
XenServerを入れ直せば、妄想は完了です(笑
kも参加しているMSさんのスキルチャージプログラム「Webサーバー導入キット」を使った構築・公開のプログラムですが、今日チェックしてみたら、追加で先着100名募集しているようです。
http://www.microsoft.com/japan/powerpro/skillcharge/default.mspx
諦めてた方も今回のチャンスをぜひどうぞ!!
(って宣伝してますが、僕はMSの人間ではありませんよぉ)
あぁぁぁぁ。
そんな結末になってしまったんですねー。
細かい点は色々な方々が述べているので触れませんが、
今日、たまたまPHPの開発環境にNetBeansがアツイねって話してたのに、
もう使えなくなるかもねぇ。
それはそうと、予定しているSolarisの試験を早く受けなくちゃ!!
受けても価値が無くなるかもしれないし、どうなるか全く見えないけど。
カオス、ですね。
今日、会社で若手に「DB2では既存表の列に対してNOT NULL制約を付けられないと聞いたのですが、本当ですか?」と質問されました。
え?そんなことないでしょー、と"DB2 NOT NULL 付与"でググってみると、
検索結果のトップに質問掲示板でのやり取りがヒット。
中を覗いてみると「ALTER TABLEではできない」という結論に至っていました。
疑り深い昨今のkは気になったので自分でやってみました。
(※以下はコントロールセンターのコマンド・エディターのログ)
まず簡単な表を作成。
------------------------------ 入力コマンド ------------------------------ CREATE TABLE TEST.SAMPLETBL (COLUMN1 VARCHAR(10), COLUMN2 VARCHAR(10)); ------------------------------------------------------------------------------ CREATE TABLE TEST.SAMPLETBL (COLUMN1 VARCHAR(10), COLUMN2 VARCHAR(10)) DB20000I SQL コマンドが正常に完了しました。 |
続いて定義を確認。
------------------------------ 入力コマンド ------------------------------ DESCRIBE TABLE TEST.SAMPLETBL; ------------------------------------------------------------------------------ DESCRIBE TABLE TEST.SAMPLETBL Data type Column Column name schema Data type name Length Scale Nulls ------------------------------- --------- ------------------- ---------- ----- ------ COLUMN1 SYSIBM VARCHAR 10 0 はい COLUMN2 SYSIBM VARCHAR 10 0 はい 2 レコードが選択されました。 |
続いて、NOT NULL属性をCOLUMN2に付与。
------------------------------ 入力コマンド ------------------------------ ALTER TABLE TEST.SAMPLETBL ALTER COLUMN2 SET NOT NULL; ------------------------------------------------------------------------------ ALTER TABLE TEST.SAMPLETBL ALTER COLUMN2 SET NOT NULL DB20000I SQL コマンドが正常に完了しました。 |
再度定義を確認。
------------------------------ 入力コマンド ------------------------------ DESCRIBE TABLE TEST.SAMPLETBL; ------------------------------------------------------------------------------ DESCRIBE TABLE TEST.SAMPLETBL Data type Column Column name schema Data type name Length Scale Nulls ------------------------------- --------- ------------------- ---------- ----- ------ COLUMN1 SYSIBM VARCHAR 10 0 はい COLUMN2 SYSIBM VARCHAR 10 0 いいえ 2 レコードが選択されました。 |
続いて、NOT NULL属性をCOLUMN2から削除。
------------------------------ 入力コマンド ------------------------------ ALTER TABLE TEST.SAMPLETBL ALTER COLUMN2 DROP NOT NULL; ------------------------------------------------------------------------------ ALTER TABLE TEST.SAMPLETBL ALTER COLUMN2 DROP NOT NULL DB20000I SQL コマンドが正常に完了しました。 |
再々度定義を確認。
------------------------------ 入力コマンド ------------------------------ DESCRIBE TABLE TEST.SAMPLETBL; ------------------------------------------------------------------------------ DESCRIBE TABLE TEST.SAMPLETBL Data type Column Column name schema Data type name Length Scale Nulls ------------------------------- --------- ------------------- ---------- ----- ------ COLUMN1 SYSIBM VARCHAR 10 0 はい COLUMN2 SYSIBM VARCHAR 10 0 はい 2 レコードが選択されました。 |
当然、COLUMN2列にNULLデータの有無が付与・削除に関わってきますが、
何てことはなくV9.1ではちゃんとできます。
kも時々間違ったことを書いている場合もありますが、
この掲示板、訂正した方がいいのかな?
でも2005年だなぁ。。。
※komikoniさんからのご指摘により調査した結果、2005年当時はV8だったと思われ、
※V8で当該内容を動作させてみると、エラーとなりました。
※ALTER TABLE テーブル名 ALTER 列名 SET NOT NULLはV9以降に追加された機能です。
※訂正・補足しておきます。
朝起きてから咳が止まらないkです。
カゼ引いたかな?
それはさておき、ML110G5でESXiを使う際に、ストレージの追加が出来ないんだよね、、、、
って話をしていたと思いますが、それはBIOSの設定が関連していました。
参照先に書かれている通りにやってみると、あらま簡単っ!!
見事にローカルディスクの認識が完了です。
一時はML110でVMwareを使うのを諦めかけていたのですが、
これで解決!!問題なし、です。
もっと早く見つけていれば、土日の作業がもっと楽しかったのに。。。
ふぅ、色々データを元に戻さないといけないです。
でも良かった。
別途ML115を購入しようかと思っていたので(笑
先日、車検に出していた車が今日戻ってきました。
_「\』
<◎_◎ ========3
家では色々作業が煮詰まっているのもあって、
車でビューーーーンと走るのは気持ちがいいですね。
もっと時間があれば、高速にでも走りにいってしまいたいところです。
今日は天気も良かったですしね。
o(^◇^)o
もう2回目の更新が来て、3年目に突入しました。
⇒Microsoft TechNet Plus サブスクリプション
今までは会員証が紙ペラだったのですが、
今年はプラスチックのカードに変わっていました。
宣伝するわけではありませんが、
今年はWindows7や2008ServerもR2が出たりするでしょうから、
個人で使う分にはオトクだと思います。
IISを使って、1つのマシン上で2つ以上のウェブサイトをホストする方法って、、、
と色々調べていたらば、結構簡単にできたのでメモっておきます。
普通にIISの管理コンソールからサイトを2つ作ります。
kの家の環境ではDNSサーバーなんかは立っていないので、
アクセスするクライアントのhostsにエントリを追加します。
192.168.xx.123 sample01.local 192.168.xx.123 sample02.local |
んでもってアクセスすると、
ちゃんと呼び分けられています。
これってApacheではNameVirtualHostの役割かと思います。
NameVirtualHost 192.168.xx.123:80 <VirtualHost sample01.local:80> ・・・・ </VirtualHost> <VirtualHost sample02.local:80> ・・・・ </VirtualHost> |
GUIだとカンタンに設定できるんですね。
でも、、、IISのこういう設定内容って、どっかのファイルに書き出されているのかな?
元々ネットワーク系に疎いkですが、
昨日買ってきたLANケーブルを使ってみてビックリ!!
体感で全然わかるくらい、レスポンスのスピードがアップしました。
今までLANケーブルは会社でもらったり、随分前に適当に買った物を使っていました。
家電量販店でLANケーブルを買い漁る人を見て、何で今頃LANケーブルを買うんだろう、、、
とよく思っていたのですが、なるほどなるほど。
こんなに違いが出るなら、ケーブルにもこだわるのはわかりますね。
ウチもキチンと見直して、いいケーブルに変えようと思います。
今日帰りにLANケーブルやら何やらのこまごまとした物を買いにいったのですが、
その際にお店の人に"1枚で4GBのメモリ"って在庫とかあったりするのかを聞いてみました。
すると「う~ん」と渋い顔をしながら店裏へ。
しばらくすると、4GB×2枚のパックセットを手に戻ってこられて、
色々とメモリ談義をしてきました。
相性とかもあるので買うのはちょっと考えます、と帰ってきましたが、
心は買っても良いかな?って方に流れています。
その場合は、とりあえず4GB×4枚欲しいので、取り寄せをお願いするでしょう。
それにしても、該当メモリの流通が全然無いんですね。
まぁ普通の人は1枚4GBなんて使わないから当たり前か。。。
占いで「今月は衝動買いしちゃダメだよ」とクギを刺されているのですが、
本の内容を確認しようと帰宅途中に本屋に寄ってみたらば、
案の定、2冊の本を手にしてレジに並んでいました。。。。
元々は「Silverlightプログラミング入門」を見に行ったのですが、
データベースコーナーに目を向けると平積みされたSQLServerの本が.....
他にもPerlの本とか、CakePHPの本とか、欲しいのはあったんですけど、
我慢しましたよ、破産しちゃうしこのままだと。
どうもML115は物理メモリが16GBまで搭載できるらしいです。
ただ、メモリスロットが4つしかないので、4GB×4枚の構成でないと確認できないですね。
ネット上で4GBのメモリをチョロっと探してみたのですが、
そもそもほとんど売っていないみたいです。
※受注生産になっているところはありますが、恐ろしく高いです。
やっぱ秋葉原にいってみるしかないか。。。
今度、重要なアプリケーションリリースがあるので、それが無事に終わったら、
ご褒美に4GBメモリゲットツアーを敢行してみたいと思います。
もし誰かいい情報を掴んでいたら、kまで連絡くださーい♪
かねてから広報されていましたが、
ついにIIS TechCenterのサイトがオープンしたようです。
⇒IIS TechCenter | Microsoft TechNet
ナイスなタイミングでオープンされましたね!!
こちらに掲載されている情報もしっかり目を通して、
Webサーバー構築・公開を頑張らねば。
よく見させてもらっているart55さんのブログで、
セキュリティニュースレターの話が出ていたので、kも先日登録してみました。
で、今朝初メールが到着。
以下はその冒頭部分です。
今日のは22KBに渡ってつらつらとセキュリティ情報が書いてあります。
これはいいですね。
今までパッチを当てる際にはあまり内容を意識していなかったのですが、
今後は神経質にはならないまでも、サーバー運用をするに当たって、、、の観点から、
どんなパッチなんだろうと意識はする必要がありますからねー。
art55さん、ありがとうございました。
参考URL
:マイクロソフト セキュリティ ニュースレターのご案内
ウチにあるサーバー3台にグラフィックボードを用意しないといけない、
と勝手に思い込んでいたのですが、今朝、それが不要であることに気が付きました。
とゆーのも、
前から持っていたML115G5にちゃんとVGAドライバをインストールしていなくて、
22インチのモニターで表示した際に当然ながらしっくりこなかったので、
「こーゆーもんなのかな?」と諦めてグラフィックボードを付けていました。
※それはそれで快適でした。
で、先週2台のML110G5が届いたので、
きちんとHPのHPからドライバをダウンロードして適用していました。
でもML115G5の件があったのできちんと表示されるとは思っておらず、
ML115G5からのリモートデスクトップで楽しんでいたのですが、
今日たまたま画面の設定を直付けモニタでしていたら、あれ?キレイに表示されるじゃない!!
ということに気が付きました。
なんてことはない、ちゃんとドライバ当てれば良かったのですね。
これでML110G5用に予定していたグラフィックボードが不要に。
資金が浮きました(笑
前に仮想マシンのデスクトップ背景を色々と変更している、
というのをお知らせしましたが、最近、我が家にサーバーが増えたので、
今回はそれらにflickrで探してきた画像を与えてあげました。
■HP ProLiant ML115 G5 - AMD Opteron
■HP ProLiant ML110 G5 - Intel Xeon
他にもカッチョイイのはいっぱいあるのですが、
とりあえず今日はこんなカンジで。
※Celeronのヤツでいい大きさのが無いんですよねぇ。。。
何をどう載せようか、とちょっと悩んでいます。
前に、
ML115:Hyper-V + VMware
となっているのを
ML115:Hyper-V
ML110:VMware + XenServer
にするって言っていて、VMwareはチマチマExportしつつ、
XenServerをML110にインストールしたのですが、
なんだか使い勝手が良くないなぁと感じることしかり。
ですので、
ML115:Hyper-V + VMware
ML110:Hyper-V + XenServer
にしようかな、と思ってML110に64bit2008サーバーをインストールしています。
なんだかんだと言って、Windowsが使い易いのですね。
昨日インストールしたXenServerには、一旦消えてもらいました。
以前はVMware上にインストールしたのですが、
今回は物理マシン(ML110G5)にがっつりインストールしました。
なーーんにもドキュメントとか読んでいない状態で、
仮想マシンを1個作ってみようとしたのですが、何だかうまくいきませんでした。
管理コンソールとか、マニュアルとか、ちゃんと読んでみて対応していきたいと思います。
昨日のエントリで、
Windows版DB2のFixpak当て直し(と呼べるかどうか微妙ですが)を紹介しましたが、
もっとカンタンにDBの復旧方法を教えてもらったのでやってみました。
まずFixpakが当たっている状態を解除したいので、DB2をアンインストールします。
その際にデータベースのファイルは下記のようにファイルシステム上に残るので、
それを使ってリストアします。
DB2のコントロールセンターを利用して、データベースファイルを追加していきます。
「データベースの追加」ダイアログでホスト名を指定してデータベースを検索し、
見つけたデータベースを選択します。
カンタンに追加されました。
もちろんアクセスも可能です。
これなら安心してDB2をアンインストール&再インストールできますね。
今日、自分で購入したサーバー:HP ProLiant ML110G5が到着しました。
到着時のスペックは、
CPU:インテル® Xeon® プロセッサー X3350(2.66GHz, 12MB L2, 1333MHz FSB)
HDD:160GB
MEM:512MB
でしたが、これを、
HDD:160GB + 3TB
MEM:8GB
にして使います。
今まで、ML115GでHyper-VとVMware ESXiが同居していたのですが、
コレを機に両者を分離して、
ML115G5:Hyper-V
ML110G5:VMware ESXi (+XenServer)
にしようと企んでいます。
乞うご期待!!
以前、
というのを書きましたが、
⇒【DB2】Fixpakを当て直す(結局、アンインストール&再インストール)
というエントリでDB2側の問題を修正したので、
改めてDB2 <=> LINQを試してみようと、クライアント側の環境を諸々セットアップし直しました。
⇒Develop a sample application using LINQ programming and the ADO.NET Entity Framework with IBM DB2, IDS, and U2 servers
↑
環境セットアップの詳細等が記載されています。
今回のkがセットアップし直した環境は以下の通り。
■物理マシン■
・Windows XP Home SP3
・Visual Studio 2008 Professional SP1
■データベース仮想マシン■
・Windows Server 2003 SE R2 SP2(32bit)
・DB2V9.5 EE FP3b
前回失敗していたテスト接続の結果は、
以下の画面ショットの通りに見事に成功しました!!
いやいや。
まさかこんな結果になるとは思いませんでしたが、
やりたかったことの事前準備が整ったので、今後時間を見つけて、
DB2 <=> LINQの実装をやってみます!!
先日適用したDB2のFixpakのイメージファイルがヤバイらしいという情報を仕入れたので、
再度ダウンロードし直して、再適用することにしました。
まずは現状確認。
先日"FP3b"を当ててしまっているので、このような状態です。
今回は上書きで"FP3b"を当て直します。
何と!!下記のようなメッセージが出てしまい、先に進めなくなりました。。。。
この後ネットを徘徊して情報を集めまわったのですが、
どうもFixpakの当て直しの情報がない。。。
V9.5のインフォメーションセンターを見てみると、フィックスパックのアンインストールというページはあるのですが、Windows版は微妙な言い回しで書いてあります。
「Windows® オペレーティング・システムでは、フィックスパックを適用した後は、現在のフィックスパックをアンインストールしてから以前のフィックスパックをインストールするのでない限り、前のフィックスパックに戻すことはできません。
~中略~
Windows オペレーティング・システムでは、フィックスパックをアンインストールするために、「プログラムの追加と削除」ウィンドウを使用します。このウィンドウは、Windows のコントロール パネルからアクセスできます。ご使用の Windows オペレーティング・システムからソフトウェア製品の除去についての詳細は、ご使用のオペレーティング・システムのヘルプを参照してください。」
何だそうなんだ、、、とコントロールパネルを見てみると、
どんなに目を凝らして見ても、どこにも"Fixpak"の文字がないッス。
うーーん。どうしたもんか。。。。。。。
と考えること数時間。
バックアップを取得して、アンインストール&再インストールすることにしました。
で、バックアップをコントロールセンターのGUIから取得。
ただ、よく理解していないのでほぼデフォルト設定で挑みました。
SAMPLEデータベース以外に2つデータベースがあるので、
それらだけをバックアップします。
無事にバックアップの取得が完了しました。
次に、DB2のアンインストール。
「さようなら!!DB2!!」
無事にアンインストールできたので、またまた新規でインストールです。
インストール完了。
SAMPLEデータベースを作成して、いざバックアップをリストアへ!!
と、息巻いていたのですが、そもそも構築時のスクリプトがあるので、
それを使って、アンインストールで消えてしまったデータベースを復元すればいいのです。
で、その再作成したデータベースにバックアップをリストアします。
スクリプトでDBを再作成し、
以下、GUIでリストアをしていきます。
はい。
これで元通りになりました。
db2levelの値もちゃんと"3b"になってますね。
⇒ProLiantサーバが「G6」へ:日本HP、サーバ製品群を「Nehalem世代」に移行 - ITmedia エンタープライズ
読んだ瞬間「うぎゃ!!」っとひと言。
明日10日に自分で買ったML110G5が届くので、ちょっとさみしかったです。
でも、まだまだ自分が買えるような値段ではないし、
製品なんてすぐ新しいのが出るから、イタチごっこになっちゃうしね。
でも、、、ML150G6って、
製品紹介を読めば読むほど自分の持っているものと比べてしまうなぁ。。。。
さらっとナナメ読みしましたが、分からないところもいっぱいありました。
サーバー公開前、というか、IIS導入前にもう一回じっくり読んで理解しなきゃですね。
他のDBMSでも出来たかどうか定かではないのですが、
MySQLでは、複数のINSERT文を一括発行できちゃいます。
■INSERT文一括発行
INSERT INTO SAMPLETABLE VALUES
('AAAA', 11111, 'あいうえおかきくけこ'), ('BBBB', 22222, 'さしすせそたちつてと');
アプリである程度まとめてINSERTしたい、みたいな場合には使えますね。
調べてないんですが、UPDATEやDELETEでも使えるのかな?
あとはまとめられる数の上限とか。
その辺はまた調べてみますね。
まだ読んでいる途中なのですが(忙しくて!!)、ご紹介です。
特集の「アーキテクチャと性能」の部分は面白いです。
何が面白いのかと言うと、
kの周りはそうでしたが、常々、DBに出来ることはどんどんDBにやらせて、
アプリケーション側ではあまりデータ処理をさせない、という考え方が一般的でした。
ところが特集のPART1では、処理のボトルネックになりがちなのはDBなので、
①SQL文は単一のテーブルに対して発行し、DB側ではデータを一切加工しない
②2次インデックスはAPサーバーに作成する
③APサーバー上の処理を並列化する
とゆーよーなアプローチで回避してごらん、と述べられています。
羅列だけではイメージがつきにくいかと思いますが、
昨今のハードウェアスペックの上昇に伴う資源の有効活用の方法や、
複雑になりがち&性能劣化の原因となるSQL文の乱発を防ぐと、
システム全体を最適化して、結果、安定したシステムになるよ、と締めくくられています。
最初に読んだ時は「何言ってんだろう。アプリのコードが複雑になるだけじゃん。」
と思っていましたが、反芻すると、「あぁなるほどな」と思えるようになってきました。
kは表現ベタなので歪んで伝わってしまったかもしれませんが、
気になった方はぜひ雑誌を読んでみてください。
ここで詳細に展開しても良かったのですが、色々と政治的な(?)事情があるので、
構築・公開の過程は別のブログで公開することにしました。
無事に公開ができたらば、取得したドメイン内でブログを立ち上げ、
運用・管理・メンテナンス状況をそちらに公開する予定です。
今日は4/6なので、ボチボチMSさんからマシンが発送される予定ですね。
それにしても、、、
別途自分で購入したマシンはいつ届くのやら.........
IISをインストールするのは簡単でした。
その後の設定が色々と大変そうですけどねぇ。。。
それはさておき、以下のツール類をインストールしました。
・PHP5.2.8
・ActivePerl5.10.0.1004(32/64bit)
・MySQL5.1.32(64bit)
・Movable Type4.25
その中でもハマりまくったのがPerlモジュール&Movable Type。
ActivePerlは何気なく64bit版を入れていたのですが、
MTインストール時のモジュール確認画面にてDBD-MySQLが入っていないことが判明。
いつも通り、ppmでDBD-MySQLを取得しようとしたのですが、
64bit版のDBD-MySQLが存在していないようで、Not Foundを連発してNG。
以下の海外での情報を参考にして、結局Perlを32bit版に入れ替えました。
⇒DBD::mysql on Vista x64, ActivePerl 5.10 - ActiveState Community
⇒Adam Kett: Bugzilla on Windows 64bit and DBD-mysql
結果 ↓ うまくインストールできました。
こーゆーのが64bit版の難しさなんですかねー。
64bitOSでも32bitアプリは動くので、うまいこと組み合わせればいいのかな?
以前からキズが付きそうなのが気になってしょうがなかったのですが、
今日ようやく気に入ったケースが見つかったので購入しました。
★Belkin iPod touch 2G Silicone Sleeve *Textured Black F8Z367★
前面液晶を保護するフィルム等はついていませんが、
シリコン素材だったのとしっとりと落ち着く色味、そしてさわり心地と、
どれも満足のいくものでした。
あとは前面液晶用のフィルムを探さなくちゃ.....
★詳説 Microsoft Windows Server2008 Hyper-V 仮想化技術活用ガイド★
ちょっと前に参加していた研修の際のお昼休みに本屋で見掛けて以来、
ずっと気になっていたので帰りにゲットしてきました。
本の中身の大体は、経験済み&勉強済みの内容なのですが、
古いOSの仮想マシンイメージの管理とか、SCVMMを絡めたVMの管理方法など、
じっくりと読みたいと思わせる内容でした。
まだ読んでいる最中ですが、なかなか良いですよ♪
以前ネットを漂流していた際に「INSTALL MANIAX 2008」なるものを見つけて、
いいなぁ、面白そうだったんだなぁと思っていたのですが、2009年版、やるらしいです。
おぉぉぉぉぉぉ!!と思ってソッコー申し込みました。
が、Webサーバー構築・公開とスケジュールが被ってるカンジ。
※5/1 - 5/14に開催予定らしい。
まぁ、最初に参加の為の抽選があるみたいなので、
それで振り落とされる可能性大ですね。
※スポンサーにMSさんがいるので。
それにしても、IIS布教活動の一環なんですかね。
最近よく耳にします。
来週になれば、「ひと目でわかるIIS 7.0」が、Webサーバーキットと共に到着するのですが、
IIS初心者のkは勇み足でIISの本を買ってしまいました。
でもやっぱり勇み足だったみたいで、難しくて理解できません......
「ひと目で...」を読んでから、またじっくりと読んでみたいと思います。
⇒複数のブラウザでブックマーク共有を可能にする「Xmarks」
kは会社と自宅(&仮想環境内も)のFirefoxのブックマークを「Foxmarks」というプラグインを使って同期していますが、どうやら複数のブラウザ(Firefox、IE、Safariなど)でそのブックマークを共有できるソフトが出たようです。
Foxmarksは以前にも紹介したことがありますが、とっても便利。
kは大変愛用しています。
XmarksはFoxmarksと互換性もあるようですし、他のブラウザにも対応してくれるようなので、
(現状はFirefox用のみ提供中らしいです)本格的な登場が楽しみです。
来たる4/22。
Oracle OpenWorld TokyoにてCEOのラリー・エリソンの講演があるはずでしたが、
先ほどOOT事務局からメールが来て、ラリーが来なくなったということを知りました。
とても残念&ガッカリ。
随分前から(2ヶ月、3ヶ月くらい?)かっちりガードして予定を空けていたのに、
「来なくなりましたから」、でその努力も水の泡ですねぇ。
そうなるとOOTにはもはや用事が無くなってしまいました。
※kが見に行くつもりだったのはラリーだけだったので。
あとは4/24のOM懇親会だけかぁ。
先日からメールやWebでチラホラと見かけた方もいらっしゃるとは思いますが、
4/22から3日間行われるOracle OpenWorld Tokyoの最終日に、
「ORACLE MASTER de Night & Club Platinum 2009」という名の親睦会が開催されます。
通常だとあまりこういった祭りには(居場所が無いので)参加しないのですが、
今回はOOTの後でもあるし、最近Oracleからは足が遠のいているので、
自分から歩み寄ってみようと思って参加することにしました。
24日19:00~ですが、このブログを見られている方で参加予定の方がいらっしゃいましたら、
kまでご一報くださーい。
当日、名刺交換でもしましょう♪
Sunがまたまた再受験無料キャンペーンをやってます!!
今回は4/1~5/31の期間中に受験チケットを購入した場合に、
送られてくるチケットが再受験無料対応のモノとなっているそうです。
kもSolarisのセキュリティ試験の勉強しなくちゃいけないです。
1枚持っているチケットの期限が6月初旬だったので。
それはそうと、、、、
ついにSJC-P1.4とupgrade1.4の試験が終わってしまうそうです。
Sunの試験で一番最初に受験した、個人的に最も難しかった試験でしたが、
時代の移り変わりですよね。
実装技術の方は5.0対応はできているので、
資格の方も5.0対応しなくちゃな。
「kの研究室」の2009年第1四半期(2009.01~2009.03)の総括です。
GoogleAnalyticsによる2009.01.01~2009.03.31の当サイトの利用状況は、
・685セッション
・889ページビュー
だったようです。
昨年1年間(2008.01.01~2008.12.31)の上記の数字は、
・1413セッション
・2063ページビュー
でしたので、
第1四半期の3ヶ月間だけで、セッション数が昨年の48.4%、
ページビュー数が同じく昨年の43%となりました。
昨年の数字を単純に四半期で分けると、
セッション数平均が353.2、ページビュー数が515.7ですので、
セッション数が193.9%の伸び、ページビュー数が172.3%の伸びとなりました。
※あれ(?)計算合ってるよな。。。。
そうそう。
宣言も何もしていませんでしたが、実は、1/1から今日まで毎日欠かさず記事を書いています。
3行程度の記事の日もあったり、2件、3件投稿した日もありましたが、
何とか今日まで辿りつけています。
公表すると関係者から痛いツッコミを受けそうですが、
実はウチのブログは日付指定の機能が無いものでして、
記事はほぼリアルタイムで毎回書いています。
書き溜めている訳ではないのですね。
手を入れればいいのでしょうが、そこが一番苦労している点ですかねぇ。
何はともあれ、
このような拙いブログにアクセスして下さる皆様には感謝です。
ちょっとでもお役に立てるような情報が提供できていれば良いのですが、、、、
第2四半期も頑張ります!!