2008年10月アーカイブ

【VMware】速い・・・

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ローカルマシンからProLiantサーバーへいくつか仮想マシンを変換しました。

vms20081031.jpg

まだテンプレート版の仮想マシン(自分の中で、です)を移動中ですが、
まぁ、移動したら動作確認しますよね?動くかどうかとりあえず。


・・・速い、です。ESXi上の仮想マシン。


今まで、遅々としてWorkstation上で動かしていた仮想マシン達が、
水を得た魚のようにスイスイ泳いでいます。
そもそも、WorkstationとESXiを同じ土俵で比べることが間違ってますが、
少なくても最近ハマッているHyper-Vよりは、体感だけでも速い気がします。
(※きちんと測った訳ではありません。)

恐るべしVMwareです。

【VMware】Workstation -> ESXi Server

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ついに!!大容量ディスクを装着したので、
かねてから待っていたVMwareの仮想マシンイメージの変換に着手しました。

使用するのは、
VMware Converter
VMware ESXi
です。

最初にESXiは起動しておき、(初めてなら)ストレージの設定が必要になります。
kもビクビクしながらストレージエリアを作りました。

※念のために、VMwareのサイトにある仮想マシンモビリティプランガイドを確認して、
※移行がどのパターンか確認しておきましょう。

確認が出来たらVMware Converterを起動して、
「Convert Machine」をクリックしてウィザードに従って進みます。
変換中のイメージはこんな感じ。

vmconv1.jpg

ESXi側はこんな感じになってます。

vmconv2.jpg

変換が終わるとこんな感じ。

vmconv3.jpg

「起動失敗」も見えますが、何とか立ち上がりそうです。

vmconv4.jpg

無事起動。
何もLinuxからやらなくても良かった。。。
でもひと安心です。

vmconv5.jpg

貧乏なkですが、ようやく今日追加のHDDをゲットしてきました。
1TB × 3 で一気に大容量です!!

繋いだ後のディスクマネージャーの様子。

volumes.jpg

HPの仕様一覧のページでは、最大3TB(4 × 750GB)となっていたので少々不安でしたが、
今のところ特に問題になっていません。

Cドライブ:Windows Server 2008用(マスター)
Dドライブ:Hyper-V仮想マシン格納ディスク
Fドライブ:モロモロのバックアップなどを格納
間に挟まっているもう1コのドライブは、VMware ESXi用にするつもりです。

最初、どうやって増設するのかがわからず、途方に暮れてたところ、
参考URLの丁寧な解説ページに辿り着きました。
感謝!!です。


参考URL
私事。 跡地 - [ ML115 ] HDD増設してみた

おNewのWebSphereが出たとの事で、さっそくインストールしてみました。

wasv7console.jpg

画面キャプチャーでは見えてませんが、
何をどう間違ったのか?コンソール画面へのアクセスにSSLを設定してる!!

まぁ支障はありませんが、検証用の環境なのにねぇ。
寝ボケてた模様です。


参考URL
IBM WebSphere Application Server:概要 - Japan

Silverlight Tools (RC0)の適用

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昨日インストールしたVisual Web Developer 2008 Express Editionに、
Silverlight Toolsを適用してみました。

確か昔(半年ほど前)は、Visual StudioのExpress Editionには、
Silverlight Toolsは適用できないと言われていた気がしていたのですが、
ダメもとでやってみたらうまいこといきました。

silverlight_vwd2008.jpg

まだプロジェクトなどは作成していませんが、
ここまで行けば、あとは大丈夫かと。


参考URL
Visual Web Developer - MSDN Online
Visual Studio 2008 SP1 用 Microsoft Silverlight Tools (RC0)

【Hyper-V】Solaris10

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動いたよ、って報告はまだ上がってない(kが知らないだけ?)みたいですが、
時間は掛かりましたが、Hyper-V上にSolaris10のインストールが完了しました。

他に作業を色々やりながらだったので、
結構デフォルト&テキトー設定でインストールしました。

solaris10.jpg

既にインストール済みでGUIの設定中でほったらかしているSolaris9も居ますが、
10の方は無事にGUIも動いているみたいです。

solaris10_desktop.jpg

ただ、ネットワーク設定とかが死んでる模様(GWにpingが飛ばない)なので、
じっくりと設定をしていく必要ありです。


参考URL
サン・マイクロシステムズ - Solaris 10 - 概要
サン・マイクロシステムズ - Solaris 10 - ダウンロード
Solaris 10 OS
第1回:まずはSolaris 10をインストール!--Solaris 10で行こう! - builder by ZDNet Japan

11gのお勉強用にCentOS上にOracle11g(DB)をインストールしようとしてましたが、
runInstallerをキックしたら、「DISPLAY」が定義されていないとお叱りを受けました。

でもおかしいんですよねー。
ちゃんと.bash_profileに書いてあるし、
profileも読み込み直しさせたんですけどね。

他にも色々作業しながら、やっつけでインストールしようとしてたので、
何か抜けがあったのかも知れません。

落ち着いて見直ししなくちゃです。


参考URL
Oracle Databaseクイック・インストレーション・ガイド11gリリース1(11.1) for Linux x86
Oracle Database 11g for Linux インストール - Oracle Database roomさん

Visual Studio 2008 Express Edition

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今後プライベートで使う必要が出てきたので、
Visual Studio 2008 Express Editionを入れることにしました。

vs2008xesp1.jpg

2005の頃はそれぞれ単体で提供されていたので、バラバラにダウンロードして、
それぞれをCD-Rに焼いたりしてましたが、2008ではひとつにまとまっています。
※ダウンロード先はこちら
※「ウェブインストール」というので個別にもダウンロードできますね。

MSさんが提供している学習用サイトはこちら
学習書籍の抜粋版の紹介はこちら

kはVisual Web Developer 2008 Express Edition入門を使って、
ちょっと講義資料を作るのでした。。。

その他の書籍もあるので、興味がある人はぜひどうぞ。
IDE自体は無料ですしね。


参考書籍
-「ひと目で分かる」編-

ひと目でわかるMicrosoft Visual Basic 2008 Webアプリケーション開発入門 (マイクロソフト公式解説書) (マイクロソフト公式解説書 Microsoft Visual Studi)
ひと目でわかるMicrosoft Visual Basic 2008 アプリケーション開発入門 (マイクロソフト公式解説書)
ひと目でわかるMicrosoft Visual C++ 2008 アプリケーション開発入門 (マイクロソフト公式解説書)
ひと目でわかるMicrosoft Visual C# 2008 アプリケーション開発入門 (マイクロソフト公式解説書)
ひと目でわかるMicrosoft Visual Basic 2008 データベース開発入門 (マイクロソフト公式解説書) (マイクロソフト公式解説書 Microsoft Visual Studi)

-「プログラムを作ろう! 」編-

プログラムを作ろう! Microsoft Visual C♯2008 Express Edition 入門 (マイクロソフト公式解説書)(DVD付) (マイクロソフト公式解説書 Microsoft Visual Studi)
プログラムを作ろう! Microsoft Visual C++ 2008 Express Edition 入門 (マイクロソフト公式解説書)
プログラムを作ろう!Microsoft Visual Basic 2008 Express Edition入門 (マイクロソフト公式解説書) (マイクロソフト公式解説書 Microsoft Visual Studi)
プログラムを作ろう!Microsoft Visual Web Developer 2008 Express Edition入門 (マイクロソフト公式解説書 Microsoft Visual Studi)

OpenSolaris関連の書籍

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昼休みにぶらりと本屋さんに行ってみたら、
表紙がきれいな「OpenSolarisスタートアップバイブル」が目に留まりました。

OpenSolarisに関する情報はWeb上にたくさん出ているので本を買うまでもないかな、と思いますが、パラッとめくってみたところ、なかなかカユイ感じのところにも手が届いてそうだっだのでご紹介しました。
※目次はこちら

OpenSolarisに関する他の書籍はAmazonで調べてみると洋書ばっかりがヒットします。
Solaris Internals: Solaris 10 and OpenSolaris Kernel Architecture
Opensolaris Bible (Bible (Wiley))
Solaris Performance And Tools: DTrace And Mdb Techniques for Solaris 10 And OpenSolaris
※若干マニアックな内容みたいですけど。

System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)

System Center Virtual Machine Manager

仮想化環境の統合管理基盤だそうですが、評価版がダウンロードできるようになっています。
kもダウンロードしていっちょやってみるか、と思っていたのですが、
IDGさんからMicrosoft System Centerファミリ リファレンスバイブルが発売されるようなので、それを待ってみようかと思っています。

SCVMMなら、以前失敗しているVMwareからのコンバートもできるみたいなので、
ちょっと期待しています。

1週間ぶりのHyper-V

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昨日TOEIC受験を終えて、久々にHyper-Vを触りました。

だんだんとベースとなるゲストOSが揃ってきたので、
これからはその上に稼動させたいミドルウェアを載せていくことになります。
用意している(Hyper-Vでインストール済み)ゲストOSはこんな感じです。

・Windows Server 2003 Standard Edition R2 SP2
・Windows Server 2003 Enterprise Edition R2 SP2
・Windows Server 2003 Standard Edition R2 SP2 64bit
・Windows Server 2003 Enterprise Edition R2 SP2 64bit
・Windows Server 2008 Standard Edition
・Windows Server 2008 Enterprise Edition
・Windows Server 2008 Standard Edition 64bit
・Windows Server 2008 Enterprise Edition 64bit
・Windows XP Professional SP3
・Windows Vista Ultimate SP1
・CentOS 5.2
・Fedora 9
・Solaris 9 (GUIの設定中)

他にもSolaris 10やFreeBSD、RedHatなど、VMwareで入れていたものは、
ひと通り揃えたいと考えています。
いよいよ、検証フェーズへ突入ですね。
※kが上記のようにWindowsOSをたくさん用意できるのは、宣伝ではありませんが、
Microsoft TechNet Plus サブスクリプションを購入しているからです。
※違法ライセンスではありませんよ。

MTアップグレード

Six Apart - Movable Type News: [重要] セキュリティアップデート Movable Type 4.22 の提供を開始

セキュリティアップデートのお知らせがいつの間にか出ていたので、
サクッとアップグレードしておきました。

mtversion.jpg

ソフトウェア品質技術者を対象とした資格、2008年12月から - @IT

面白そうな資格認定制度が開始されますね。
この資格認定制度を実施するのはJSTQBテスト技術者資格認定の実施パートナーの財団法人日本科学技術連盟とのことですが、日本のソフトウェアの品質を高めようとされている姿勢には共感できます。

kもJSTQBの第3回試験を受験し、Foundation Levelに合格しましたが、この試験の勉強もなかなか面白かったです。
内容は当たり前のことが多いのですが、その当たり前のことすら出来ていなかった(いない)自分に随分と気付かされました。
テスト工程では以前に比べて、実施方法・検証方法をちゃんと考えるようになりましたねー。

初回の試験は12月19日(金)を予定されているそうです。
それ以外は、毎年5月と11月に実施される予定だそうです。
日科技連:ソフトウェア品質管理:ソフトウェア品質技術者資格認定:(財)日本科学技術連盟

kは今回はどーも都合がつきそうもないので見送ることになりそうですが、
興味と時間のある方は、受験を検討されてはいかがでしょうか?


参考URL
日科技連:ソフトウェア品質管理:ソフトウェア品質技術者資格認定:(財)日本科学技術連盟
JSTQBテスト技術者資格認定-テスト技術者資格認定試験実施要領-
参考書籍
- ソフトウェア品質技術者資格認定制度 学習用 -
ソフトウェア品質知識体系ガイド―SQuBOK Guide
ソフトウェア品質保証入門―高品質を実現する考え方とマネジメントの要点
- JSTQBテスト技術者資格認定制度 学習用 -
JSTQB教科書 JSTQB認定テスト技術者 Foundation Level試験 (JSTQB教科書)
演習で学ぶ ソフトウェアテスト特訓150問 JSTQBテスト技術者認定Foundation対応

Hyper-Vの資格(その2?)

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仮想化禁止中のkです、こんばんわ。
今日Microsoftから来たメールマガジンに魅力的な文字が躍ってました。

icon_hyperv.gif
「Hyper-V のエキスパートの証明。MCA Hyper-V 導入アドバイザー検定がスタートします。
仮想化や Hyper-V に関する知識や販売ノウハウを無償オンライン トレーニングで提供。MCA Platform Windows Server 2008 と無償オンライン検定試験に合格すると、MCA Hyper-V アドバイザーロゴが取得できます。業界大注目の Hyper-V で実力を示す絶好のチャンス。ぜひ、あなたの名刺にもこのロゴを!」


もう、、、、


Hyper-V 導入アドバイザー検定
をよく読むと、「MCA プラットフォーム(Windows Server 2008対応)」を取得した後、無償オンライン検定試験に合格すると"MCA Hyper-V Advisory Staff"に認定されるとのことです。

そっかぁ、MCAかぁ。。。

kのことだから、もしMCAを1コでも取ると、"MCA Master"を目指しちゃうんですよね、きっと。
意味無いとは思って無いけど、MCAは避けてたんですよね。
前から存在は知ってましたけど、ここ何年か試験も大幅リニューアルしたりしてて、
試験番号もXXX-001系に変わってるし、回転速いなーって感じてた資格なので。
ただ、"にわかHyper-Vファン"のkには悪魔のささやきですねー。

先日のエントリで紹介したMCTS:Windows Server Virtualization - コンフィギュレーションの前哨戦としてもいいかも知れないですね。

あぁ、、、英語やOracle11g新機能試験が逃げていくぅ。。。。

iKnow! Developer Challenge

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kがいつもお世話になっているiKnow!が面白い企画をやっています!!

まぁ要はRESTアプリケーションコンテストです。
こちらにAPI日本語ガイドが公開されています。

英語の勉強もやって、RESTアプリケーションも開発してなんて、
一石二鳥ですね。
kもさっそく登録してみよーっと♪


参考URL
iKnow! API KICK OFF! Developer Challenge - iKnow!
API日本語ガイド

Microsoftの太っ腹?

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MCP試験に「合格すると2度目は25%オフ」と「学割」が追加 - @IT

詳細はリンク先を読んで頂くとして、
Microsoftってこんなに太っ腹でしたっけ?

悪い言い方をすると「取れるところからは取れるだけ(お金を)取ってやる」
という姿勢だった気がするのですが、ここ数年、
いろんな所で規制緩和している気がします。
MCP試験しかり、仮想化に関するライセンス体系だったり。

まぁ1ユーザーなので、こーゆー割引の類は純粋に嬉しいので、
しっかりと利用したいところです。
※悪口ではないですよー♪


参考URL
マイクロソフト認定資格セカンド ショット キャンペーン

TOEIC:第6回

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あわよくば、、、、と若干期待していた先日のTOEICですが、
結果が発表になりました。

LISTENING215
READING165
TOTAL380

LISTENINGが前回受験時より、20点down↓、
READINGが前回受験時より、20点up↑、
TOTALでは前回と変わらず、です。

このあたりがkの限界なんでしょうか。
死ぬほど、勉強はしていないので当たり前かもしれないですね。
自分に嫌気が差している今日この頃です。。。。

今週末もあるので、
仮想化はとりあえず封印します。

久々の銀座詣

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以前から表参道の美容室へ通っていたのですが、
この度、いつもお願いしている美容師さんが銀座店へ異動になったので、
自分たちも表参道から銀座へ移動してきました。

銀座にはかれこれ2年ぶりの凱旋です。

相変わらず人が多く、新しいショップもチラホラ出来ていました。
kは2年ほど前まで相方と同じトコでバイトをしていて、事情があって辞めたのですが、
今日、ぶらっとアポなしで訪ねてみました。
残念ながら相方や旧知のスタッフは誰一人おらず、空振りでした。。。

これから月イチ、または2ヶ月に1回くらいのペースで通うことになるので、
またチャンスがあるかと思います。

駐車場の場所とかのんびり停車できるスペースとか、
自分好みの場所をまた探さないといけないのがおっくうですが、
それもまた楽しみということで♪

Silverlight2

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先日、正式リリースされたSilverlight2ですが、
遅ればせながらkも今日最新版に更新しました。

Microsoftが「Silverlight 2」を正式公開 - INTERNET watch
ついにRTWされたSilverlight 2は1.0と何が違うの? - @IT

最新版を入れる際に気をつけないといけないのは、
古いバージョンのSilverlightは全てアンインストールしておかないといけないこと。
インストールの注意事項を全然読まずにやっていたkは、
しばしの間「でけへんやんか!!」と格闘していました。。。

それにしても。
公式サイトは混んでいるのか、かなり重たい。
WebDesigningのセミナーで触っていた時は、もっと軽い印象があったんですけどね。

しかし注目度は相変わらず高いみたいです。
GyaOが採用しているのは有名な話ですが、
楽天などの有名企業もこぞってSilverlightの採用を表明しています。

kが「ほぉ・・・」と思ったのは、
Yahoo!の「MAJOR.JP」の動画公開。
わりとスムーズに再生されますね。
スムーズさの加減は大体知ってましたけど、ネットを介して見たのは初めてだったので、
意外と感動しました。

また、BIGLOBEの「BIGLOBEウェブリアルバム 新着ズームビューアβversion」。
kもこのブログに取り入れたい「Deep Zoom」を活用したフォトビューアです。
画面下部のボタンでも色々操作できますが、3ボタンマウスならホイールスクロールでも拡大/縮小が簡単にできます。
このアイデアも有名でして、最初に「Hard Rock Cafe」で実装されていました。

あとは、まだリリースされていませんが、
中部国際空港株式会社 セントレアクリスマスコンテンツもどんなコンテンツになるのか興味があります。
公開は11月22日だそうです。


いろいろ盛り上がってきましたね、Silverlight。

復活しました!!

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今日の0時頃、
ProLiant ML115 G5に構築していた2008サーバーが起動しなくなった話を書きましたが、
見事にほぼ元通りに復旧しました。(今日、会社を別件で休んでいたので)
Hyper-Vのファイルたちも無事でして、.vhdをそれぞれ指定して仮想マシンを新規作成すれば、
こちらも元通りに復旧です。

いらんことするもんやないねー。
USBメモリもLinux用のパーティションが残っちゃって消すのも大変だし。
でも、復旧してほっとしました。

次からFTPインストールはやめよう。。。。

2008サーバー起動せず(;_;

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調子に乗ってUSBメモリにLinuxをインストールして遊んでいたら、どこをどう間違ったのか、
USBメモリを挿していたマシンの2008サーバーが起動しなくなっちまいましたぁ。。。。
ちゃんとドライブ間違えないように確認してたのになぁ。。。

今、上書きインストールで復旧中です。
DVDブートしてCドライブをコマンドプロンプトから確認したら、
一応Hyper-Vで1ヶ月間掛けてあくせく作成していた仮想マシン達がいましたが、
上書きインストールでどうやることやら。

神様おねがいっ!!助けてっ!!

CentOS in USBメモリ

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こちらのブログを参照させて頂きました。

USBメモリからCentOSインストール - doDOYA +!

参照させて頂いたブログにもあるように、とても簡単です。
ネットワークインストールのため、少々時間が掛かりますが。。。。

このCentOSの上に、下記の記事を参考にXenでも載せてみようかと思います。

CentOSとXenでサーバーを統合する:ITpro



参考URL
ftp://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.2/os/i386/images/
Linuxの起動イメージファイルをWindowsで展開するには - @IT

この3連休もお勉強せずに遊んでしまっているkです。

仮想化ソフトHyper-V Server 2008が無償ダウンロード開始

この「Hyper-V Server」は、Windows Server 2008の「Hyper-V」とはまた違います。
世の中では、「Server Core」+「Hyper-V」という認識が一般的のようですが、
それがひとつにまとまったものが無償化されました、、、って記事になります。

これをVMware等にインストールされている方々はボチボチいらっしゃるみたいですが、
"USB仮想化サーバー計画"(現在の所、大苦戦中)を発動中のkは、
USBメモリにインストールできないかチャレンジしてみました。

まずは、Windows Server 2008にUSBメモリとHyper-V Server 2008の
isoファイルを焼いたDVDをセット。
インストーラーが起動するので「Japanese」を選んで次へ進んでいくものの、
インストール先のドライブ選択でUSBメモリが出てこないので、敢え無くThe End.
DVDでブートしてやってみようかと思いましたが、結果は同じかな、と。

ちゃんとディスクにインストールしないといけないかもしれないですね。
(※参考までに、Windows Server 2008 のシステム要件)

参考にさせて頂いた先駆者の方々はこちらです。
Windowsな日々:Microsoft Hyper-V Server 2008をインストールしてみた
Hyper-V Server 2008を使い始める <沙涼譚>
※日本語内包版のDLはこちら



とエントリを終わる予定だったのですが、120GBのポータブルHDDをUSBスロットに差して、
もう一度「インストール場所の選択」画面で情報を更新すると、、、、
ポータブルHDDが読み込まれました。。。。
つまり、インストール要件を満たすUSBメモリならうまいこといく可能性大、ということですね。
探してみよーっと♪



21:00 追記
16GBのUSBメモリを購入して試してみましたが、期待に反して失敗しました。
やっぱりドライブとしては認識してもらえないみたいです。
USB接続のポータブルHDDだとOKみたいなので、今後やるかもです。
ちくしょー!!

Live-CD in USBメモリ

下記の記事を参考に、先日購入した8GBのUSBメモリにFedora9をインストールしました。

Server World - Fedora 9 - USBメモリからFedora9を起動する
liveusb-creator


インストールは超簡単。
起動もUSBメモリをブートするようにBIOSで設定するだけ。
簡単・高速でFedora9が立ち上がります。

気になったのは、Live-CDでインストールした場合の仕様なのかもしれませんが、
> ユーザーがfedoraのみで、su - のパスワード無しでrootにスイッチできること。
に違和感がありました。
ちゃんとpasswdコマンドで設定すればいいのかもしれないけども。

これを応用すると、Fedoraだけでなく他のディストリビューションのLive-CDでも
同じことが可能になるんじゃないかな?
そもそも、Live-CDでHDDへのインストール先をUSBにしてもいいし。
USBメモリも最近安いから、たくさん買ってきて色々できるかも。
ちなみにUSBを挿して起動したマシンのHDDもマウントできるようです。って当たり前か。


余談になりますが、kは最近USBメモリで起動する仕組みに興味を持っています。

日本HP、サーバ組み込み型の「VMware ESXi」をUSBメモリで提供
仮想化ソフトをUSBデバイスに――日本HP「HP ProLiant iVirtualization」を発売

この記事にあるように、
ベンダーがUSBメモリに仮想化ソフトを組み込んで出荷するらしいのですが、
「VMware」「Citrix Xen」「Hyper-V」ともにサポートする模様です。
※現状はVMwareのみですが。

これらを利用すると1つの筐体で簡単に複数の仮想化環境を使い分けることができるわけで、
そのあたりにkはたまらなく面白さを感じています。
そして今現に、VMware ESXi ServerはUSBメモリ化しました。
今後はXenとHyper-Vを何とかUSBメモリ化してみたいです。

あれ?
kは何屋さんだろうか・・・・

JDeveloper動作せず

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jdeveloper_error.jpg

上記の写真の通り、JDeveloperが起動できない現象に見舞われています。
会社のPCに入れた時は何の問題もなかったのですが、自宅のマシンに入れた際、
上記のエラーが出て起動できませんでした。
インストールは何の問題もありませんでした。

考えられることは大体試してみたのですが、今だ解決せず、です。
うーーん。
何でやろ。

Hyper-Vの資格

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MCP試験でHyper-V対応のモノが開始された模様です。

70-652 TS: Windows Server Virtualization, Configuring

すぐにはムリですけど、これは受けるしかないでしょう!!
MCITPの流れには無関係ですが、Hyper-V学習中の身分としては、
ぜひ取得しておきたいですね。

Sun xVM VirtualBox

最近、仮想化バカのkです。
名前はチラホラ聞いていたのですが、@ITでの記事を見て、
「これはやってみなくては!!」と思ったので新たな仮想化製品に手を出してみました。

Sun xVM VirtualBox
サン、仮想化製品のサブスクリプションサービスを国内でも - @IT
VirtualBoxを使うには - @IT
Sun xVM VirtualBox に OpenSolaris をインストール! (on WindowsXP) : Sun Training Guide (Solaris/Java)


kは最新バージョンの2.0.2のWindows x86版をダウンロードしてみました。
インストールは ↓ な感じで進んで行きます。
virtualbox1.jpg


virtualbox2.jpg


virtualbox3.jpg


virtualbox4.jpg

「インストールするのは気をつけなさいよ!!」の警告が2度ほど出ましたが、
無視して先に進めました。

virtualbox5.jpg


virtualbox6.jpg


virtualbox7.jpg


インストール完了後に起動してみた画面です。
OSとかはこれから入れます。

virtualbox8.jpg


触ってみた感想は何と表現したらいいのか分からないのですが、
「OpenSolarisのシャボン玉みたいなロゴのセンスがあちこちにちりばめられている」
気がします。
ボタンとかGUIとかがポップ(?)な感覚です。

OpenSolaris入れてみてます。

virtualbox9.jpg

Oracle JDeveloper 11g (11.1.1.0.0)

Oracleの佐藤直樹さんのBlogで、JDeveloper11gが出たよと書いてあったので、
久々のJavaネタでインストールしてみました。

jdeveloper11g_1.jpg


jdeveloper11g_2.jpg


jdeveloper11g_3.jpg


この辺りで「おやっ!?」と思いました。
OC4Jではなく、WebLogicを内蔵したんですねー。

jdeveloper11g_4.jpg


jdeveloper11g_5.jpg


jdeveloper11g_6.jpg


jdeveloper11g_7.jpg


JDKのインストールで146.2MBも取られるのが嫌だったので、
既にインストール済みのJDKを選択したらば、サポート外バージョンだったみたいで、
怒られちゃいました。(インストール要件読めってね。。。)
仕方が無いのでJDeveloper内包版を選択。

jdeveloper11g_8.jpg


jdeveloper11g_9.jpg

チェックを付けると「Oracle Fusion Middleware NodeManager」とやらが、
Windowsのサービスにインストールされます。
(何者だろうか?WebLogicに関係してそう、、、)

jdeveloper11g_10.jpg


jdeveloper11g_11.jpg


jdeveloper11g_12.jpg


jdeveloper11g_13.jpg


jdeveloper11g_14.jpg


jdeveloper11g_15.jpg

とりあえず「Default Role」を選択。

jdeveloper11g_16.jpg


jdeveloper11g_17.jpg


jdeveloper11g_18.jpg


jdeveloper11g_19.jpg

正常に起動できました。

jdeveloper11g_20.jpg


jdeveloper11g_21.jpg


使い込んでないのでまだ何とも言えませんが、
以前のバージョンのモノより動作が軽快になっている印象を受けました。
また、個人的にAPサーバーで一番好きなのがWebLogicなので、
内蔵されたことは非常に嬉しいです。
ADFとかはなかなか使う機会はありませんが、使い易いというウワサなので、
いずれチャレンジしてみたいと思います。

RedHat9/W2KServer 仮想化中・・・

ようやく、ようやく、現在物理サーバーのRedHat9とVMware上のW2KServerを
仮想化している最中です。

まずRedHat9は、8GBのUSBメモリを買ってきて、
下記のサイトを参考にUSBメモリにディスクイメージを構築中です。

ddとqemu-imgによる仮想マシン作成 - 森薫の日記
LunaTear: LinuxでUSBメモリ

そもそもkんトコの古いマシン&OSで8GBのUSBメモリが認識できるか?
っていう危惧もありましたが、無事に認識されてガツガツ書き込みをしています。



次に、VMware上のW2KServerですが、PlateSpin社(現在はNovelに買収された)のPowerConvertを利用することで、V2Vがうまくいっている模様です。

◆V2Vの環境おさらい
移行対象:Windows XP(Home Ed)上のVMware Workstation 6.0.5で稼動するWindows 2000 Server SP4
移行先:Windows Server 2008(Enterprise Ed. 64bit)上のHyper-Vで稼動するWindows Server 2003(Starndard Ed. 32bit)
変換サーバー:上記Hyper-Vで稼動するWindows Server 2003(Starndard Ed. 32bit)にPowerConvertをインストール

-移行元(Windows2000Server)-
2000svr.jpg

-移行先(WindowsServer2003)-
vs2005r2sp1.jpg

-PowerConvert( on WindowsServer2003 )-
platespin.jpg


RedHatの方は明日の朝まで掛かりそうです。
W2Kの方は、、、不明です。
明日会社行けるかなぁ?


10/09 15:58追記
RedHat9のイメージファイル化、やっぱり失敗しました。
理由は凡ミス。
USBメモリのファイルシステムがFAT32のままでした・・・
ちょうど2GBのサイズでThe End.


W2Kの方も失敗。
夜中に確認したら、途中で止まってました。
何で止まったかはまだ分析してませんが、やっぱりムリなんかしら?


参考URL
FMV-DESKPOWER C/40L

RedHatLinuxのバックアップ失敗

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最近失敗ばかりですが、
下記URLを参考にRedHat9をバックアップし、イメージファイルを作成して、
VMwareへ。。。。。ってやってみたんですけど、うまくいきませんでした。

MondoRescueとVMwareによる物理マシンから仮想マシンへの変換(Redhat 7.2) - 森薫の日記

こちらの方はkんトコよりバージョンの低い7.2でやられているので、
kんトコでもうまくいくと思って意気揚々で帰宅したんですけどねぇ・・・・

テクニックないなぁ。。。。。。と。

【Hyper-V】V2V/P2Vの失敗

| コメント(2)

昨晩、ムリを承知でVMware側のWindows2000Serverに
Citrix XenServerにくっついている(?)Xen Convertという製品(P2V用)を無理やりインストールして、.vhdファイルの書き出しに成功はしたのですが、そのファイルをHyper-Vに読み込ませたら案の定、ブルーページになって起動できませんでした。

また、PlateSpin社のPowerConvertという製品で、物理マシンのRedHat9を仮想マシンに吸い上げようと試みたのですが、こちらはRedHat Linuxがサポート対象外のバージョンのようでうまくいきませんでした。

PowerConvertを使って、V2VでWindows2000Serverを変換できるかどうかも試してみたのですが、焦っていた為か、昨晩は成功しませんでした。。。。

PowerConvertの試用版に時間的制限がありますが、マニュアル等をじっくり読んで、
焦らずにじっくり取り組んでみたいと思います。

Fedora 10のβ版がリリース - マイコミジャーナル

相変わらず動きが速いです、Fedora Project
もうバージョン10が出るんですねー(公式では11月下旬予定だそうです)。

fedora10.jpg


既に廃刊(?)になっていますが、LinuxWorld ベストセレクトという雑誌の付録に付いていたRedHat9でkはLinuxのお勉強を始めました。
当時はRedHatがLinux界での重鎮だということも全然知らず、コマンド一つ実行するのも
ヒヤヒヤしながらやっていました。

そんな中、RedHatが無料版を提供するのを止め、
代わりにFedora Projectが発足して無料のOSを提供していくよ、
という移り変わりの時代から早5年。
バージョン10のリリースです。
いやー早い。もうおっさんだなこりゃぁ。

ちなみに、大分前(3~4年)に富士通のデスクトップマシンに、
死にそうになりながらインストールしたkのRedHat9は、
ファイルサーバー兼Oracle9iDBサーバーとして今も現役で動いています。
そろそろP2VしてHyper-Vなんかで動かしたいトコなんですけどねー。
ムリかな?

【Hyper-V】VMware to Hyper-V

| コメント(9)

VMware Workstationで作成した仮想マシンイメージをたくさん所有しているkですが、
それをHyper-Vに持っていこうとしていて、意外と苦労しています。

やり方としては、
・VMware ⇒ Hyper-V
・VMware ⇒ VirtualPC/Virtual Server ⇒ Hyper-V
とあるのですが、
高価なツールが必要だったり、ネットで調べた情報ではうまくいかなかったりして、
今のところ止まってしまっています。
どうやら一番確実で近道なのはSystem Center Virtual Machine Manager(SCVMM)を利用することみたいです。

VirtualPCからVMwareへの変換はネタがたくさんあるんですけどね。

【Hyper-V】Hyper-Vに関する情報源

| コメント(1)

正式出荷、本日Hyper-V Server 2008がダウンロードできるようになったこともあり、
ますます加熱していく(であろう)Hyper-Vですが、あちこちに情報源があり探すのも大変です。

kのような素人さん向けに良さそうな情報源はマニュアルがベストかと思いますが、
MSさんのマニュアルは難しいので???となることも多々あります。

そんな中でもかゆいところに届きそうな情報が載っているMSのフォーラムを発見しました。
※発見というか、気が付いていなかっただけですが、、、


Hyper-V - TechNet フォーラム


「Hyper-VのGuestOSの複製について」や「物理環境から仮想環境への移行ツール」など、
何となく気になってるけど、どうやるんだろう・・・みたいな話題が満載です。
Hyper-Verなら見ておいて損はないと思います。

【Hyper-V】Fedora 9 on Hyper-V

MSさんから正式にサポートされていませんが、Fedora9をHyper-Vに突っ込んでみました。

Fedora9onHyper-V.jpg

取り立てて難しいことは無く、ふつーにインストールして無事起動です。

1点だけ注意事項がありまして、
Hyper-VマネージャでFedora9に付けるネットワークアダプタは、
「レガシ ネットワーク アダプタ」を装着してやらないとネットワークに繋がりません。
Hyper-Vで互換性のためにレガシー・ネットワーク・アダプタを利用する - @IT
この記事では古いWindowsOSが対象の話のようですが、もしかしてLinuxでも、、、、
と思って試してみたら、うまいこと認識してくれました。ラッキー★です。

SUSE等の正式サポートされているLinuxOSでは、
Microsoft Connectに「Linux Integration Components for Microsoft Hyper-V」というLinux用のアドオンが提供されています。
Fedoraでは導入する前にうまくいってくれたのですが、折を見て、どっかに適用してみたいと思います。

昨日の日記で触れましたが、
トルクスドライバーを買ってきて玄人志向 RH3650-LE512Hのグラフィックボードを装着しました。

標準ではWindows Server 2008なんてサポートしてないみたいですが、
Vistaはサポートされているので「元が同じだから大丈夫かな?」みたいなノリで進めたら、
なんのことなくあっさり認識されました。
ドライバーソフトも同様で問題なくインストールできました。


ホッとひと安心なのですが、
HDMIケーブルで接続した際に映像が出ないのと、
全般的に音が出ないようになっているので(サーバーだからいらないけど)、
その辺りはまたゆっくりやっていきたいと思います。

特に明確な進展はありませんが、昨日メモリを8GBにしてちゃんと認識されました。

購入したのは、
BUFFALO D2/800-2GX2UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800の2GB×4枚です。

1スロット目:BUFFALO
2スロット目:UMAX
3スロット目:BUFFALO
4スロット目:UMAX

UMAXの存在に気が付いていれば、もっと早く手を打ったのに・・・
と悔やまれますが、まぁ勉強代ということで。
何せサーバーマシンの構築は初心者ですから。。。

で、玄人志向 RH3650-LE512Hのグラフィックボードを付けようとしたのですが、
トルクスネジってのを知らなくて、合致するドライバーが我が家に無いので昨日は諦めました。


いやぁ、無知って怖いですね~(笑

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