昨日の試験の合格をもって、今期の試験受験は打ち止めとしましたが、
来年1発目に予定しているのがまた強敵です。
⇒XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験 【 試験番号:I10-003 】
kはV1時代のベーシックを持っていますが、V1からV2に制度が移行する際に、
今で言うプロフェッショナル(アプリケーション開発)の試験と闘っておりました。
2004/11/13:54%で不合格。
2004/12/18:60%で不合格。
2005/01/07:70%で不合格。
2005/01/28:68%で不合格。
2005/05/30:66%で不合格。
- V1 プロフェッショナル試験終了 -
今のところ、5回もチャレンジしてダメだったのはこの試験だけで、
この頃は正直XMLが大嫌いになりました(笑
そんな折、XMLマスターのデータベース試験が去年から始まりました。
勿論、V2になったプロフェッショナル(アプリケーション開発)へのリベンジも考えていましたが、
自称:DBマニアとしてはXMLDBにも興味があったわけでして、
各種書籍のストックだけはやっていたんですよねー。
今回は頂いた受験チケットがあるので多少気が楽ではありますが、
どうせなら1発合格を目指したいところです。
チケットの期限が2009/01/14なので、あとちょうど4週間。
1日もムダには出来ないなぁということで、帰りの足で本屋に直行して、
以下の対策本を入手して、電車の中でさっそく読み始めました。
●XMLマスター教科書 プロフェッショナル(データベース) (XMLマスター教科書)
●徹底攻略 XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)問題集[110-003]対応
kには他にもXMLDB関連の書籍のストックがあります。
●XQuery+XMLデータベース入門 DB2 9無償版で実感するXML DB用標準クエリー言語の基本
●XMLデータベース入門 NeoCore/XprioriでXMLDBを極める!
●標準講座 XQuery (Programmer's SELECTION)
●プロジェクトの流れで理解するXMLDBデザイン徹底解説―最新DB2 9.5 pureXML対応
「XMLDBデザイン徹底解説」は試験には不必要そうだから候補から外すとして、
上記のラインナップの中でまともに最後まで読んだのは、恥ずかしながら、
「XMLデータベース入門」と「XQuery+XML」だけなんですよ、これが。
「標準講座XQuery」は6500円も出して買ったのに、600ページ超えの厚みにビビッて、
目次しか読んでないです。。。。。
まぁ、どれも噛み砕いて読んではいられなさそうなので、早めに吟味して、
試験対策に取り掛かります。
昨日の昼間は試験の情報収集をしていたのですが、
あんまりパッとした情報はないですねー。
演習環境はどうしようかと考えていたら、まさにピッタリな内容の記事が。
⇒XPathやXQueryの実行環境を準備する - developerWorks
IBMのサイトなのですが、どれも無料で利用できるツールを用いて、
XPath&XQueryの実行環境の構築HowToが紹介されていました。
なのでこれを元に、、、、と思っていたら、XMLマスター教科書に注意書きが。。。
「本書の例題や演習問題の実行確認には、Michael Key氏が開発されているSAXONを使用しています」
と書いてあるじゃないですか!!
普段ならこんな注意書きはすっ飛ばしてしまうのですが、今回はちゃんと目に入りました。
ヨカッタァ。。。
そしたらこんなページがありました ⇒ XSLTプロセッサSaxonの使い方 - reflux flow
数日中に演習環境は準備するつもりですが、DB2とSAXONとどっちにしようかな?
他に情報源となりそうなのは、DBマガジンの2007年6月号~2008年2月号で連載されていた、
「XMLマスター実践講座 ~ プロフェッショナル(DB)試験対応 ~」の記事。
これはこちらで第2回~第7回の記事が公開されています。
※kはDBマガジンのおまけのDVDがあるので、それを利用します。
とまぁ、長々と書きましたけど、
いつもより本気でこの試験に臨んでみたいと思います。