2008年12月アーカイブ

さて、大晦日ですが、
今年も暮れますねー。

このブログでは何となくGoogle Analyticsを入れているのですが、
2008年のセッション数は全体で1384、125の都市にお住まい/お勤めの皆さんから
アクセスを頂いていたようです。

こんなへんてこりんなブログへのアクセス、
どうもありがとうございました。

今年は個人的にはサーバー仮想化にどっぷりとしていた1年でした。
サーバーマシンも購入したおかげで、検証や勉強もずいぶんはかどりました。
導入の参考にさせて頂いたサイトは数知れず。
サイト管理者の方々、この場を借りて御礼申し上げます。
m(_ _)m


さて、今年目標に掲げていた「八・00(エイト・ハンドレッド)プラン」は、
資格を8コ以上取る、ということだけは達成できました。
※それ以外はそもそもムリ過ぎって話もチラホラと。

来年の計画はまた明日立てますが、
これからも目標に向かって、油断せず、奢らず、謙虚に邁進して行きたいと思います。


皆さんにとっても来年が良い年になりますよーに♪

地デジ、買いました。

奥さんの連れ子だった我が家のブラウン管TVがクリスマス前にご臨終した為、
ついに地デジ対応TVの購入に踏み切りました。
と言っても本格的なヤツではなく「とりあえず」のその場しのぎです。

SONY BRAVIA KDL-20M1

その場しのぎでも奥さんから色々リクエストが出てまして、
元々指定されていた上記のTVを今日買ってきました。

設置してから2、3時間経ちましたが、
小型と言えども地上デジタル放送はやっぱりキレイなんですねー。
「ガンバ大阪VS横浜Fマリノス」の試合を見てましたが、映像がやっぱり鮮やかで、
いつも以上に試合に見入っていた気がします。

これから使い込んでデジタル放送に慣れておいて、
2011年の本格開始に大きな画面のTVを買っても困らないようにしておきます♪

先日から引き続き、XQueryクイズもようやく解き終わりました。
最終5問目のクエリ結果が微妙ですが、内容は合っているはずです。
先着100名に滑り込めたかな?

SQL/XQueryの組み立て方など、大変勉強になりました。
なかなか面白かったです。

さて。
ここからはまたXMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験に向けての勉強です。
教科書DBマガジンの過去記事の2本立てで頑張りたいと思います。


補足ですが、標準講座 XQueryは、辞書的な使い方もできるのでオススメです。

Jリーグの秋春制の話

最近、チラホラと目にする話題ですが、
個人的には秋春制への移行に賛成です。
Jリーグ創設時から、何で他の国と違う時期に始めるのだろうと不思議に思っていました。

理由は色々あるみたいですが、
秋春制への移行に反対されている方も多数いらっしゃるみたいですね。

Jリーグ 秋春制移行反対の署名3万超 1月協会に提出へ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

確かに雪の降る地方のチームからすれば「アホ言うな!!」と言いたいところでしょう。


キチンと調べた訳ではありませんが、
夏に激しい運動をすると体にはあまり良いとは言えないのでは?と思います。
ここ最近の地球温暖化を見れば明らかで、今年も夏の気温が高かったのは、
記憶に新しいのではないかと思います。

あんな高い気温の中でプレーしている選手の体調を考えると、、、ゾッとしますね。

確かいつかのコンフェデレーションズカップでも試合中に、
心臓発作か何かで亡くなった方が居たような。。。
暑さが直接的な原因かどうかは知りませんけど。

冬の寒い中も気が引けますが、夏の暑い中もどうかと思います。
またサポーターの観戦も暑いのよりは寒い方が対処がしやすいのかなぁと思います。

色々考えると選手やサポーターなどの人としての体調維持に目が向かうので、
夏より冬の方がいいのではないかなと思います。
今のままだと、選手・サポーターの両方に負担が掛かっている気がします。


積雪地方における積雪を防ぐ試合会場の設備設置に関する点も
費用の面でとても大きな負担になるとは思いますが、
人の命には代えられない、むしろ安い投資なのではないか、
とかなり勝手に思っています。


でも、、、
今のままだと秋春制は無くなりそうですね。

【XML】XMLプログラミング・コンテスト

XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験に向けて、

年内は教科書DBマガジンの過去記事をメインに勉強しています。

補助的な資料として、標準講座 XQueryなどの持っている図書を利用しながら進めています。

検証環境は結局、SAXONをメインで使うことにしました。


で、タイトルの「XMLプログラミング・コンテスト」ですが、
最初は色々忙しいし、いつもこの手のコンテストは結局エントリーだけして何もできない、
ってのパターンだったので参加を見送っていたのですが、よくよくサイトを確認してみると、
●XMLクイズ
●XQueryクイズ
●XMLプログラミング・コンテスト
の3部門で構成されていたので、クイズくらいだったら、、、と思って参加した次第です。

XMLクイズは難なくクリアしましたが、今はXQueryクイズの1問目で苦戦中です。
能力が無いので難しいのは当たり前なのですが、SQLならこうする、ってのを、
XQuery&XPathでどうやるんだっけ?と調べながら前進しているカンジです。
難しいですけど、面白いですよ。
XQuery&XPathの勉強にもなりますね。

XMLプログラミング・コンテストは結構ハードルが高いのどうするか分かりませんが、
こうやって楽しく勉強しながらスキルアップできるのは嬉しいですね。

興味のある方はぜひどうぞ!!

Windows VistaとWindows Server 2008の★関係★

こんばんは。
年賀状作成に奔走しているkです。

表題の件、
ふと、、、気になったのでエントリしてみました。

皆さんもご承知の通り、Server 2008はVistaのコードからの派生OSですが、
その互換性はどこまでOKなのだろうか?という疑問です。

kの家の環境では、64bitのServer 2008が稼働していますが、
訳あって、プリンタに接続したくなったのでHPのサイトに行ってドライバを探しました。

プリンタドライバって、クライアントOS向けに作られているものがほとんどだと思うので、
Server 2008向けのヤツなんて当然置いてないんです。

同じことがグラフィックドライバにも言えて、
kの家のサーバー機を構築した際に、Server向けドライバなんて無かったので、
ムリヤリVista用のヤツを入れたのですが、今も順調に動いております。

で、今回も当然見当たらないので、Vistaの64bit版向けをダウンロードして、
setup.exeを動かしてみたところ、何の問題もなくインストールされました。
また、我が家はネットワークプリンタになっているのですが、それも問題なく認識しています。


で、で、で、疑問。


VistaとServer2008は、どこまで同じモノが入るのでしょうか?
一応MSのサイトを検索するとそれらしい互換性の話が2つほど。
※見当違いかもしれませんが。

Windows Vista® および Windows Server® 2008 アプリケーション互換性解説書
Windows Vista および Windows Server 2008 のアプリケーション互換性に関する更新プログラム (2008 年 5 月)


まぁ気になるなら徹底的に調べればいいのですが、
個人的な感覚として「VistaでいけるならServer2008もOK」ってカンジになってるんですが、
それでいいのかなぁ?と感じたので書いてみました。

どなたか明確に知っていたら無知なkに教えてくださいm(_ _)m

Oracle OpenWorld Tokyo

いつもの佐藤直生さんのブログで知ったのですが、
4月に行われるOracle OpenWorld Tokyoに、CEOのラリー・エリソンが来るらしいので、
ついつい申し込みしてみました。

一時期「Oracleに行ってみたいなぁ」と考えていたことがあったので、
(悪く言うと)エゴイズムの塊みたいなラリーの仕事ぶりを尊敬していました。

ここ数年来の買収による会社の巨大化や競合を蹴落とすDBの魅力については、
皆さんもご承知の通りですよね。

そんなカリスマ経営者のラリーが久々に日本に来るとなれば、
見てみたい!!と思うのが人の子ってもんです(笑

まぁ時期はまだまだ先ですが、
今から楽しみにしています♪


参考URL
Oracle Corporation - wikipedia

【MySQL】サーバー情報をチェック

一時期ストップしていた相方とコラボしたお仕事が、ようやく動き出しそうな気配です。

以前、MySQL4系とPHP4で途中まで構築していたシステムがあるのですが、
再始動にあたって相方の方でMySQLとPHPを5系にバージョンアップしたみたいなので、
今日はサーバーの調査を行いました。

-- 接続情報の確認 --
mysql> \s
--------------
Connection id: 610336
Current database:
Current user: XXXXXX@localhost
Connection: Localhost via UNIX socket

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Server characterset: ujis
Db characterset: ujis
Client characterset: ujis
Conn. characterset: ujis
UNIX socket: /tmp/mysql.sock
--------------

ほうほう。
キャラセットはujisなのね。
続いてユーザー情報の確認。


mysql> select host, user mysql.user;


mysql.userテーブルの列を絞って、情報を確認。
あ。前に作ったユーザーが無い。
とゆーことは、前に作ったテーブルやデータは勿論なし、と。


mysql> show databases;


データベース一覧コマンドで確認してみるものの、
やはり該当するデータベースも無くなってます。

うん。
最初から作り直しだね(笑


忘れていたMySQLのコマンドがバッチリ網羅されているサイトを発見しました。
ちょっと古いですが、今でも全然使えますよ!!
MySQLクイック・リファレンス

【Hyper-V】Server Coreに触れる

| コメント(3)

本当はこんなことをしている場合ではないのですが、
色々なことを忘れたい今日この頃なので(笑)何もかも放り出して、
気になっていたServer Coreに触れてみました。

インストールはソッコー終わります。
ちょっと目を離していたら、もうログイン画面が表示されていました。
時間にして5分くらいでしょうか?


そう、すっかり忘れていたのですが、Server Coreってホントにコマンドからしか
操作できません。GUIが無いんですよGUIが。
なので、初期設定される気に入らないホスト名とか
間違って設定してしまったAdministratorのパスワードを変更するには???
とGoogleで検索。
なんとも便利なページに辿り着きました。

具体的には↓な感じです。

servercore1.jpg

初期設定ホスト名:WIN-1904KLRH7T1
変更後のホスト名:2008SVR_SESC
コマンド:Netdom renamecomputer %computername% /NewName:2008SVR_SESC

再起動しないと更新が反映されないので、再起動をしようとしましたが、、、
あれ!?コマンドは???

>shutdown /r

だそうです。
ちなみにkが持っているWindows Server 2008ネットワーク構築ガイドには、
「Server Coreのコマンドプロンプトで「exit」と入力しないように注意してください。
コマンドプロンプトが終了してしまい、何も操作できない状態になってしまいます。
(ただし、コンピュータの電源ボタンを押してシャットダウンすることはできます)」
という恐ろしいひと言が。

servercore2.jpg

kも恐る恐る再起動しました。

servercore3.jpg

再起動後、無事に新しいホスト名が↓反映されました。

servercore4.jpg

続いて、Administratorのパスワードを変更します。
>net user ユーザー名 *

servercore5.jpg

無事に変更されました↑。


これ以外にもプロダクトキーを登録したり、パッチ当てたりしなきゃいけないと思いますが、
思っていたよりGUIレスって不便だな、と感じています。
とりあえず、もう少し使い込んでみようと思います。

それにしても、Server Coreのコマンドリファレンスとか無いのかなぁ?


参考URL
新機能「Server Core」を使う【第一回】

TOEIC:第8回

| コメント(1)

11/30に受験したTOEICの結果が発表になりました。。。。

LISTENING230
READING110
TOTAL340

LISTENINGが前回受験時より、25点down↓、
READINGが前回受験時より、30点down↓、
TOTALでは前回より55点down↓、です。

受験前の1週間はサーバーで遊ぶのは極力控えていたのですが、
全面的にスコアダウンだなんて。。。。

先日、今年の評価面談があったのですが、
上司からも「早く600点取ってもらわないと困る」と言われてしまいました。

次は来年1/11ですが、XMLマスターの試験が直後に控えているので、
結局ダメっぽいような気が。

はぁ、、、、、
いい加減本気で取り組まないとですね。
毎回そんなこと言ってる気がする。

【XML】SAXONメモ1

| コメント(2)

結局、サンプルを実行する環境はSAXONにしました。
DB2でも良かったんですけど、やり方が悪い為か緑本のサンプルが全然動かなくって
時間がもったいなく感じられたので、SAXONで頑張ってみています。

SAXONは以下のようにコマンドラインで実行しています。

> java -cp C:\saxonb9-1-0-5j\saxon9.jar net.sf.saxon.Query abcde.xq

これだと緑本のサンプルは日本語が豪快に文字化けするので、マニュアルを参考に、
以下のようにしてみました。

> java -cp C:\saxonb9-1-0-5j\saxon9.jar net.sf.saxon.Query abcde.xq !encoding=MS932

-- 使用前 --
<course genre="繝阪ャ繝医Ρ繝シ繧ッ">
<code>004</code>
<name>TCP/IP蛻晄ュゥ</name>
<days>3</days>
<master>荳ュ譫怜、ェ驛・/master>
<remarks>莠句セ瑚ェイ鬘後≠繧・/remarks>
</course>

-- 使用後 --
<course genre="ネットワーク">
<code>004</code>
<name>TCP/IP初歩</name>
<days>3</days>
<master>中林太郎</master>
<remarks>事後課題あり</remarks>
</course>

データが文字化けしていたから、やる気なくして今日はやめようかなって思ってたので、
化けがなくなっただけ、作業効率アップです♪

月刊 COMPUTERWORLD (コンピュータワールド) 2009年2月号

まぁ読んでみて下さい、というところですが、
先月号から始まった連載の「ネットワーク・セキュリティ24」はなかなか面白いです。
いちおうフィクションらしいですが、リアリティのある内容なので、
物語に引き込まれるが如く、ドキドキしながら読めます。

最近興味の出てきた「仮想化」はストレージ仮想化ですかねー。
と言っても具体的に何かあるわけではないですが、実用が進むとなかなか面白そうです。
個人レベルでもできると(メリットは低いらしいですが)いいなぁと感じてます。

ストレージを仮想化する仕組みとメリットを知る - TechTargetジャパン
ストレージ仮想化の実現方式とそれぞれのメリット/デメリット - TechTargetジャパン
本当にストレージ仮想化の導入メリットはあるのか? - TechTargetジャパン

昨日の試験の合格をもって、今期の試験受験は打ち止めとしましたが、
来年1発目に予定しているのがまた強敵です。

XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験 【 試験番号:I10-003 】

kはV1時代のベーシックを持っていますが、V1からV2に制度が移行する際に、
今で言うプロフェッショナル(アプリケーション開発)の試験と闘っておりました。

2004/11/13:54%で不合格。
2004/12/18:60%で不合格。
2005/01/07:70%で不合格。
2005/01/28:68%で不合格。
2005/05/30:66%で不合格。
- V1 プロフェッショナル試験終了 -

今のところ、5回もチャレンジしてダメだったのはこの試験だけで、
この頃は正直XMLが大嫌いになりました(笑

そんな折、XMLマスターのデータベース試験が去年から始まりました。

勿論、V2になったプロフェッショナル(アプリケーション開発)へのリベンジも考えていましたが、
自称:DBマニアとしてはXMLDBにも興味があったわけでして、
各種書籍のストックだけはやっていたんですよねー。

今回は頂いた受験チケットがあるので多少気が楽ではありますが、
どうせなら1発合格を目指したいところです。

チケットの期限が2009/01/14なので、あとちょうど4週間。

1日もムダには出来ないなぁということで、帰りの足で本屋に直行して、
以下の対策本を入手して、電車の中でさっそく読み始めました。

XMLマスター教科書 プロフェッショナル(データベース) (XMLマスター教科書)

徹底攻略 XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)問題集[110-003]対応


kには他にもXMLDB関連の書籍のストックがあります。

XQuery+XMLデータベース入門 DB2 9無償版で実感するXML DB用標準クエリー言語の基本
XMLデータベース入門 NeoCore/XprioriでXMLDBを極める!
標準講座 XQuery (Programmer's SELECTION)
プロジェクトの流れで理解するXMLDBデザイン徹底解説―最新DB2 9.5 pureXML対応


「XMLDBデザイン徹底解説」は試験には不必要そうだから候補から外すとして、
上記のラインナップの中でまともに最後まで読んだのは、恥ずかしながら、
「XMLデータベース入門」と「XQuery+XML」だけなんですよ、これが。
「標準講座XQuery」は6500円も出して買ったのに、600ページ超えの厚みにビビッて、
目次しか読んでないです。。。。。

まぁ、どれも噛み砕いて読んではいられなさそうなので、早めに吟味して、
試験対策に取り掛かります。


昨日の昼間は試験の情報収集をしていたのですが、
あんまりパッとした情報はないですねー。

演習環境はどうしようかと考えていたら、まさにピッタリな内容の記事が。

XPathやXQueryの実行環境を準備する - developerWorks

IBMのサイトなのですが、どれも無料で利用できるツールを用いて、
XPath&XQueryの実行環境の構築HowToが紹介されていました。

なのでこれを元に、、、、と思っていたら、XMLマスター教科書に注意書きが。。。

「本書の例題や演習問題の実行確認には、Michael Key氏が開発されているSAXONを使用しています」

と書いてあるじゃないですか!!
普段ならこんな注意書きはすっ飛ばしてしまうのですが、今回はちゃんと目に入りました。
ヨカッタァ。。。

そしたらこんなページがありました ⇒ XSLTプロセッサSaxonの使い方 - reflux flow

数日中に演習環境は準備するつもりですが、DB2とSAXONとどっちにしようかな?


他に情報源となりそうなのは、DBマガジンの2007年6月号~2008年2月号で連載されていた、
「XMLマスター実践講座 ~ プロフェッショナル(DB)試験対応 ~」の記事。
これはこちらで第2回~第7回の記事が公開されています。
※kはDBマガジンのおまけのDVDがあるので、それを利用します。


とまぁ、長々と書きましたけど、
いつもより本気でこの試験に臨んでみたいと思います。

ベンダー名Oracle
試験名10g: Managing Oracle on Linux for DBAs
試験番号1Z0-046J

雨も結構降っててモチベーションが下がり気味でしたが、
何とか合格してきました。
受験チケットを無駄にせず、ホッとひと安心です。

参考URL
Oracle Database 10g: Managing Oracle on Linux for DBAs

参考図書
徹底攻略 ORACLE MASTER Expert問題集[Oracle 10g on Linux Expert]対応

【Curl】Curl Eclipse プラグイン(CDE)

待望のEclipseプラグイン(日本語版)がリリースされました!!

Curl Eclipse プラグイン(CDE)

最初にCurl RTEとIDEを入れる必要がありますが、既存のEclipseに入れることができます、、、
と書いてあるのですが、kのトコのEclipse3.4にはなぜか入りませんでした。

2、3日は追いかけることができませんが、
いずれちゃんとやってみようと思います。

まずはご紹介まで。

※追記1:3.3.1でも失敗しました。。。何で?

※追記2:3.4で入りました。(12/17 1:38)
どうもPleiadesプラグインが悪さをしていたようで、一度無効化してチャレンジしたら、
問題なくインストールできました。
で、Curlプラグインを導入後に再度有効化。
で、導入後のパースペクティブ等が↓こちら。

curl_ide_plugin.jpg

【Java】ドラッガブルアプレット

| コメント(3)

面白い記事を見つけたので試してみました。

「Javaは遅い」から「Javaは楽しい」に至る歴史(1/3)- @IT

3/3ページに「ドラッガブルアプレット」のソースコードが載っていたので、
それをちょっとカスタマイズしたのが下のアプレットです。
※JDK6u10が必要みたいなので、動かない方、ごめんなさいm(_ _)m




Alt + ドラッグでブラウザの外へ持っていくことができます。

draggable.jpg

応用すると色々面白いことができそうです。
細かい点は紹介記事に書いてありますので、
興味のある方はぜひチャレンジを!!

ちょっとひと息。

12/17(水)の試験に向けた勉強を2週間弱続けていますが、
ちょっとヘコたれそうだったので、今、休憩をしています。
今回はスケジュール的に十分余裕があったわけではなく、ムリヤリ始めたので、
その分負担が大きくなってるのかな?と弱音なんて吐いてみたりしてます。

塞ぎ込んでいてもしょうがないので、気分転換に久々に買ったCDを聞いてます。


Mr.Children - SUPERMARKET FANTASY

このアルバムの中では2曲目の「HANABI」をヘビーローテーションしてますね。
なんででしょう、何か歌詞とメロディが何度も聞いていたいと思わせるんですよね。
まぁ、飽きるまで繰り返し聞いてみようと思います。

最近、Mr.Childrenを一生懸命追いかけてはいないのですが、
何でこんなヘンテコリンなアルバムのタイトルなんでしょうねぇ。。。

【Hyper-V】OpenSolaris0811

いつの間にやらOpenSolaris0811版がリリースされていたので、
Hyper-Vに突っ込んでいます。

opensolaris0811.jpg

多分、kのトコのHyper-V環境だけなんでしょうけど、
LiveCDからHDDへインストールしようと思い、まずはLiveCDでブートするものの、
プロセスが死んでるかと思うほど、反応がそーとー遅くて話にならない感じです。
前バージョンの0805版はもっとひどくて全然応答がなかったので、
3回ほどHDDインストールを試みましたが、3回とも途中でやめたくらいです。

で、今回もご多分に漏れずに結構反応がないのですが、根気よく待っていたところ、
ようやく画像のようにインストールプロセスに辿り着くことができました。

OpenSolarisはSolarisらしからぬGUIなので、結構気に入ってるんですよね。
色々と使い倒してみたいと思います。


参考URL
日本ポータル at OpenSolaris.org

MT4.23 - セキュリティアップデート

昼間の続きで、Hyper-V環境にJBoss5.0(JDK6版)をインストールしました。

2008svr_jboss500.jpg


と、立て続けにJBossを入れてみたものの、
検証の為に載せて遊べるようなアプリがないんですよねー。

検証用アプリでも作ってみよっかな。冬休みに。

JBoss 5 リリース

spotlight_as5.jpg

少し前になりますが、
あちらこちらでリリースされたとのウワサを聞きつけ、
会社のマシンに入れてみました。

jboss50.jpg

こちらは管理コンソールの画像ですが、3.0系くらいから全然構成が変わってません。
他のAPサーバープロダクトだと、結構変わったりするんですけどね。
個人的にはそこに若干の物足りなさを感じてます(笑

まぁ、同じものを作って見やがれ!!と言われても作れませんけど。。。


参考URL
jboss.org(こちらは大分様変わりしました)

【Hyper-V】Android on WindowsXPSP3

| コメント(1)

以前にもAndroidについては書きましたが、
以下の記事を見つけたのでまたまたちょこっと遊んでみました。

Android Market配布を目指しEclipseでHelloWorld!

基本的にはこの通りにやるとうまく動きますが、1点。
kの環境ではADT(AndroidのEclipseプラグイン)のupdateサイトにどうしても繋がらなかったので、SDKをダウンロードしたサイトの下の方に、ADTのzipアーカイブが置いてあるので、
ローカルサイト定義からzipファイルでADTをインストールしました。


Hyper-Vでメモリ2.5GB積んで動かしていますが、やっぱりとてつもなく重い!!
記事と同じ状態になるまで、12~3分は掛かりました。
いい加減、この状態じゃ使えないっすよGoogleさん!!

もっと"サクサク"と楽しめるかと思ったのに。。。。ガッカリです。

JavaFX 1.0 正式リリース

| コメント(2)

セミナーで話のあった通り、正式リリースとなったようです。
っていうか、JavaFXのページがとてつもなく変わりました。

javafx1.jpg

セミナーの最中にもちょこっと見せてもらってましたが、
上部ナビゲーションバーの「See」のページは必見です!!

javafx2.jpg

まぁ要はデモのコーナーなのですが、「こんなことができまんの?」
と唸りたくなるような代物ばかりが並んでいますよ。

javafx3.jpg

↑こちらは車が滑らかに道路の上を走ります。

javafx4.jpg

↑こちらは同じ画面上で上部の船をクリックするとスムーズに変換が行われ、
海の上を滑走するものに変わります。

javafx5.jpg

↑パズルです。

javafx6.jpg

↑D&Dで好きなところに置いたり、正解だとその場に吸着します。

他にもデモはたくさんありますので、ぜひお試しを!!
しかもソースコードもNetBeans用のプロジェクトとしてダウンロードできますので、
ローカルで検証/デバッグ/カスタマイズもすぐにできちゃいます!!


っとこれでRIA関連の主役は出揃いましたかね。
JavaFXは出た当初、Swingの代わりみたいな感じで紹介されていたと思うのですが、
AIR/FlexやSilverlightに対抗して、いつの間にかRIAプラットフォームになってました。
kも出た当初に●を書いたりして遊んだ覚えがあります。

さて、どのRIAにも手を出しているkですが、一番身近なのはやっぱりJavaFXになりますかね。
Swingで構築しているアプリケーションをFXで置き換えたりしちゃったりして。。。。
まぁその前にしっかり勉強が必要ですが。

今のところまだ英語の情報しかないのですが、そのうち日本語情報も出てくると思います。
それまで待ってもいいですが、気になる方はお早めに。
kも辞書片手に頑張ってみようかと思います。

まずはNetBeansの入手からですね!!

"Project XE" (Oracle Database XE in Japan)

| コメント(2)

佐藤直生さんのブログで「Oracle XEをもっと広めたい&情報を充実させたい!!」というエントリを発見したので、この意見に賛同するkも取り上げてみました。

Oracle XE(Oracle Database 10g Express Edition)

kも会社で使っているメインマシンにはXEをインストールしています。
Javaアプリからガンガン繋いでますね。

インストールはとっても簡単です。5画面くらいかな?
インストール先聞かれて、HTTPのリスナーポートを聞かれて、
DBのパスワードを聞かれて、サマリーが出て、、、、それで完了です。

インストールされるとスタートメニューに以下のプログラムが登録されます。
- スタートメニューのエクスプローラ -

Windowsのサービスにも以下のように登録されています。
※普段は止めちゃってます。使うときだけ立ち上げてます。


スタートメニューの「データベースのホームページに移動」をクリックすると、
以下のようなログイン画面へ遷移します。
製品版で言うと、Enterprise Managerの画面ですね。
XEでは、これがApplication Expressで作られています。
最初に見た時はちょっと驚きました。

xe1.jpg

ログイン後の「ホーム」画面です。
「管理」「オブジェクト・ブラウザ」「SQL」「ユーティリティ」の各コンポーネントが
標準で用意されています。
画面右側の各リンクをクリックすると、USの対応ページに飛んでいきます。
ここが日本語のものにリンクされると、もっと使い勝手が良くなると思いますね。

xe2.jpg

「管理」のページです。
さらに細かいコンポーネントが用意されています。
どれも分かりやすい情報を提供してくれます。

xe6.jpg

「オブジェクト・ブラウザ」のページです。
名前のまんまですが、各オブジェクトの管理ができます。
このページは便利です。
写真では分からないと思いますが、各オブジェクトに対する操作が何でもできます。
表なら定義確認、データ参照、制約/権限付与、統計情報参照/収集、トリガー作成、DDL参照、などなど盛り沢山です。

xe3.jpg

「SQL」のページです。
こちらは自分でコマンド発行やスクリプトファイルでの実行、そのファイルの管理、
GUIでのクエリ作成などができます。こちらも便利ページですね。

xe4.jpg

「ユーティリティ」のページです。
こちらもいっぱい機能があって紹介しきれませんが、「DDLの生成」以外は、
この下にさらにコンポーネントが格納されています。

xe5.jpg


とまぁ駆け足でざっと説明しましたが、XEは無料の割にはたくさんの機能を積んでいますね。
また積んでいるだけでなく、触り易いGUIで管理ページが構築されているのもポイントの1つかも。
そりゃぁ佐藤さんも"Project XE"とかやっちゃうわけですよ。

10gXEの使い勝手が個人的にはものすごく良かったので、製品版の11gが出た時に、
「XEは出ないのかなぁ?」と思っていたのですが"大人の事情"で難しいみたいですねー。
出るといいなぁ11gXE。
それとOTN-Japanに日本語版のドキュメントが増えるといいなぁ。

今後普及が促進しますよーに♪

【資格試験】SQLServer2008関連

| コメント(1)

70-44570-446の受験を来年にしていましたが、
それより前に2008バージョンが提供されちゃうみたいです。


Microsoft SQL Server 2008 に対応した新 MCP 資格


来年も各ベンダーにお布施をせねばならんのですね。。。


参考URL
Microsoft SQL Server 2008 - ラーニング ポータル
Microsoft SQL Server 2008 ホーム
SQL Server TechCenter

参考図書
ひと目でわかるMicrosoft SQL Server 2008 (マイクロソフト公式解説書)

【セミナー】Sun Tech Days 2008 in Tokyo

自分へのご褒美、というわけではありませんが、
昨日、資格試験に合格したのもあって、Sunのイベントに参加してきました。

Sun Tech Days 2008 in Tokyo

お目当ては今日(12/03)行われた、
7355 - Rich Client Applications: Getting Started with the JavaFX SDK
というJavaFXのハンズオン・ラボです。
午後から会社サボって、バッチリ参加してきましたよ♪

同時通訳付きだったのですが、進むペースの速いこと速いこと。
しかも資料は全編英語。
コードが書いてあるので何となくは理解できますが、
ペースが速いので置いて行かれる場面も・・・

また英語がペラペラで、恐らく普段でもJavaFXを使用しているデベロッパーの方が大勢参加していました。

若干、kは場違いな感じが。。。

まぁでも、以前より格段にJavaFXでの情報が出揃ってきたので、
開発に取り組むのも易しくなってきたように思います。
現時点では、EclipseよりNetBeansの方がたくさんの仕掛けがサポートされているので、
生産性が高くなるでしょう。
明日(12/04)に、正式版のJavaFX1.0が発表されるとのことです。


Sunのイベントは初めて参加しましたが、Dukeがいっぱいいましたね。
Dukeグッズもマフラータオル・ライトキーホルダー・飴玉をゲットしました。
また、AMDからはメモ帳を、Sunからは他にも腕時計&貯金箱をもらいました。
JavaFXのセミナー中もTシャツのプレゼントがあったりと、
こーゆーイベントではグッズゲットも楽しみのひとつですよね。
他のブースでも色々配ってましたが、kは時間があまり無かったので、
全部を回ることはできませんでした。

先日リリースされた、
【SCSAs】Sun認定UNIX(Solaris)アソシエイツ試験のサンプル試験もやってました。
5問の試験でしたが、解答すると何かもらえたようです。
こちらも立ち寄りできず。。。

次の機会はじっくり回ってみたいと思います。

- 入館証 -
suntechdays2008.jpg

12/26から実施されるとのことです。

Oracle WebLogic Server 10g System Administration
Oracle WebLogic Server 10g Developer

一番乗りキャンペーンもあります。

ORACLE MASTER WebLogic Server認定資格一番乗りキャンペーン


ざっとテスト内容チェックリストを見ましたが、管理者認定資格(System Administration)より開発者認定資格(Developer)の方が簡単そうですね、やっぱり。
ナメてたら痛い目を見そうですけど。


ほっとかないで、さっさと受けてみようかな。

ベンダー名Oracle
試験名Gold DBA11g 新機能
試験番号1Z0-050J

ここんトコ沈黙気味でしたが、 ようやく11gGold試験にケリを付けてきました!!

いやー、長かったです。
チマチマと勉強してましたが、受験までのスケジュールは結構無茶しました。

マニュアルも「オエっ」となるくらい読みました。。。

ゆっくり休みます、、、と言いたいところですが、
1回で合格するとは思ってなかったので、12/17期限の受験チケットが1枚手元に、、、、


とゆーことで、急遽、Oracle Database 10g: Managing Oracle on Linux for DBAs(1Z0-046J)を受験することに決めました!!

無茶しやがるぜ、全く。


参考URL
Gold DBA11g 新機能

参考図書
Oracle Database 11g 新機能ガイド
Ocp Oracle Database 11g: New Features for Administrators Exam Guide Exam (1Z0-050)
オラクルマスター教科書 Gold Oracle Database DBA11g 新機能編 (DVD付)

読んだマニュアル類
製品情報 - Oracle Database 11g
Oracle Database 新機能ガイド 11gリリース1(11.1)
Oracle Database 11g: データベース管理者と開発者向けの新機能
Oracle Database 管理者ガイド 11gリリース1(11.1)
Oracle Databaseストレージ管理者ガイド 11gリリース1(11.1)
Oracle Database PL/SQLパッケージ・プロシージャおよびタイプ・リファレンス11g, リリース1(11.1)
Oracle Universal InstallerおよびOpatchユーザーズ・ガイド, 11gリリース1(11.1) for Microsoft Windows and UNIX Systems
Oracle Databaseリファレンス 11g リリース1(11.1)
Oracle Databaseセキュリティ・ガイド 11g リリース1(11.1)
Oracle Database Advanced Security管理者ガイド 11g リリース1(11.1)
Oracle Databaseパフォーマンス・チューニング・ガイド 11gリリース1(11.1)
Oracle Database PL/SQL言語リファレンス 11g リリース1(11.1)
Oracle Databaseインストレーション・ガイド 11gリリース1(11.1) for Microsoft Windows
Oracle Enterprise Manager Oracle Databaseおよびデータベース関連メトリック・リファレンス・マニュアル 10gリリース2(10.2)
Oracle Database 11gのWindowsへのインストール - Oracle by Exampleシリーズ: Oracle Database 11g

などなど、ブックマークを見たら92個もあります・・・

門外不出のOracle現場ワザ

今日Oracleの小田圭二さんのブログにて知ったのですが、
書籍「門外不出のOracle現場ワザ」をOracleサイト内で公開されていくとのことです。

書籍になってからは拝見してませんでしたが、
DBマガジンの連載中は毎月楽しみに読んでいました。
続編もあるのですが、そちらも掲載されるようになると嬉しいですね。


参考URL
データベースコンサルタントのノウハウちょい見せ - 小田圭二さんのブログ
門外不出のOracle現場ワザ - Oracle社Webサイト
門外不出のOracle現場ワザ

カテゴリ

ウェブページ

  • /img
Powered by Movable Type 6.0.1

このアーカイブについて

このページには、2008年12月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年11月です。

次のアーカイブは2009年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。